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作品内容

弱った日本経済を回復するための構造改革=アベノミクスが叫ばれる頃、鈴建社内も硬直した組織構造への改革に着手した。その担い手として任命されたのは、ハマちゃんの義理の父・小林修三氏(悠々自適の隠居生活中)だった!? なぜそんな素人に改革を任せたのか、というと……
実は社長のスーさんと同郷の旧制中学ボート部OBの先輩後輩のつながりだった。しかし、スーさんは本当は同じボート部OBの別のコバヤシ先輩(アメリカで活躍中の経済アナリスト)を招聘するつもりだったのを、コバヤシ違いで、ハマちゃんの義父に依頼してしまったのだった。
普通ならすぐに気付くはずの勘違いも、なぜか小林修三流の頑固親父的指摘がなかなかの効果をあげたものだから、コバノミクス改革はエスカレートの一途を辿る。遂には、スーさんの聖域・社長室にも構造改革のメスが入り……

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  • 釣りバカ日誌 81

    630pt/693円(税込)

    東北新幹線新青森駅の開通により、仕事が増えるともくろんだ鈴木建設青森支社だったが、この不況下で業績が思わしくなく、遂には鈴建本社から秋山副社長が支社長として派遣されることに……その同行者として白羽の矢が立ったのは、鈴建イチの×社員と噂の浜崎伝助。食えない副支社長のキンタこと平川とのこじれた関係は、あたかも中央官僚と地方行政の歯車のずれ方のようで……!?仕事より釣りが最優先である浜崎伝助は、不況にあえぐ青森・津軽地方の立て直しの救世主となり得るのか?
    日本社会の、今ある問題をさらりとネタにする大人のためのコメディー漫画の決定版!!
  • 釣りバカ日誌 82

    630pt/693円(税込)

    東北新幹線新青森駅の開通にもかかわらず、不況にあえぐ鈴木建設青森支社は、遂に本社から秋山副社長が支社長として派遣されることに……
    故郷の現状をなんとか改善しようと考える秋山さんが選んだ同行者は、鈴建イチの×社員、浜崎伝助!?仕事より釣りが最優先の浜崎ちゃんが、日韓合作映画の舞台を探しに奔走する一人の男と出会ったことで、何かが動き出し……!?
    赤字が膨らむ青森経済の活性化へ導く起爆剤は、秋山支社長の奥さんがハマっている「韓流」!?日本社会の、今ある問題をさらりとネタにする大人のためのコメディー漫画の決定版!!
  • 釣りバカ日誌 83

    630pt/693円(税込)

    このたび鈴さんが新副社長として招聘した人物、マツオ・キャンベルは、経営再建の実績を引っ提げたアメリカ帰りのMBA取得者だが……オネエ系!?、その副社長が発した第一の改革指令とは、なんと「釣り禁止」!?鈴さんは自分が呼び寄せた手前、彼(彼女?)をすぐに辞めさせる訳にもいかず、どうしたものかと困り顔。そんな折、台湾での不採算事業を再建すべき課題が浮上し……急遽台湾に飛ぶ事になったのだが……!?ハマちゃん&スーさん&マツオ副社長は、日台の友好の架け橋になれるのか!?日本社会の、今ある問題をさらりとネタにする大人のためのコメディー漫画の決定版!!
  • 釣りバカ日誌 84

    630pt/693円(税込)

    シルバーリゾート事業が思わぬ不振で赤字状態の鈴建が、現地の処理のために送り込んだ担当社員とは……ハマちゃん!?ところがハマちゃんは、仕事はそっちのけで魚釣りのことばっかり考えているような×(ペケ)社員であったが……しかも社長のスーさんまで、なぜかトンガ王家の血筋を引く人物に変装までして、このシルバーリゾート施設に体験入所してきたものだから、もはやトラブルは避けられない!?
  • 釣りバカ日誌 85

    630pt/693円(税込)

    大企業になればなるほど陥りやすいのが、前年通り・前例通りという判断の硬直化。こんな大企業病に冒されたときは、新しい試みをと社長の一声があったとしても、なかなか動かないものです。さて、中堅ゼネコンの鈴建もまた、社長のスーさんが停滞する会社の業績に何か変革を、と考えていたその時、定期採用面接が行われようとしていました。去年のように、いつも通りに、という重役達の発言に引っ掛かったスーさんは、大胆不敵な行動をとります。それは、今度の新入社員採用試験の、いつもは役員による面接で採用・不採用を決める最終試験の全てを、よりにもよって万年平社員のハマちゃんに任せちゃおうというもの。これは停滞する企業にイノベーションをもたらす大英断か、それとも無能な経営者の無責任な丸投げか!?重責を担ったハマちゃんは、30人の学生達を房総半島の富浦に連れて行ったのでした。そこには釣り船が……やはり、まさか、の釣り入社試験。ハマちゃんの行動は、果たしてただの趣味ゆえか、はたまた真面目な仕事ぶりゆえなのか?
    前代未聞の磯での入社選考が始まり、遂には社内上層部をも巻き込む一大事件へと発展するのでした!?
  • 釣りバカ日誌 86

