電子コミック大賞2025
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作品内容

▼第1話/大組織の片隅▼第2話/バンコクの罠(前編)▼第3話/バンコクの罠(後編)▼第4話/透明な欠陥▼第5話/道を継ぐ者▼第6話/不良債権40億▼第7話/何処へ還る▼第8話/裁かれし者●登場人物/津田英次(東西電気総務部用度係長。実は会社に振りかかるトラブルを極秘裏に処理する特殊社員“イリーガル”)、星野凛子(東西電気開発課長補佐。電子工学に長けた優秀なハッカーでもある)、芹沢(東西電気相談役。英次の過去や“イリーガル”としての働きを知る数少ない人物)、長谷部澄雄(東西電気社長。英次の義理の弟でもある)●あらすじ/東西電気の株価が下落した。東西電気の手形がヤミ金融へ流れたことが原因らしいと知った芹沢は、さっそく英次に手形の所在を調べ、買い戻すように命令する。英次は昔のツテを頼って、ことが公になる前に手形の回収に成功する。しかし、取り戻した手形を調べてみると、ヤミ金融へ売り渡したのは東西電気創業当時からの下請け会社「家田精密」だった。ほかの下請け会社よりも優遇されているはずの「家田精密」が、そこまで追い詰められるのはおかしいと感じた芹沢と英次は凛子に家田精密の経営状況を調査させる。その結果は……(第1話)。

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作品ラインナップ  全11巻完結

  • イリーガル 1

    630pt/693円(税込)

    東西電気社員・津田英次は、ちょっと頼りない用度係長。しかし本当の姿は、企業に降りかかるトラブルを極秘に処理する非合法社員“イリーガル”だった!!▼第1話/極秘社員▼第2話/狙われた女▼第3話/マイクロ・ナビシステム▼第4話/侵入▼第5話/野良猫▼第6話/迷子▼第7話/取引●登場人物/津田英次(東西電気総務部用度係長は表の姿。実は、会社に降りかかる公表できないトラブルを極秘裏に処理する非合法社員“イリーガル”)、長谷部澄雄(東西電気社長。実の姉が英次の妻)、芹沢(先代の社長の代からの役員。英次の過去や“イリーガル”としての顔を知る数少ない存在)●あらすじ/中堅電子メーカー・東西電気のトップ交替の隙をついて、大物総会屋・佐土原が新社長のスキャンダルをネタに圧力をかけてきた。この佐土原の背後には、なんと東西電気専務・安達の姿があった! 常務の広江と確執を続ける安達にとって、広江を高く評価する社長は邪魔な存在。つまりは、ライバル・広江を追い落とすため総会屋と手を組んだ安達の陰謀に、新社長は巻き込まれてしまったのだ。秘かに進行するこの計画を察知し、“イリーガル”津田英次が行動を開始する!!(第1話)●その他の登場人物/星野凛子(東西電気開発設計部所属のエリート)、堂島武雄(元・警視庁捜査第四課“マル暴”担当の刑事。現在、外資系企業・GH東京支社の保安部責任者)、堂島 恵(武雄の娘)、勝二(英次の弟分。東京で小料理屋を営んでいる)
  • イリーガル 2

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/パーフェクト・イミテーション〈前編〉▼第2話/パーフェクト・イミテーション〈中編〉▼第3話/パーフェクト・イミテーション〈後編〉▼第4話/見えざる腕▼第5話/救いの腕▼第6話/暗闘の果て▼第7話/表と裏▼第8話/ショーダウン●登場人物/津田英次(東西電気総務部用度係長。実は会社に降りかかるトラブルを極秘裏に処理する特殊社員“イリーガル”)、星野凛子(東西電気開発課長補佐。電子工学に長ける優秀なハッカー)、芹沢(東西電気相談役。英次の過去や“イリーガル”としての働きを知る数少ない人物)、長谷部澄雄(東西電気社長。英次の義理の弟でもある)●あらすじ/アメリカのコンピュータ会社・デジタルソフト社の副社長、高秀明が東西電気との技術契約のために来日した。重要な契約を前にして、東西電気の重役たちに緊張が走る。そんな時、香港を中心に東西電気のビデオカメラの精巧な模造品が出回っていることが発覚! 「社内に産業スパイが!?」 凛子ら開発メンバーを中心に身辺調査が行なわれるなか、“イリーガル”津田英次は静かに行動を開始する(第1話)。●その他の登場人物/諸井研吾(中堅企業・統海総業社長。かつては広域暴力団の武闘派の幹部だった)
  • イリーガル 3

