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美味しんぼ 38

作品内容

山岡は、荒川夫妻から夫妻の友人の橋田という男のことで相談を受ける。彼は大手自動車会社の御曹子で、その将来を嘱望されていたにも関わらず、会社を辞めてラーメン屋を始めたという変わった経歴の持ち主。ところが、そのラーメン屋がまったく繁盛しないという。山岡は、まず皆をおいしいと評判の屋台“流星一番亭”に連れていく。“流星一番亭”は、目星をつけたラーメン屋の近くに屋台を出し、客を奪うことでその店を乗っ取って傘下に入れるという強引なやり方で、急成長しているチェーン店だった。その“流星一番亭”に目を付けられた“金銀軒“の母子と、ひょんなことから知り合った山岡たちは、“流星一番亭”に負けないラーメン作りに取りかかるが……。

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作品ラインナップ  111巻まで配信中!

  • 美味しんぼ 31

    630pt/693円(税込)

    山岡の先輩の妹であり、彼を慕っている湯村真子が東西新聞に山岡を訪ねてくる。真子はいまどきの女子大生らしく、野中という男子学生を運転手として従えてきていた。もちろん野中は真子のことが好きだったが、地方出身者で垢抜けない彼の姿は真子の眼中にないようだった。食事中の雑談から盛り上がり、山岡とゆう子、真子と野中の4人は野中の故郷、宮城県の唐桑半島を訪れることになる。そこで見せる野中の生き生きとした姿は真子にとって新鮮な驚きだった。
  • 美味しんぼ 32

    630pt/693円(税込)

    ある日、ゆう子は不注意から交通事故にあってしまい2、3日入院することになってしまう。そのニュ-スを聞きつけた大研社の団社長は、この機会に自分がどれだけ彼女のことを思っているかを示そうと張り切る。なんと彼はフランスレストランの出張サービスをゆう子にプレゼントするのだった。しかし、彼女の心はなぜか浮かない。山岡がなかなか見舞いに来ないからだった。遅くなって山岡はようやく病室に姿を見せるが、その姿は泥だらけで……
  • 美味しんぼ 33

    630pt/693円(税込)

    料理研究家の生田しょう子と陶芸家の吉野耕一は、10年程前、つきあっていたことがあった。その頃の二人はお互いに伸び悩んでいた時期であり、ささいなことで傷つけ合っていた。ある時、グリーンアスパラガスの調理法で悩んでいたしょう子に、耕一はそれくらいのことで悩んでいるなんて才能が欠如している証拠だと言ってしまい、それがきっかけで別れることになる。そんな二人の再会に偶然居合わせた山岡とゆう子は、二人のために一肌脱ごうとする。
  • 美味しんぼ 34

    630pt/693円(税込)

    山岡とゆう子は、荒川の後輩のプロ野球選手・水野が登板する試合を観戦しにいく。水野はまだ29歳だったが、持久力の無さから今シーズンは負け続けており、引退も考えているという。山岡は、荒川から水野の食生活に問題がないか見てくれるように頼まれる。水野は食生活にかなり気を使ってはいたが、試合前には何も食べないという。そして甘いものは大嫌いだという水野の言葉を聞き、問題の糸口をつかめたと言う山岡だったが……。
  • 美味しんぼ 35

    630pt/693円(税込)

    夏の真っ盛り、故障した冷房装置のおかげで東西新聞社内はうだるような暑さ。昼休みになって富井副部長は彼お手製の弁当を食べようとしたが、中に入っていた梅干しに、なんとカビが生えていた!その原因は最近の梅干しの製造方法にあった……。
  • 美味しんぼ 36

    630pt/693円(税込)

    ある日の夜、東西新聞文化部では残業後の一杯で富井副部長が大荒れ。彼は運悪く、そこにちょうどやってきた小泉局長にからんでしまい、“きさまはクビだ!”と言い渡されてしまう。その翌日、小泉局長の心ないひとことがきっかけで、咄し家になる夢を捨て故郷に帰る決心をしたという青年が山岡たちを訪ねてくる。山岡はこの青年と副部長のために一肌脱ごうとするが……。
  • 美味しんぼ 37

    630pt/693円(税込)

    ある日、山岡が自分の住むボロビルに帰ってくると、若い女性が階段で倒れていた。彼女は名門音楽大に通いバイオリニストを目指していたが、コンクールを前にして演奏の最後まで体力が持たないという悩みを抱えていた。彼女のために香川県に砂糖の取材をしにいこうという山岡だったが、その意図とは……。
  • 美味しんぼ 38

    630pt/693円(税込)

    山岡は、荒川夫妻から夫妻の友人の橋田という男のことで相談を受ける。彼は大手自動車会社の御曹子で、その将来を嘱望されていたにも関わらず、会社を辞めてラーメン屋を始めたという変わった経歴の持ち主。ところが、そのラーメン屋がまったく繁盛しないという。山岡は、まず皆をおいしいと評判の屋台“流星一番亭”に連れていく。“流星一番亭”は、目星をつけたラーメン屋の近くに屋台を出し、客を奪うことでその店を乗っ取って傘下に入れるという強引なやり方で、急成長しているチェーン店だった。その“流星一番亭”に目を付けられた“金銀軒“の母子と、ひょんなことから知り合った山岡たちは、“流星一番亭”に負けないラーメン作りに取りかかるが……。
  • 美味しんぼ 39

    630pt/693円(税込)

    山岡とゆう子、二木、近城の4人は食事に出かけた先でゲテモノ談義に花を咲かせていた。その最中にゆう子は横にいたヤクザ風の男の服に食べ物をこぼしてしまう。怒った男は、自分も数々のゲテモノを食べてきたが、今までに食べたことの無いようなゲテモノをたべさせてくれたら許してやるという条件を出してくる。
  • 美味しんぼ 40