    630pt/693円(税込)

    横浜に、鈴建が30年以上も前に開発したハマ・ニュータウンという集合団地があった。近隣の鉄道が高架工事を始めたら、地盤が傾き始める問題が発生。この不具合は30年以上前の鈴建の甘い見込みが原因なのか、鉄道会社の工事が悪いのか……要するに誰にも判断するのが難しい、そして誰もが責任を取りたくない案件だった。そんな佐々木さんの煮え切らない対応に、自宅が傾いた住民達の怒りの矛先は、なぜか浜崎ちゃんに向かってしまう!?お金をかけて改築することに賛成する住民と、お金はかけたくない改築反対派の住民が真っ二つになってしまった。呑気な釣りバカ・浜崎ちゃんは、そんなハマ・ニュータウンの平穏を取り戻すことができるのか!?
  • 釣りバカ日誌 87

    630pt/693円(税込)

    近年成長著しいアジアの国・ベトナム。日本との繋がりは深く、昔から米などの農産物の生産だけでなく、近年では日本企業の工業生産拠点にもなっている。
    鈴建もベトナム・ハノイに事業所を構え、日系企業の生産拠点である工業団地をつくろうと計画していた。しかしそこはお国事情で、なかなか進まなかった。その計画を推し進めるべく東京から派遣されたのは……多胡専務・佐々木常務・浜崎ちゃん!?鈴さんから片道切符のような体で派遣されたその理由とは!?そしてベトナム人を動かして工業団地の建設へとこぎつけることができるのであろうか?
    文化も言葉も違う異国でも浜崎ちゃんスタイルはどこまでも続く!!!
  • 釣りバカ日誌 88

    630pt/693円(税込)

    スーさんの怒りを買って、半ば強制的にそして半永久的にベトナムに赴任させたれたハマちゃん、佐々木さん、多胡専務。日系企業が集まる工業団地の建設を果たすべくハノイにやって来た3人だが、外資の鈴建が認可をもらうためには、社会主義国家に顔が利く仲介者を頼るしかない。しかし大物仲介者、レ・フー・ズン氏は名前以外顔も存在も公になっておらず、どうすればいいか途方に暮れる3人……かと思いきや、ハマちゃんはすっかり釣りモードに切り替えていた。
    そんな折、佐々木さんと多胡のもとにレ・フー・ズンと名乗る老人が現れたのだが……それが本物か偽物の詐欺師か、見分けの付かない佐々木さんと多胡は……
    今、いちばん勢いのある急成長国、ベトナムを舞台に、ハマちゃん&スーさんが釣りに仕事に大忙し。
  • 釣りバカ日誌 89

    630pt/693円(税込)

    弱った日本経済を回復するための構造改革=アベノミクスが叫ばれる頃、鈴建社内も硬直した組織構造への改革に着手した。その担い手として任命されたのは、ハマちゃんの義理の父・小林修三氏(悠々自適の隠居生活中)だった!? なぜそんな素人に改革を任せたのか、というと……
    実は社長のスーさんと同郷の旧制中学ボート部OBの先輩後輩のつながりだった。しかし、スーさんは本当は同じボート部OBの別のコバヤシ先輩(アメリカで活躍中の経済アナリスト)を招聘するつもりだったのを、コバヤシ違いで、ハマちゃんの義父に依頼してしまったのだった。
    普通ならすぐに気付くはずの勘違いも、なぜか小林修三流の頑固親父的指摘がなかなかの効果をあげたものだから、コバノミクス改革はエスカレートの一途を辿る。遂には、スーさんの聖域・社長室にも構造改革のメスが入り……
  • 釣りバカ日誌 90

    630pt/693円(税込)

    日本経済の構造改革=アベノミクス効果があったりなかったりの昨今、鈴建社内は新風を巻き起こすコバノミクスにより、受付ロビーフロアに社長以下役員全員の机が並ぶ珍風景が展開されていた。
    そんな一年も終え、新年は……浜崎ちゃん一家、久々の宮崎帰省!当然の釣り三昧に紛れ込んだのは……ご当地キャラに夢を見る地元の青年。
    そこにお寺の思惑も入り込み、一騒動!?
    明るいニッポンを感じる1冊、発売です!

