まま有りがちな『王道恋愛系』な内容の作品でした。
評価が低からず高からずなのは、一応､ハッピーエンドと自分が思える作品だったからなのですが…(;´∩｀)
『王道恋愛系』と言っても、ﾃｨｰﾝｽﾞ向けなのでﾊｰﾚｸｲﾝの｢こんな恋愛して
みた〜い｣の様なｼﾝﾃﾞﾗｽﾄｰﾘｰ系王道とは流石に違います。
もっとも作品名と各話毎のタイトルを確認すればば、大多数の方が内容を推測する事は容易でしょうけれど…(^-^;
も｢格安です!!｣と言う訳でもなく高めですし、各話のタイトルでネタバレ状態を全２５話パック購入は少々きついかと…
もしかしたら、元々『推理小説などの人物紹介だけで全てが解ってしまうほどの王道が読みたいんだぁ〜!!』という方々向けに描かれた作品だったのかもしれません。
各々の考え方は当然あって当たり前なのでしょうが、顔は記憶の彼方で名前も知らない､手がかりが『それ』くらいしかない状態での『大切な約束の品』ならば、もう少し確認しようよ…主人公のお嬢ちゃん…。
そうすれば、通える状態ではないのに､いきなりｾﾚﾌﾞ学校に通える様になった理由とかも薄々わかっただろうに…(´Д｀)=3
大切な約束の方も、主人公が必要以上に勘繰るタイプに成長してたら…どうなったのだろうね…
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