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プライド 12
12巻完結

プライド 12

398pt/437円(税込)

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作品内容

ウィーンでのデビュー後、SRMのレコーディングの為に帰国した史緒。出産を控え、幸せに満ちた萌と再会し、彼女の本当の姿を知る。新たな絆が生まれた二人は!? 遂に最終巻!! 【電子版限定】単行本未収録の後日談「番外編 プライドを捨てた男たち」付き!

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作品ラインナップ  全12巻完結

  • プライド 11

    398pt/437円(税込)

    カミラの代役に抜擢され、稽古に励む史緒。萌の母は、娘と神野の結婚を要求しに神野家へ乗り込むが…!? 有閑倶楽部×プライドのスペシャルコラボ編「無閑倶楽部」も収録。
  • プライド 12

    398pt/437円(税込)

    ウィーンでのデビュー後、SRMのレコーディングの為に帰国した史緒。出産を控え、幸せに満ちた萌と再会し、彼女の本当の姿を知る。新たな絆が生まれた二人は!? 遂に最終巻!! 【電子版限定】単行本未収録の後日談「番外編 プライドを捨てた男たち」付き!

レビュー

プライド(一条ゆかり)のレビュー

平均評価:4.3 194件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (2.0) 最後の最後に全部台無し(泣)
    ひらりん♪さん 投稿日:2024/4/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 ヒロイン・史緒の人間として、歌手としての成長は見応えがあったけど、どうにもドロドロしすぎて不快な部分が多くて、読むのが辛かったです。現実の世界では実際そういうこともあるでしょうし、漫画(フィクション)だからといってみんな善人にしろとも言いませんが、それでもね…(泣)。それと、萌のクズ母が最後に急に良い母親になるのが不自然すぎて、全部台無しにした感じです。超ベテランの一条先生ともあろうお方が、なんでこんなラストにしたのやら。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ほんとうのプライドは
    Lycoさん 投稿日:2018/7/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 一見単なる女のドロドロ話ですが読み進めていくにつれて壮大かつ深い作品であることが分かります。さすが一条先生、終始テンポが良くて次から次へと読ませてくれます!題名どおり、人、親、歌手、女として...各々のプライドを情感あふれる物語やドラマティックな展開...またしみじみと深く考えさせられる場面もあり、人生の波や経験を積んできた人にはグサッと胸を刺された名言も多くあったはず。 ちなみにこの物語、最初と最後が同じ家でリンクしていますね。細かく言うと、萌が"史緒の家"に入るところから始まり、萌の娘が"史緒の家"で史緒本人を迎え入れるところで終わっています。が、親子でありながら二人の態度は対照的。大豪邸や史緒を前に緊張していた萌と違い、美恵はグランドピアノに戦慄くどころか、誕生日プレゼントにはおもちゃでなく本物のグランドピアノがいいとハッキリ所望するほど。 結末には賛否両論ありますが、個人的には萌は亡くなる必要があったと思います。なぜなら、美恵こそが萌がなりたかった姿だからです。歪んだ家庭環境による壮絶な経験から愛情と承認欲求の強いヒネクレ者と化していましたが、命をかけて守った娘は本来、萌が持っていたであろう素直で愛らしい母親譲りの子。分身であっても、ようやく萌はみんなを愛し愛される存在になったのですね。 そして、史緒に「入って」と促されるのではなく「お帰りなさい」と温かく迎え入れるところで幕を下ろしたのはこれ以上ない、感動的な結末といえるでしょう。 一方で、萌を亡くした史緒は、その後もずっと彼女の姿を求めながら歌手人生を送ります。最後、表現力も技術も名誉も何もかも全てを手に入れた彼女が唯一、欠いているものがあります。萌です。ずっと亡き母から歌を教わってきた史緒。今度は萌の存在から、また多くのことを教わるのでしょうね。 この作品のなかで本当に伝えたかったプライドとは、史緒にとって生涯、最も誇り高いプライド....それは「萌と二人で一つの歌声を奏でてきたこと」だと思うのですが、皆様はいかがでしょうか? 続きを読む▼
  • (5.0) 素晴らしい!引き込まれます。
    あんずさん 投稿日:2016/11/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 ピアノを習うなど音楽に触れた経験の有無に関わらず、どんな人でも引き込まれる漫画だと思います! モエとシオ、それぞれの意志の強さと、それぞれの意地の表し方が書き分けられていて楽しめますし、 それでもって、ヒューマンな部分だけに依らず、あくまで音楽の世界を舞台にしていてこちらの面での成長も描かれていて、最後まで一気に読み込んでしまいました。 個人的には、モエとシオの世界にプラスしてベティの舞台にかける真剣さがとっても共感できたし、ルディの師としての導き方、マレーネの姿勢も素敵で、本当に細部まで読み応えのある作品でした! 最後の美恵ちゃんのバースデーパーティに、ソフィアだけでなく何気にマルチェロからの手紙も送られているのにほっこりしました笑 細部まで行き届いた表現、最後まで読み応えのある漫画!これは本当におすすめします!! 続きを読む▼
  • (5.0) 100回は読める
    keiさん 投稿日:2020/10/15
    紙の本でも持っていたし、次のセリフがでてくるくらい読みました。一条先生はファンですが、この本が一番好きです。楽しくて美しくて年月を重ねられても絵が乱れない一条先生は素晴らしいと思います。たいていの大御所の先生方は絵柄が現代についていかず古い (特にファッション)ままであったりや、全盛期より絵が下手になっていますが、一条先生は数少ない、大御所でありながらさらに進化されている方だと思います。 私が漫画に求める”美しい絵、教養がつく、キャラクターが魅力的、話が面白い(ジョークのセンスもあり)すべてを持っているので、名作のベルバラ、スラムダンク、天上の虹、あさきゆめみしと同格です。後、一条先生の漫画に出てくる冷血仕事でき男が大好きですね。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

昼ドラなんて目じゃない!
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
代表作「有閑倶楽部」「砂の城」があまりにも有名な、一条ゆかり先生の作品です。満島ひかりさんや及川光博さんと言った錚々たるメンバーにより映画化もされました。ストーリー、絵、登場人物、どれを取っても非の打ち所がない名作だと思います!主人公である麻見史緒は、会社を経営する父と、オペラ歌手で今は亡き木村さわこの娘という、誰もが羨むお嬢様。ある日史緒の家へクリーニングのバイトにやって来た緑川萌と出会い、一緒にオペラを観に行く事になります。そこで二人はレコード会社を経営する神野や、銀座でクラブを経営する菜都子に出会い、萌は史緒と自分のあまりの境遇の差に泣き出してしまいます。二人の嫉妬とプライドをかけた女の戦いが始まります…!!昼ドラ的展開の好きな方、特におすすめです!

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