実は普通に本でも持っているのですが、本当にこの作品好きです!個性的な高校生3人組の純粋で時に不器用な友情に最終的に感動します!普段は馬鹿なことをしてふざけたり、勉強に頭を抱えたり、面白い位トラブルに巻き込まれて、それを面白可笑しく、そして格
好良く解決していきます。読んでいてこんな男子高校生の友情あったら良いな(笑)3人いれば最強だなと思います。友達の為なら恐れず全力なのに、自分の事になると臆病になる所ももどかしくて、そこにもグッときます(笑)
そして黛ハル太さんの作品は独特なギャグセンス(?)があって、そこでそれ!?wwwみたいな場面が多々あって、唯の感動、唯の友情じゃ終わらない所が魅力です。黛ハル太さんの作品で『饗愛カタストロフィ』という少し不完全燃焼な感じで完結した作品でもそこが光っていて良かったです。この作品は読み切り二つから読者のアンケートで連載が決まったと聞いてます。
話がずれてしまいましたが、とにかく笑って感動する作品だと思うので、読んでみて下さい!
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