161ページ、表題作3話+短編1つ(按摩とヘタレリーマン)、計2作品(それぞれ描き下ろし15p・5pあり)
いい話でした。
作者さんの描く表情が独特なんだけどすごくいいなぁ。
なんか気持ちが惹きこまれるというかぐっとくる。
先輩かっこいい!
仕事で成果あげながら定時上がりで一番大事なのな○なんて!
そんな先輩を理解する後輩。
ぜひ3人でいい家族を築いて欲しい。
短編も良かったです。
落ち込む主人公が切ないけど大事なところではヘタレてなかった(笑)
(*以下余談ですが)
下記投稿にウイルス云々あるけど勘違いじゃないかな。
主人公のウイルス胃炎のこと?
子供に絶対近づけないって、後日訪問だから具合悪いときには会ってないはずですが。
さらに言うなら胃腸系なら感染経路は経口です。
つまり吐物か便が媒体でこれらを口から採らなければOK(誤って汚染物を触り、その後手洗いが不十分で口にすること)。
風邪や皮膚炎と違って空気・接触・飛まつ感染ではないので会うだけなら感染しないはずです。
もうひとつ加えて言うなら、小児科的には実は過保護は良くない。
古来からの近所に水疱瘡がいるとあえてもらって病気になっておくのは小さいときに耐性をつけておくための知恵。
共働きなど子供の病気の面倒が見られないから今は敬遠されてますが小さいとき病気に耐性を持っておいたほうが強くなる。
(ただし健康時に限る。インフルエンザ等の予防接種も同じ原理)
(*さらに余談)
子供は心拍数も多い(熱生産が高い)ので大人より体温が高い。冬も大人より一枚薄着が本来ちょうど良い。
大人と同じ感覚で過保護にして余計に風引きやすい子供が増えてます。
家庭だけでなく生活社会環境からか昔に比べて子供の疾患率、成人病の低年齢発症が急速に高くなっているのは事実です。
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