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美味しんぼ 61

作品内容

近城夫妻が家の近くで拾ったという子猫を連れて史郎の所属する東西新聞にやってくる。彼らの家には生まれたばかりの赤ちゃんがいるので、子猫の飼い主を皆に探して欲しいというのだ。その役目を押しつけられた山岡とゆう子は、局長に紹介された猫好きな家庭を訪ねるが、偶然その家の娘が最近婚約を破棄されたばかりということを知り……。

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  • 美味しんぼ 61

    630pt/693円(税込)

    近城夫妻が家の近くで拾ったという子猫を連れて史郎の所属する東西新聞にやってくる。彼らの家には生まれたばかりの赤ちゃんがいるので、子猫の飼い主を皆に探して欲しいというのだ。その役目を押しつけられた山岡とゆう子は、局長に紹介された猫好きな家庭を訪ねるが、偶然その家の娘が最近婚約を破棄されたばかりということを知り……。
  • 美味しんぼ 62

    630pt/693円(税込)

    元日、山岡たちの家に中松警部やテルエさんら仲間たちが集まった。近々結婚を控えた彼らは陽気だが、ひとりだけ恋人のいないテルコは浮かない顔。一生懸命みんなでなぐさめるが、結局テルコはお酒を飲んで寝てしまった。とそこへ、大原社主の奥さんから電話が。なんでもおせち料理がダメになったから助けてほしいという。仕方なく山岡とゆう子、そしてテルコの3人は、大原社主の家へと向かうのだが…
  • 美味しんぼ 63

    630pt/693円(税込)

    富井から、「週刊新論」の若き副編集長・坂川を紹介された山岡とゆう子。坂川は、欧米に対していまだに劣等感を抱いている日本人を奮い立たせるため、日本文化の素晴らしさを世界中に知らしめようと躍起になっている。そこで、山岡たちに日本の食文化が世界の冠たることを見せてほしいと頼むのだが、彼の「フランス料理なんて、バターばかりを使った低俗なものだ」という言葉が山岡は引っかかり…。
  • 美味しんぼ 64

    630pt/693円(税込)

    小料理屋の女将のはるさんが、麻婆豆腐の作り方を教えてほしいと山岡を訪ねてきた。その理由は、大家の尾沢のアパートのひとつに引っ越してきた一家のひとり娘・治子にあった。彼女が麻婆豆腐を食べたがるので、両親はあちこちに連れていったのだが、どの店でも“こんなのじゃない。本物の麻婆豆腐を食べたい”と言うらしい。そこで、はるさんの出番となったわけだが、彼女の麻婆豆腐にも治子は満足しなかった……。
  • 美味しんぼ 65

    630pt/693円(税込)

    オーストラリアでは、先住民やアジア人を排斥する勢力が盛んになっていた。そんな折、ある政治団体が“東西新聞は偏向している”と抗議してくる。実は以前に「究極のメニュー」で組んだ特集で、オーストラリアを賛辞したことがあり、そのことを今になって非難してきたというのだ。おまけに社主の大原は、山岡とゆう子に“責任をとれ”と詰め寄る……。
  • 美味しんぼ 66

    630pt/693円(税込)

    前に山岡たちが出した最高級のトリュフに気をよくした大原社主は、全線テレビ社長・皮山の「『究極のメニュー』とやらは、結局トリュフを超えられないのか?」という挑発的な意見に、つい「トリュフ以上の『究極のメニュー』を作る。出来ない場合は『究極のメニュー』作りをやめる!」と宣言。さっそく山岡たちに、1000万円かかってもいいから、トリュフ以上のものを作れと命令する。社主のあまりに子供じみた発言にあきれかえる山岡とゆう子…。そんな折、山岡たちの隣人で画家の貴恵子が、画学生としてイタリア留学の奨学金がもらえることになった。喜ぶ山岡とゆう子だが、夫と離れてまで留学したくないという。お金さえあれば、夫も一緒にイタリアへ渡れるのだが…。
  • 美味しんぼ 67

    630pt/693円(税込)

    新聞、テレビ、ラジオ、出版、広告業など、情報産業各社の若手社員による研修会に参加することになった山岡とゆう子。参加者はみな熱心で、活発な議論が交わされていた。ところが、昼食で出された“うどん”の麺の形状で意見が対立。太いか細いか、切り口が丸いか四角いかといったことで、みな自分の“うどん”が一番だと言って譲らない。会は一気に険悪なムードとなってしまい…。
  • 美味しんぼ 68

    630pt/693円(税込)

    団・ジュディ夫妻に続いて、ブラック・テルエ夫婦にもおめでたと聞き、さっそく駆けつけた山岡夫妻。だが、ブラックは師匠の八笑に、最近のお前の落語はなっちゃいねえと言われて大弱り。出産を控えて実家に戻ったテルエの父に付き合い、囲碁やら、団子作りやらにのめりこんでいるのが、師匠の目には気の緩みと映ってしまったらしいのだが…。
  • 美味しんぼ 69

    630pt/693円(税込)

    ゆう子の実家へ帰っていた山岡夫妻は、家の前を生産者直売の移動式八百屋が通り過ぎる音を聞き、早速様子を見に行ってみる。そこで売っていたのは、普通の流通経路には乗らないような、形はいびつだが安全に育てられた自家製の野菜の数々だった。するとそこへ、ここで野菜を買った主婦たちがキャベツの虫食い穴に文句をつけに現れる。彼女たちの野菜に対する間違った考えを正そうと、山岡はその八百屋で売っているキュウリと、一般的に流通しているキュウリを比べるために、それぞれのぬか漬けを用意する。
  • 美味しんぼ 70

