主人公がお話により代わる代わる変わるので、展開が難しい部類の漫画ですが主軸が崩れず上手いです。
初期は絵が上手とは言えないですが、後半はキャラに名前が入らずとも見分けられてきます(笑)
怨恨や悲しい中でも何とか乗り切って生きていく女達の
お話なのが魅力と、次の話に変わっても主人公の姐さんの話やその上の姐さんの話が実は最初の主人公と縁があったり、軽い話だと思ってたところが重かったり…(東雲が殺した男の存在)
映画の大作を見た感じが残ります。
一話は以前テレビか映画で実写版があって、そちらもかなり作り込んでて素敵でした。今回は続編が楽しめて良かったです
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