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作品内容

「邦栄建設から業務提携の話がきている」という佐々木さんのブラフに対し、スーさんの答えは「どうぞご自由に」。引っ込みのつかなくなった佐々木さんは、本社の社長室から出ていってしまう。落ち込む佐々木さんにハマちゃんは、「実際に、邦栄に合併交渉を申し込んでみたら?」と提案し…。

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作品ラインナップ  113巻まで配信中!

  • 釣りバカ日誌 51

    630pt/693円(税込)

    奥さんに家出されてしまったスーさん。慣れない家事にとまどいながら朝ご飯の支度をしていると、すでに迎えの車!腹を空かせたまま出社したところに、いきなり朝食の話題をふられ、超不機嫌になるスーさん。この様子を見た佐々木さんは、とんでもない勘違いをして…。
  • 釣りバカ日誌 52

    630pt/693円(税込)

    仕事のために沖縄へと来ていたハマちゃん。そこに鈴木社長ら財界三巨頭が遅れて到着する。まずは船釣り勝負を楽しむ4人だったが、一緒に勝負していた船長が仕事上、重要な相手となる平良市長だったことに気付く…。
  • 釣りバカ日誌 53

    630pt/693円(税込)

    赤字子会社・鈴建リースの社長となった佐々木さん。本社の援助無しではどうにもならないため、その窮状を訴えに本社を訪れる日々が続く。しかし、本社の社長・スーさんは全くの無反応。その冷たい仕打ちに対し怒り心頭の佐々木さんの前に、ある日、総会屋らしき男達が現れ…。
  • 釣りバカ日誌 54

    630pt/693円(税込)

    ハマちゃんと連れ立って、四国へお遍路に来た佐々木さん。一方、その話を聞きつけたスーさんは、高知の磯でハマちゃんと釣り勝負するために、はるばる東京から単身やって来る。佐々木さんが酔いつぶれたのを幸いに、朝方、ハマちゃんはこっそりスーさんと釣りに出かけるが…。
  • 釣りバカ日誌 55

    630pt/693円(税込)

    鈴建リースに合併を持ちかけてきたマース・コーポ社、その支配人・南雲さんは、かつて鈴木建設の社員だった!街で再会したスーさんと南雲さんは、昔話に花を咲かせる。鈴木家を訪ねてきたハマちゃんたちに合併の話を聞いたスーさんが、思いついた名案とは…。
  • 釣りバカ日誌 56

    630pt/693円(税込)

    「邦栄建設から業務提携の話がきている」という佐々木さんのブラフに対し、スーさんの答えは「どうぞご自由に」。引っ込みのつかなくなった佐々木さんは、本社の社長室から出ていってしまう。落ち込む佐々木さんにハマちゃんは、「実際に、邦栄に合併交渉を申し込んでみたら?」と提案し…。
  • 釣りバカ日誌 57

    630pt/693円(税込)

    スーさんとライバル会社・邦栄の社長、甘粕さんを仲直りさせるために、ハマちゃんが企画したイサキ釣りで、逆に大ゲンカを始めてしまったふたり。さらには、仲介役だったはずの土井さんまでも巻き込んで、船上は戦場と化してしまう。そんな3人にとうとう怒りを爆発させたハマちゃんは、ある提案を…。
  • 釣りバカ日誌 58

    630pt/693円(税込)

    3年後の邦栄との合併を見据え、組織整備と人事異動に乗り出した鈴木建設。本社に返り咲いたハマちゃんは営業部に戻ることになり、佐々木さんには事業開発C・O・Pという役職が与えられる。自分の役職の意味がさっぱり分からず戸惑う佐々木さんに、プロジェクトXなる仕事が命じられ…。
  • 釣りバカ日誌 59

    630pt/693円(税込)

    ひとりの部下もいない閑職に追いやられて落ち込む佐々木さん。だが、元・会社役員を名乗るホームレスに、ワンマン経営が行われている鈴木建設は今こそ派閥を作るチャンスだと吹き込まれ、すっかりその気に。そこで、まずハマちゃんを“佐々木派”に引き入れようと、ウナギ屋で懐柔しようとするが…。
  • 釣りバカ日誌 60

    630pt/693円(税込)

    過労で病院に担ぎ込まれてしまったスーさん。「私の後継者は佐々木和男じゃなくて」と言いたかったのに、「私の後継者は佐々木和男……」と言ったところで倒れてしまったため、周囲に誤解されたまま。何とか皆にそのことを伝えようとするのだが……!?