    630pt/693円(税込)

    ゆう子と典子は、ファッションデザイナーの赤座キョウ子の元に取材にきていた。ゆう子が究極のメニューの担当者であることを知った赤座は、ひとつ頼みたいことがあるという。20年前、恋人に食べさせてもらった香草のようなものが何なのか、調べて欲しいというのだ。若さゆえに相手を裏切る形になってしまった彼女は、成功した今、その香草の味が忘れられないのだ。だが、記憶にあるのは、“刺激の強い風味”“薄く刻んだ形”“色は緑じゃない”の三点のみ。その話をきいた山岡の脳裏に、ある食べ物が浮かんだ。

レビュー

美味しんぼのレビュー

平均評価:3.9 43件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 起点
    penciさん 投稿日:2024/2/12
    当時、美味しんぼで取り上げたそれまで無かった美味しいものやその食べ方が、今では当たり前になっていて驚く。 トマトが甘くなる育て方とか、この巻に収録されているウイスキーのトワイスアップなど。 アニメで見ていた世代だがいまだに何度も観ても飽きな い。 美味しんぼは日本のバブル期以降の現代食文化の起点といっても言いすぎではない。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 悲劇のヒーロー・山岡士郎
    【このレビューはネタバレを含みます】 この漫画、「ビッグコミックスピリッツ」に連載されていまして、年号が「昭和」から「平成」に変わる寸前にTVアニメ化されましたね。そして、結城めぐみさんが歌っていました「YOU」と言う題名の主題歌も素晴らしかったです。主人公の「山岡士郎」の苗字は元々「海原」でした。しかし、父の「雄山」が母親の料理に対して文句ばかり言って彼女の寿命を心労で縮めてしまったのが原因で、父に反抗して母の苗字でした「山岡」を名乗りましたね。彼がひねくれた性格になった上に「グータラ社員」にまでなってしまった気持ちもよくわかります。もし彼の母親が海原雄山に優しくされた上に長生きしていれば、彼は間違いなく「素直でおとなしい性格の人間」に育っていたでしょう。只、そんな彼にとっての唯一の救いは、彼が勤務しています新聞社に主催しています昼食会でずば抜けた味覚を認められた事ですね。これが転機になって彼は真面目に仕事に取り組む様になりましたね。この「山岡士郎」に限らず、人はほんの少しだけでも長所を認められるだけで大きく変わっていくものですね。また、「ひよっこ料理人」同様、この漫画は「いろんな料理をマスターしたい人」に是非お勧めですね。 続きを読む▼
  • (5.0) 食が主題の人情話!
    kerr91さん 投稿日:2021/7/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 子供の頃家族が読んでいたのをきっかけにハマり、結局一番のファンになりました。特に最初〜山岡と栗田さんが結婚するまでがストーリー的に面白いです。プロポーズのシーンは、ロマンチックでは全くありませんがこの二人ならではの素敵なもので印象深いです。食材や料理に関する蘊蓄はとても興味深いですし、人情話としても楽しめます。何より料理を通じて人々が幸せになるのが良いですね。食は勿論、政治などに対する主人公・山岡士郎の思想の主張が少し激しすぎるように感じる方もいらっしゃるかと思いますが、彼がそれだけこだわりの強い人間だからこそ楽しめることも多いと思うので、私は気にしないことにしています(笑)。 続きを読む▼
  • (5.0) 食の名探偵
    本屋好きさん 投稿日:2022/12/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 こちらの作品に関しましては、アニメ化などされていましたので存在を知っております。 わたしは、この作品を読んでこのマンガは世界の食を変える社会現象をもたらすと感じました。 しかし、なんと言っても1番の魅力はたった少しだけ匂いを嗅いだり食べたりしただけで不味い味になった原因が分かってしまう主人公の新聞記者・山岡士郎ではないかとわたしは思います。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

出てくる食が気になる
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
東西新聞文化部所属の山岡士郎と、新入社員の栗田ゆう子を軸に物語は進みます。第1話ではまだ出てきませんが『海原雄山』の名は皆さんご存知かもしれませんね。栗田が配属されたことにより始まる物語。そんな中、社主大原太臓から社員へある命令が下されます…大原太臓は究極のメニューという食文化を後世へ伝える企画をしたのです。山岡と栗田!これからこの二人はどう食と関わって行くのだろうか、そして究極のメニューは?原作は雁屋哲、作画は花咲アキラ。テレビアニメ、ドラマ、映画とこの作品は数多く一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。アニメは1988年から放送、ドラマは1994年に山岡役を唐沢寿明、栗田ゆう子を石田ゆり子。後にTOKIO松岡昌宏と優香でも放送。映画では佐藤浩一、羽田美智子で上演されました。

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アニメ化

「美味しんぼ」

【声の出演】

井上和彦 / 荘真由美 / 大塚周夫 / 阪脩 / 加藤精三 / 嶋俊介 / 加藤治 / 富田耕生 / 若本規夫 / 渡部猛 / 佐久間レイ / 真山亜子 / 福留功男 / 島津冴子

【あらすじ】

後世に残す文化遺産として、「究極のメニュー」作りを担当する山岡士郎と栗田ゆう子。最高の食材と技が生み出す料理の数々。

【制作会社】

シンエイ動画

【スタッフ情報】

原作:雁屋哲 / 作画:花咲アキラ

監督:竹内啓雄

企画:務台猛雄 / プロデューサー:武井英彦、加藤良雄

【音楽】

OP1:結城めぐみ「YOU」 / OP2:中村由真「Dang Dang 気になる」 / ED1:結城めぐみ「TWO OF US」 / ED2:中村由真「LINE」

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