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/大組織の片隅▼第2話/バンコクの罠(前編)▼第3話/バンコクの罠(後編)▼第4話/透明な欠陥▼第5話/道を継ぐ者▼第6話/不良債権40億▼第7話/何処へ還る▼第8話/裁かれし者●登場人物/津田英次(東西電気総務部用度係長。実は会社に振りかかるトラブルを極秘裏に処理する特殊社員“イリーガル”)、星野凛子(東西電気開発課長補佐。電子工学に長けた優秀なハッカーでもある)、芹沢(東西電気相談役。英次の過去や“イリーガル”としての働きを知る数少ない人物)、長谷部澄雄(東西電気社長。英次の義理の弟でもある)●あらすじ/東西電気の株価が下落した。東西電気の手形がヤミ金融へ流れたことが原因らしいと知った芹沢は、さっそく英次に手形の所在を調べ、買い戻すように命令する。英次は昔のツテを頼って、ことが公になる前に手形の回収に成功する。しかし、取り戻した手形を調べてみると、ヤミ金融へ売り渡したのは東西電気創業当時からの下請け会社「家田精密」だった。ほかの下請け会社よりも優遇されているはずの「家田精密」が、そこまで追い詰められるのはおかしいと感じた芹沢と英次は凛子に家田精密の経営状況を調査させる。その結果は……(第1話)。
  • イリーガル 4

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/ホログラムの少女▼第2話/黒い蛇(前編)▼第3話/黒い蛇(後編)▼第4話/息子のOS(前編)▼第5話/息子のOS(後編)▼第6話/年下の男の子(前編)▼第7話/年下の男の子(後編)
    ●登場人物/津田英次(東西電気総務部用度係長。実は会社に振りかかるトラブルを極秘裏に処理する特殊社員“イリーガル”)、星野凛子(東西電気開発課長補佐。電子工学に長けた優秀なハッカーでもある)、芹沢(東西電気相談役。英次の過去や“イリーガル”としての働きを知る数少ない人物)、長谷部澄雄(東西電気社長。英次の義理の弟でもある)
    ●あらすじ/音波を使った音響ホログラムに関する様々な特許を持つ俵田研究員は、東西電気にとって「金の卵を産む鶏」。その俵田が最近、何者かに付けられているということから警護を担当していた英次。だが、いつの間にか俵田が研究室から姿を消してしまう。早速、捜索を開始した英次だが……(第1話)。
    ●その他の登場人物/俵田純市(東西電気が誇る天才的科学者)
  • イリーガル 5

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/安達家の人々(前編)▼第2話/安達家の人々(後編)▼第3話/オメガ2000(前編)▼第4話/オメガ2000(後編)▼第5話/君の友達(前編)▼第6話/君の友達(中編)▼第7話/君の友達(後編)▼第8話/今夜は電話で
    ●登場人物/津田英次(東西電気総務部用度係長。実は会社に振りかかるトラブルを極秘裏に処理する特殊社員“イリーガル”)、星野凛子(東西電気開発課長補佐。電子工学に長けた優秀なハッカーでもある)、芹沢(東西電気相談役。英次の過去や“イリーガル”としての働きを知る数少ない人物)、長谷部澄雄(東西電気社長。英次の義理の弟でもある)、俵田純市(東西電気が誇る天才的科学者)
    ●あらすじ/東西電気イチのうるさ型・安達専務が朝、会社へ出勤してみると会社の倉庫からパソコンが盗まれているという報告が入る。緊急役員会議が開かれ、どうも内部のものの仕業らしいとわかる。が、安達専務は自分まで疑われたことが気に入らない。一方、英次は芹沢相談役に事件の真相を探るように言われる。凛子と内部調査を進めるうちに、なんと安達専務の息子が浮かび上がってきた。英次は安達専務の息子がヤクザと取り引きしようとしていることを突き止め、そこへわってはいるが…(第1話)。
    ●その他の登場人物/安達(東西電気の専務。銀行からの天下りで、普段からなにかと口うるさい)
  • イリーガル 6