レビュー

釣りバカ日誌のレビュー

平均評価:2.4 14件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) レビューの少なさと低評価に吃驚仰天
    【このレビューはネタバレを含みます】 この漫画、もう半世紀もの歳月に亘って「ビッグコミックオリジナル」に連載されていますし、何度も西田敏行氏主演の映画にもなり、当初はあの「男はつらいよ」と同時上映されていましたね。それにもかかわらず、(「ガラスの仮面」と言う少女漫画のレビュー投稿数の少なさにも吃驚しましたが)この漫画へのレビュー投稿数の「異常」と云わんばかりの「レビュー投稿数の少なさ」と「評価の低さ」に吃驚仰天してしまいました。原作のギャグセンスもとても素晴らしいですし、西田敏行氏もあんなに見事に主人公の「浜崎伝助」を演じているにもかかわらず…。ですから、「知名度」や「原作や映画の面白さ」から慎重に判断して、星4つの評価をつけようと思います。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (3.0) 原作、評価低いですね。
    ぷうあさん 投稿日:2020/6/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 自分は、先に原作から入ったので、どちらかといえば、映画の方が、後付け設定で、世界観もかなり違い、あれはあれで別物、それでも西田さんがスーさんになるのは、さすがになあ、と、冷静に見ているつもりではあります。 初期は、信じられないことに、同僚の前でカラオケを歌うことすらできない、内気なハマちゃんに、びっくりすることと思います。 彼に釣りの世界の楽しさを教えたのは、なんと、あの佐々木さんなのですよね。 まあ、佐々木さんは、それほど、釣りにのめりこんでいたわけではないのですが。 それから、スーさんと知り合うという、逆転満塁ホームラン的な設定になり、それ以降は、どんどん社交的になっていくハマちゃんでした。 たしか、昭和55年くらいに、30歳手前くらいの設定でしたから、いまでは、とっくに御隠居さんのはずなのに、それなりのベテラン社員さんにはなりながらも、まだまだ中堅世代で、むすこの鯉太郎君は、永遠の小学一年生で、多湖さんも、いつまでも「総帥」にはなりきれず… このまま、少なくとも、あと10年は続くのでは。 ただ、最近、ちょっと残念だったのは、作者さんが、時々、連載の表紙のひとコマ目にて、世相を語るときがあるのですが、あの集団教師イジメ(暴行)事件が問題になったとき「被害者の教師も、ひとりの人間として、もっと毅然とした態度で立ち向かえなかったのか」との旨を述べられていたのには、ちょっと…でした。あのような状況で、当該の先生に、何をどうしろと言いたかったのか。 勝手な読者のお願いですが、漫画は漫画で読ませてほしいです。 続きを読む▼
  • (3.0) んー…
    みみいさん 投稿日:2015/10/26
    マンガは初めて読んだ。コマ割りや文字が小さくて読みにくかった…。これアニメ見た事あるけど、マンガじゃ楽しさが伝わって来ないかも…。淡々としてるというか….。アニメは楽しかったのに…。
  • (3.0) 映画が先行しすぎ。。。
    らーらさん 投稿日:2015/10/16
    映画があそこまで独り歩きしてしまうと、もう映画のイメージで固まってしまってマンガはちょっと…ってなってしまう。 先に原作読みたかったなぁ。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

味のある良い漫画
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
「ハマちゃん」こと浜崎伝助と、「スーさん」こと鈴木一之助コンビが仕事や海で珍騒動を起こすドタバタコメディ!実写映画にもなり、浜崎伝助役に西田敏行、鈴木一之助役に三國連太郎と名優主演作品としても有名です。アニメ化もされたもはや国民的コメディですが、漫画の1巻ではハマちゃんが釣りにハマるまでの過程が丁寧に描かれています。ハマちゃんの妻・みち子や万年上司等、沢山の魅力的なキャラクター達にも目が離せません。笑いあり、人情あり、風情あり…。釣りの経験がない方でも勿論楽しめますので、是非釣りバカワールドにどっぷり浸かってみてください!漫画版「合体!」にも笑えます(笑)作・やまさき十三、画・北見けんいち。他作品に「釣りバカ日誌 番外編」「福ちゃん」等。

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アニメ化

「釣りバカ日誌」

【声の出演】

山寺宏一 / 大塚周夫 / 龍田直樹 / 渡辺美佐 / 佐藤朱 / 川津泰彦

【あらすじ】

出世や保身に興味のない無欲なサラリーマン、浜崎伝助(ハマちゃん)。そんなハマちゃんにも激しく執着するものがあります。それは「釣り」。上司に怒られようが、奥さんの機嫌を損ねようがお構いなしで釣りに行く。左遷されてもそこが好釣り場ならば喜んでトバされてしまう。何より大事なのは釣りなのです。また、痛快なのが自分の会社の社長(スーさん)と釣りの師弟関係であること。ハマちゃんは釣りのこととあらば、社長だろうが銀行の頭取だろうが、どんな大物を前にしても変わることの無い態度で一喝するのです。そして、そんな財界の大物たちもいつの間にかハマちゃんに心を許してしまい、「ハマちゃんの力になってあげたい」と思うのでした。

【制作会社】

東映アニメーション

【スタッフ情報】

原作:やまさき十三、北見けんいち(小学館ビッグコミックオリジナル連載) / 脚本:隅沢克之、大橋志吉、川崎良、山田健一

プロデューサー:岩本太郎、鷲尾天、片寄聰 / シリーズ構成:隅沢克之 / チーフディレクター:今澤哲男 / キャラクターデザイン:直井正博 / 美術監督:中村光毅 / 製作担当:野田由紀夫 / 音楽:丸山和範

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