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少女ファイト(12)

作品内容

全日本代表合宿から帰ってきた練は、技術面、精神面でも著しい成長をみせ、名実ともに黒曜谷高校のエースとなった。時を同じくして、全国の代表校も春高に向けて動き始めている。かつて春高優勝を成し遂げた黄金世代メンバー・笛子と政子に率いられ、黒曜谷は、ふたたび春高へと進む。未だ見ぬ強豪たちとの戦いは目前。波乱必至の春高バレーいよいよ開幕!!

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レビュー

少女ファイトのレビュー

平均評価:4.6 67件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) えーと
    akkiさん 投稿日:2024/5/16
    1巻から3巻までを読んだ限りでは、どんどんスポーツ漫画じゃない方向に進んでいるような気がするんだけど、作者は何をめざしているんだろう?

高評価レビュー

  • (5.0) まだ無料3巻と4巻だけど、追記5巻まで
    もんたちさん 投稿日:2020/6/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 独特な雰囲気で面白いす。 絵はハートカクテルという劇古バブリーな漫画を思い出す感じ。 最近ちょっとヤン気味で読めるのが限られてる中、ちょうど良かった。 なんか能力ある人がブレーキかける話って、理由付けが大事なんですよね。 その点おさまりよくスムーズに読めました。 自分も調子ノるタイプなのでよくわかります、イイ波乗ってんなーと思った後の引き潮ったらもう。 ☆5でも良いけど、不幸話があるのが個人的にちょっとマイナス点でした。 って思ったけど追記です、話にガッツリ組み込まれたらもう認めるしかないですね。 私的にこの漫画の1番良いところは、個々のキャラが立っててイブニングらしくまったりしてるとこですかね。 そのためバレーの細かい部分も出るんだけど人間模様メインな漫画な気がします。 あとピンポン風のサブカルになりそうでならない。 しっかり漫画漫画してるところも良い。 そしてヒールっぽくなって評価上げです。 この先面白くなりそうだなぁと感じました。 熱中する漫画ではないからクーポン待ちかな。 続きを読む▼
  • (5.0) ヒューマンドラマ
    まんまみいやさん 投稿日:2020/6/9
    作者買い。意図しているかは分からないが、この作者の作品のテーマの一つが『怒りの消化(昇華)』だと思う。万人が感じたことのある怒りというよりは作者が中高時代に感じた、とても具体的なエピソードに対する怒りな気がする。初期の作品は、あの年代特有の 未成熟さや残酷さを個人の人格と捉えて批判した、勧善懲悪物語が多い。作品が新しくなるにつれて、それぞれの立場や考え方を尊重するような描写が増え、それを支えるために世界観やストーリーは超現実的な感じになっている。キャラクターも10代がほとんどなのにも関わらずみな60年は生きた大人のように錬磨されていて、そのへんも現実感はないが物語としてはとても面白い。G線あたりから特にそう思う。青春時代の理不尽なモヤモヤを、歴年の知見をもって対応したらこんなスマートに切り抜けられるんだろうな、と思う。 バレーボール技術についての詳細な解説は、バレーを題材にしたヒューマンドラマではなく、あくまでスポーツ漫画として受け入れられたいと思う意図か?でもやはり焦点は世界観やストーリーがメインと思う。 もっとみる▼
  • (5.0) これは
    ユウさん 投稿日:2019/12/20
    単なる女子バレーボールマンガではなく、主人公:大石練(おおいしねり)の心の葛藤や成長、周囲の人物の心情描写にかなりウェイトがかけられていて、読み応えのある作品になっています。特筆すべきは練をはじめ登場人物たちの深みのある優しさ。それは表面的 なものだけではなく、一見して分かりづらいものもあり、バレーボールは単に舞台設定と捉えた方が良いかも、です。ニュアンス的にはあだち充先生の野球マンガみたいな感じでしょうか。雑誌『イブニング』にて長期連載中ですが、単行本で読むスタイルがオススメです。私は大好きな作品ですので、レビューみて気になった方は、ぜひ、ご一読くださいね。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

少々異色のバレー漫画
編集:アロマオイル(シーモアスタッフ)
才能を隠して万年補欠となっている大石練(ねり)を主人公にバレーボールを軸にして、数々の人間ドラマや葛藤、心の闇、そして成長を描いた作品。絵は個性的で最初は躊躇ったのですが、読み進めていくうちに魅力的に見えてきてぐいぐいとストーリーに引き込まれます。登場キャラクター全員に味があり、それぞれが持つ暗い過去に、入り組んだ人間関係―。とっても濃い内容に夢中にならざるを得ません!1巻はプロローグ的な印象ですが、心理描写がとても丁寧に描かれているので今後の展開にも目が離せず、また心にグッとくるセリフもあり、バレーボールの知識がなくても楽しめます。注目株の1冊!作家・日本橋ヨヲコ/木内亨。その他作品に「粋奥」「G戦場ヘヴンズドア」。
排球の熱伝導率
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
作品名だけ見た時は格闘ものかと思いますが、立派な高校女子バレーボール漫画。初めは煮え切らないクールな主人公ですが、話が進むに従って徐々に熱を帯びていきます。スポ根要素と恋愛要素が相まって、どの登場人物からの視点で物語を見るかで物語のイメージが変わる奥深い作品だと思います。

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