    630pt/693円(税込)

    雄山の3年ぶりの個展の開催が決まり、おチヨがその監督をすることになった。だが、開催を1週間後に控えて足を骨折。ゆう子がその代役を引き受けることになった。妊娠中にもかかわらず、準備に大忙しのゆう子は、開催初日の記者会見中、ついに倒れてしまう。そのことで雄山に叱責を受け、ゆう子は精神的ショックで食べ物を口にできなくなってしまうのだが…

レビュー

美味しんぼのレビュー

平均評価:3.9 43件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 起点
    penciさん 投稿日:2024/2/12
    当時、美味しんぼで取り上げたそれまで無かった美味しいものやその食べ方が、今では当たり前になっていて驚く。 トマトが甘くなる育て方とか、この巻に収録されているウイスキーのトワイスアップなど。 アニメで見ていた世代だがいまだに何度も観ても飽きな い。 美味しんぼは日本のバブル期以降の現代食文化の起点といっても言いすぎではない。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 悲劇のヒーロー・山岡士郎
    【このレビューはネタバレを含みます】 この漫画、「ビッグコミックスピリッツ」に連載されていまして、年号が「昭和」から「平成」に変わる寸前にTVアニメ化されましたね。そして、結城めぐみさんが歌っていました「YOU」と言う題名の主題歌も素晴らしかったです。主人公の「山岡士郎」の苗字は元々「海原」でした。しかし、父の「雄山」が母親の料理に対して文句ばかり言って彼女の寿命を心労で縮めてしまったのが原因で、父に反抗して母の苗字でした「山岡」を名乗りましたね。彼がひねくれた性格になった上に「グータラ社員」にまでなってしまった気持ちもよくわかります。もし彼の母親が海原雄山に優しくされた上に長生きしていれば、彼は間違いなく「素直でおとなしい性格の人間」に育っていたでしょう。只、そんな彼にとっての唯一の救いは、彼が勤務しています新聞社に主催しています昼食会でずば抜けた味覚を認められた事ですね。これが転機になって彼は真面目に仕事に取り組む様になりましたね。この「山岡士郎」に限らず、人はほんの少しだけでも長所を認められるだけで大きく変わっていくものですね。また、「ひよっこ料理人」同様、この漫画は「いろんな料理をマスターしたい人」に是非お勧めですね。 続きを読む▼
  • (5.0) 食が主題の人情話!
    kerr91さん 投稿日:2021/7/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 子供の頃家族が読んでいたのをきっかけにハマり、結局一番のファンになりました。特に最初〜山岡と栗田さんが結婚するまでがストーリー的に面白いです。プロポーズのシーンは、ロマンチックでは全くありませんがこの二人ならではの素敵なもので印象深いです。食材や料理に関する蘊蓄はとても興味深いですし、人情話としても楽しめます。何より料理を通じて人々が幸せになるのが良いですね。食は勿論、政治などに対する主人公・山岡士郎の思想の主張が少し激しすぎるように感じる方もいらっしゃるかと思いますが、彼がそれだけこだわりの強い人間だからこそ楽しめることも多いと思うので、私は気にしないことにしています(笑)。 続きを読む▼
  • (5.0) 食の名探偵
    本屋好きさん 投稿日:2022/12/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 こちらの作品に関しましては、アニメ化などされていましたので存在を知っております。 わたしは、この作品を読んでこのマンガは世界の食を変える社会現象をもたらすと感じました。 しかし、なんと言っても1番の魅力はたった少しだけ匂いを嗅いだり食べたりしただけで不味い味になった原因が分かってしまう主人公の新聞記者・山岡士郎ではないかとわたしは思います。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

出てくる食が気になる
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
東西新聞文化部所属の山岡士郎と、新入社員の栗田ゆう子を軸に物語は進みます。第1話ではまだ出てきませんが『海原雄山』の名は皆さんご存知かもしれませんね。栗田が配属されたことにより始まる物語。そんな中、社主大原太臓から社員へある命令が下されます…大原太臓は究極のメニューという食文化を後世へ伝える企画をしたのです。山岡と栗田!これからこの二人はどう食と関わって行くのだろうか、そして究極のメニューは?原作は雁屋哲、作画は花咲アキラ。テレビアニメ、ドラマ、映画とこの作品は数多く一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。アニメは1988年から放送、ドラマは1994年に山岡役を唐沢寿明、栗田ゆう子を石田ゆり子。後にTOKIO松岡昌宏と優香でも放送。映画では佐藤浩一、羽田美智子で上演されました。

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アニメ化

「美味しんぼ」

【声の出演】

井上和彦 / 荘真由美 / 大塚周夫 / 阪脩 / 加藤精三 / 嶋俊介 / 加藤治 / 富田耕生 / 若本規夫 / 渡部猛 / 佐久間レイ / 真山亜子 / 福留功男 / 島津冴子

【あらすじ】

後世に残す文化遺産として、「究極のメニュー」作りを担当する山岡士郎と栗田ゆう子。最高の食材と技が生み出す料理の数々。

【制作会社】

シンエイ動画

【スタッフ情報】

原作:雁屋哲 / 作画:花咲アキラ

監督:竹内啓雄

企画:務台猛雄 / プロデューサー:武井英彦、加藤良雄

【音楽】

OP1:結城めぐみ「YOU」 / OP2:中村由真「Dang Dang 気になる」 / ED1:結城めぐみ「TWO OF US」 / ED2:中村由真「LINE」

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