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/三代目の夢(前編)▼第2話/三代目の夢(後編)▼第3話/新竹から来た男(前編)▼第4話/新竹から来た男(後編)▼第5話/また明日の朝(前編)▼第6話/また明日の朝(後編)▼第7話/失われた絆(前編)▼第8話/失われた絆(後編)
    ●登場人物/津田英次(東西電気総務部用度係長。実は会社に振りかかるトラブルを極秘裏に処理する特殊社員“イリーガル”)、星野凛子(東西電気開発課長補佐。電子工学に長けた優秀なハッカーでもある)、芹沢(東西電気相談役。英次の過去や“イリーガル”としての働きを知る数少ない人物)、長谷部澄雄(東西電気社長。英次の義理の弟でもある)、俵田純市(東西電気が誇る天才的科学者)
    ●あらすじ/台湾・新竹にあるパソコン用メモリー製造工場2社が、何者かによって爆破された。このままでは、東西電気へのメモリー供給が止まってしまう!! 事態の打開に名乗りを上げたのは、メモリー供給数第3位の会社だった。しかしそこには、意外な犯罪集団の影が……!?(第3話)
  • イリーガル 7

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/アナログ社員(前編)▼第2話/アナログ社員(後編)▼第3話/永遠のアクター(前編)▼第4話/永遠のアクター(後編)▼第5話/社内LANの怪人(前編)▼第6話/社内LANの怪人(後編)▼第7話/未来の皇帝(前編)▼第8話/未来の皇帝(後編)
    ●登場人物/津田英次(東西電気総務部用度係長。実は会社に振りかかるトラブルを極秘裏に処理する特殊社員“イリーガル”)、星野凛子(東西電気開発課長補佐。電子工学に長けた優秀なハッカーでもある)、芹沢(東西電気相談役。英次の過去や“イリーガル”としての働きを知る数少ない人物)、長谷部澄雄(東西電気社長。英次の義理の弟でもある)、俵田純市(東西電気が誇る天才的科学者)
    ●あらすじ/死後に公開された主演作でスターになった俳優・柚木夏夫は、実はCGで作られた仮想俳優(バーチャルアクター)だった…! その事実を公表しようとしたCG制作者の土屋が謎の死を遂げ、同時に柚木のデータが入ったディスクが消えていた…。土屋の旧友として事件に巻き込まれた同僚の凛子のために、英次が立ち上がる!(第3話)
  • イリーガル 8

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/奪われた太陽(前編)▼第2話/奪われた太陽(後編)▼第3話/空からの使者(前編)▼第4話/空からの使者(後編)▼第5話/無限への誘い(前編)▼第6話/無限への誘い(後編)▼第7話/罪深き情報(前編)▼第8話/罪深き情報(後編) ●登場人物/津田英次(東西電気総務部用度係長。実は会社に振りかかるトラブルを極秘裏に処理する特殊社員“イリーガル”)、星野凛子(東西電気開発課長補佐。電子工学に長けた優秀なハッカーでもある)、芹沢(東西電気相談役。英次の過去や“イリーガル”としての働きを知る数少ない人物)、長谷部澄雄(東西電気社長。英次の義理の弟でもある)、俵田純市(東西電気が誇る天才的科学者) ●あらすじ/太陽光発電という大型公共事業への参加を進めた東西電気社長・長谷部澄雄。だが、極秘であるはずの技術が不正に流出し、東西電気は幹事会社の座をも失ってしまう……。不正を暴くため、澄雄の義兄でもある“イリーガル”津田英次が立ち上がる!(第1話)
  • イリーガル 9