レビュー

釣りバカ日誌のレビュー

平均評価:2.4 14件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) レビューの少なさと低評価に吃驚仰天
    【このレビューはネタバレを含みます】 この漫画、もう半世紀もの歳月に亘って「ビッグコミックオリジナル」に連載されていますし、何度も西田敏行氏主演の映画にもなり、当初はあの「男はつらいよ」と同時上映されていましたね。それにもかかわらず、(「ガラスの仮面」と言う少女漫画のレビュー投稿数の少なさにも吃驚しましたが)この漫画へのレビュー投稿数の「異常」と云わんばかりの「レビュー投稿数の少なさ」と「評価の低さ」に吃驚仰天してしまいました。原作のギャグセンスもとても素晴らしいですし、西田敏行氏もあんなに見事に主人公の「浜崎伝助」を演じているにもかかわらず…。ですから、「知名度」や「原作や映画の面白さ」から慎重に判断して、星4つの評価をつけようと思います。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (3.0) 原作、評価低いですね。
    ぷうあさん 投稿日:2020/6/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 自分は、先に原作から入ったので、どちらかといえば、映画の方が、後付け設定で、世界観もかなり違い、あれはあれで別物、それでも西田さんがスーさんになるのは、さすがになあ、と、冷静に見ているつもりではあります。 初期は、信じられないことに、同僚の前でカラオケを歌うことすらできない、内気なハマちゃんに、びっくりすることと思います。 彼に釣りの世界の楽しさを教えたのは、なんと、あの佐々木さんなのですよね。 まあ、佐々木さんは、それほど、釣りにのめりこんでいたわけではないのですが。 それから、スーさんと知り合うという、逆転満塁ホームラン的な設定になり、それ以降は、どんどん社交的になっていくハマちゃんでした。 たしか、昭和55年くらいに、30歳手前くらいの設定でしたから、いまでは、とっくに御隠居さんのはずなのに、それなりのベテラン社員さんにはなりながらも、まだまだ中堅世代で、むすこの鯉太郎君は、永遠の小学一年生で、多湖さんも、いつまでも「総帥」にはなりきれず… このまま、少なくとも、あと10年は続くのでは。 ただ、最近、ちょっと残念だったのは、作者さんが、時々、連載の表紙のひとコマ目にて、世相を語るときがあるのですが、あの集団教師イジメ(暴行)事件が問題になったとき「被害者の教師も、ひとりの人間として、もっと毅然とした態度で立ち向かえなかったのか」との旨を述べられていたのには、ちょっと…でした。あのような状況で、当該の先生に、何をどうしろと言いたかったのか。 勝手な読者のお願いですが、漫画は漫画で読ませてほしいです。 続きを読む▼
  • (3.0) んー…
    みみいさん 投稿日:2015/10/26
    マンガは初めて読んだ。コマ割りや文字が小さくて読みにくかった…。これアニメ見た事あるけど、マンガじゃ楽しさが伝わって来ないかも…。淡々としてるというか….。アニメは楽しかったのに…。
  • (3.0) 映画が先行しすぎ。。。
    らーらさん 投稿日:2015/10/16
    映画があそこまで独り歩きしてしまうと、もう映画のイメージで固まってしまってマンガはちょっと…ってなってしまう。 先に原作読みたかったなぁ。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

味のある良い漫画
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
「ハマちゃん」こと浜崎伝助と、「スーさん」こと鈴木一之助コンビが仕事や海で珍騒動を起こすドタバタコメディ!実写映画にもなり、浜崎伝助役に西田敏行、鈴木一之助役に三國連太郎と名優主演作品としても有名です。アニメ化もされたもはや国民的コメディですが、漫画の1巻ではハマちゃんが釣りにハマるまでの過程が丁寧に描かれています。ハマちゃんの妻・みち子や万年上司等、沢山の魅力的なキャラクター達にも目が離せません。笑いあり、人情あり、風情あり…。釣りの経験がない方でも勿論楽しめますので、是非釣りバカワールドにどっぷり浸かってみてください!漫画版「合体!」にも笑えます(笑)作・やまさき十三、画・北見けんいち。他作品に「釣りバカ日誌 番外編」「福ちゃん」等。

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アニメ化

「釣りバカ日誌」

【声の出演】

山寺宏一 / 大塚周夫 / 龍田直樹 / 渡辺美佐 / 佐藤朱 / 川津泰彦

【あらすじ】

出世や保身に興味のない無欲なサラリーマン、浜崎伝助(ハマちゃん)。そんなハマちゃんにも激しく執着するものがあります。それは「釣り」。上司に怒られようが、奥さんの機嫌を損ねようがお構いなしで釣りに行く。左遷されてもそこが好釣り場ならば喜んでトバされてしまう。何より大事なのは釣りなのです。また、痛快なのが自分の会社の社長(スーさん)と釣りの師弟関係であること。ハマちゃんは釣りのこととあらば、社長だろうが銀行の頭取だろうが、どんな大物を前にしても変わることの無い態度で一喝するのです。そして、そんな財界の大物たちもいつの間にかハマちゃんに心を許してしまい、「ハマちゃんの力になってあげたい」と思うのでした。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:やまさき十三、北見けんいち(小学館ビッグコミックオリジナル連載) / 脚本:隅沢克之、大橋志吉、川崎良、山田健一

プロデューサー:岩本太郎、鷲尾天、片寄聰 / シリーズ構成:隅沢克之 / チーフディレクター:今澤哲男 / キャラクターデザイン:直井正博 / 美術監督:中村光毅 / 製作担当:野田由紀夫 / 音楽:丸山和範

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