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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ小学館ビッグコミックビッグコミックス墨攻墨攻(ぼっこう) 10
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作品内容

▼第1話/東壁▼第2話/反乱計画▼第3話/間者夫陳▼第4話/偽装工作▼第5話/夫陳の影▼第6話/反乱前夜▼第7話/煙の壁▼第8話/狂壁▼第9話/蘭鋳死す▼第10話/革離捕獲作戦 ●登場人物/革離(城邑防衛を専らとする墨子教団から追われている墨者) ●あらすじ/趙軍では長虎将軍の死によって、新たに3人の将軍が選ばれた。しかし、3人とも東壁の警備を渋り、革離に押しつけようとする。それも、兵を一人も回さず、邑民だけで守れというのだ。東側は高い壁に阻まれてほとんど日が差さず、そこには生活力のない病人や孤児が追いやられていた(第1話)。▼さっそく壁の修理をすることになったが、東の邑民たちはまったく動こうとはしなかった。それどころか、東の邑民をまとめる夫陳は、革離たちに対して不信感を露にする。夫陳が秦軍の間者と知らずに、東の邑民たちは夫陳に扇動されて秦軍が攻めてきたと同時に反乱をおこす計画を立てていたのだ(第2話)。 ●本巻の特徴/東の邑民たちの反乱計画を知った革離たちが捉えられるが、革離の策略により反乱は鎮められ、東の邑民たちが秦軍と戦うために立ち上るまでが描かれている。一方、秦軍からの攻撃を撃退するための作戦により、蘭鋳が負傷、死亡してしまう。 ●その他の登場キャラクター/蘭鋳(第1話)、雲荊(第1話)、娘(第1話)、夫陳(第1話)

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レビュー

墨攻のレビュー

平均評価:4.8 6件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) なかなか面白いが
    あんさん 投稿日:2018/8/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 主人公は統率力もあり個人でも武に長けている。敵の大将との策略合戦も面白い。んですが後半特に終盤がダイジェストのような展開になりやや消化不良な感じ。もっと墨家との戦いがあってもよかったのではと思います。中盤までが特にオススメです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 「七人の侍」に彷彿
    露の影さん 投稿日:2009/1/22
    前半、梁城の攻防編が映画化されました。 それはどうでもよい話で。。 主人公の墨家の男がいい。泥臭い。愚直。不細工。精悍。クール。朴訥。雄弁。理想主義。合理的。情にもろい。天真。傷だらけの愛すべき男。 わずかに荒削りながら展開もすごい。作 者のパッションが感じられます。力強く流れて読者を丸呑みにするくらい。 画風も作品に合っていますね。「あ、このアングル好きだな」と変なところで感心したり。 まったく昔の人はよく言い得たもので、「百聞は一見にしかず」。 ご一読下さい。 もっとみる▼
  • (5.0) 奇想の面白さ
    らくたろーさん 投稿日:2009/8/4
    中国戦国時代に実在した思想集団、墨家を材にとった小説「墨攻」を原作とした漫画。 主人公・革離の朴とつとしたキャラクターと、作中に描かれる奇抜な戦術が作品の面白さ! 香港で映画にもなったが、そこで描かれなかったエピソードたっぷり!
  • (5.0) 引き込まれる…
    ぴ~とんさん 投稿日:2011/9/21
    とは、こんな感じなんでしょうか。人間描写が深くて、ストーリーのテンポも良いです。話しの重厚さに合った絵で最後まで一気に読みきりました。 中国の歴史に少しでも興味がある方なら是非、読んでみて下さい!

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

カリスマ革離
制作:八福神(シーモアスタッフ)
戦国時代の中国が舞台となっている、森秀樹の歴史漫画です。戦国時代という激しい生活の中で、革離の歴史の冷静に敵を観察する姿や、周りが無理だと止めることも難なくこなしていく姿は格好良く、細かくに描かれている大軍が攻め込むシーンは、歴史漫画に興味がない人にも是非読んで見て欲しい作品です。

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