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/愛しのビルダック(前編)▼第2話/愛しのビルダック(後編)▼第3話/地を這う殺意(前編)▼第4話/地を這う殺意(後編)▼第5話/会社は俺のもの(前編)▼第6話/会社は俺のもの(後編)▼第7話/沈黙の森(前編)▼第8話/沈黙の森(後編) ●登場人物/津田英次(東西電気総務部用度係長。実は会社に振りかかるトラブルを極秘裏に処理する特殊社員“イリーガル”)、星野凛子(東西電気開発課長補佐。電子工学に長けた優秀なハッカーでもある)、芹沢(東西電気相談役。英次の過去や“イリーガル”としての働きを知る数少ない人物)、長谷部澄雄(東西電気社長。英次の義理の弟でもある)、俵田純市(東西電気が誇る天才的科学者) ●あらすじ/白昼の喫茶店で、男性が突然死した。被害者の首筋からは、青酸化合物を塗った小さな針が発見され、極めて小型の“毒針発射ロボット”の存在が浮かび上がる。「ロボットを使った殺人なんて、エンジニアとして見過ごせない」という同僚のため、英次は調査を開始する…(第3話)。
  • イリーガル 10

    630pt/693円(税込)

    ▼第1話/禁じられた送信(前編)▼第2話/禁じられた送信(後編)▼第3話/フレンドシップ▼第4話/あなたというシステム(前編)▼第5話/あなたというシステム(中編)▼第6話/あなたというシステム(後編)▼第7話/常務の友人(前編)▼第8話/常務の友人(後編)●登場人物/津田英次(東西電気総務部用度係長。実は会社に振りかかるトラブルを極秘裏に処理する特殊社員“イリーガル”)、星野凛子(東西電気開発課長補佐。電子工学に長けた優秀なハッカーでもある)、芹沢(東西電気相談役。英次の過去や“イリーガル”としての働きを知る数少ない人物)、長谷部澄雄(東西電気社長。英次の義理の弟でもある)、俵田純市(東西電気が誇る天才的科学者)●あらすじ/東西電気の研究技術が盗まれ、他社の製品となって発売された。調査の結果、ある営業マンにスパイの嫌疑がかけられる。だが、外部に電波を送信していることはわかっても、証拠は見つからなかった。考えられるのは、テレパシー……!? この難題に、津田英次はどう挑む?(第1話)

レビュー

イリーガルのレビュー

平均評価:3.5 2件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) もっと。
    にゃあさん 投稿日:2020/3/10
    正直、もっとのめり込めるかと思ってたけど、漫画にしては文字多めで内容が小難しいので挫折。好みが分かれる作品かなって思います。

高評価レビュー

  • (4.0) 作品としては面白い。
    Ronさん 投稿日:2020/3/6
    20年ほど前の漫画、ということで感性が古い。外国人はカタカナで喋るし、ひどいときにはフキダシの中の文字が「ペラペ〜ラ」です。こういう表現、もはや20年前でさえ古かったのでは?さらに原作者・作画ともに男性なので、まあ、良も悪くも男優位、女は無 能扱い。星野だけは有能として描かれてますが、所詮はイリーガルの添え物。「女にしては有能で作品を華やかにするためにお色気要員として描かれてる」というだけですね。タイの工場では「日本の女は仕事が出来ないから外国がうらやましい」みたいなことをいう若社長。日本の男たちがが有能な女たちを迫害して「女は家事と育児だけしてろ」としてきた結果なのですがね。まあ、20年前の男の価値観なんて、こんなもんか。 もっとみる▼

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