マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ白泉社花とゆめコミックスメロディ花よりも花の如く花よりも花の如く (1)【電子限定特別編集版】
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
少女マンガ
花よりも花の如く (1)【電子限定特別編集版】
22巻配信中

花よりも花の如く (1)【電子限定特別編集版】

480pt/528円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

幼い頃から能の舞台に立っている能楽師・憲人は修行中の身の上。祖父であり師匠でもある左右十郎先生の内弟子として、忙しい毎日を送っている。舞台の上では天人・美女・鬼にすら変幻自在…魅惑的な憲人の「お能」ライフを描くシリーズ第1巻!! 電子書籍版には「NATURAL外伝」として掲載された「花よりも花の如く」「天の響」の読切2編を冒頭に収録。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  22巻まで配信中!

  • 花よりも花の如く (11)

    480pt/528円(税込)

    「榊の会」立ち上げや例会の「弱法師(よろぼし)」に向けて多忙な日々を送る憲人。ドラマ出演の影響や自分と他の役者との違いに気付き、心に迷いが。そんなある日、琳と飲みに出かけて酔った憲人は、なぜか真っ暗な森の中で目を覚ます。そこで出会った男性は…?
  • 花よりも花の如く (12)

    480pt/528円(税込)

    TVドラマでの共演をきっかけに知り合った葉月。撮影終了後、会うたびに少しずつ変化していく葉月への思いに戸惑う憲人。久々に帰郷した青森で、憲人は訳ありそうな黒づくめの美少女と遭遇するが…!?
  • 花よりも花の如く (13)

    480pt/528円(税込)

    葉月に告白したものの、明確な返事がもらえないまま、次第に距離を感じてしまう憲人。そんな折、新しく出演が決まったドラマの取材と、泰一先生の家系の出身地を巡る旅のお供を兼ねて、明石を訪れることになる。先生のルーツなら、自分にとってもルーツ。色々なことにズレを感じている時だからこそ、自分の基本を確認してリセットできたら…と望む憲人が、明石で見つけるものとは? 憲人の葉月への心模様を描いた「一三五度」を中心に、葉月の過去に触れた「この三つのもの」も収録。
  • 花よりも花の如く 14巻

    480pt/528円(税込)

    遂に葉月と付き合い始めた憲人。そんな矢先、葉月が過去にストーカー行為に悩まされ、最近それが再発し始めたことを知る。真相を探るべく、二人は京都へ行くことに──。
  • 花よりも花の如く 15巻

    480pt/528円(税込)

    バレンタイン以降、すれ違いの日々が続く憲人と葉月。一方、お遍路の旅を進める美潮は着々とゴールに近付いていて…。
  • 花よりも花の如く 16巻

    480pt/528円(税込)

    青年能楽師・憲人の、恋と日常ストーリー。「清経」本番が迫る矢先、お弟子さん・杉浦さんの実家のゴミ屋敷の片付けを手伝うことになった憲人。忙しさに追われて、葉月との関係もすれ違い気味に…?憲人の後輩能楽師・楽と、妹・彩紀の恋のお話も収録。
  • 花よりも花の如く 17巻

    480pt/528円(税込)

    青年能楽師・憲人の、恋と日常のストーリー。子供能「土蜘蛛」の稽古に大忙しの憲人、恋人の葉月とケンカになる。そんな中、子供能で後見を務める渚ちゃんのお母さんが、本番を見に来れなくなり…!? 巻末には能ガイドの番外編&描き下ろしの「玉よりも玉の如く」も収録。
  • 花よりも花の如く 18巻

    480pt/528円(税込)

    青年能楽師・憲人の、恋と日常のストーリー。子供能も無事終わり、次の曲は「安達原」。そんな中、小学校の同窓会へと参加する憲人。昔埋めたタイムカプセルを掘り出そうとするが、見当たらず…!? 巻末には「花花能レポート」も収録。
  • 花よりも花の如く 19巻

    480pt/528円(税込)

    小学生の時に埋めたタイムカプセルの行方を探す憲人たち。当時と違う様々な事情を抱えた同級生を訪ねる中で、担任の原先生や同級生の当時の想いに気づいていく。ついにタイムカプセルの行方が判明し…!?
  • 花よりも花の如く 20巻

    480pt/528円(税込)

    「安達原」まで2週間を切り、曲の研究に余念がない憲人。些細なことがきっかけで仲間との間に距離を感じたり、家に送られてきた不審な手紙に心を惑わされたりしつつ本番を迎えるが…!?

レビュー

花よりも花の如くのレビュー

平均評価:4.1 43件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) あまり楽しめなかった作品
    ひらりん♪さん 投稿日:2024/2/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 「サイファ」から続けてずっと成田先生の作品を読んでいたので、そのままこの作品もリアルタイムで読んでいたのですが、途中で読むのをやめてしまいました。理由は2つあって、1つは単純に能に興味を惹かれなかったこと。もう1つは、前作(「NATURAL」)の時から時々感じていた「セリフの意味の分からなさ」です。例えば、西門が憲人に言った「憲人って着ぐるみ脱いでるんだな。着てるんじゃなくて」とか。そういう哲学か禅問答のようなセリフをどう解釈すれば良いのか、考えながら読むのが正直面倒になりました(こんなことで悩んでいるのは私だけ?)。絵は変わらず端正で美しいです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 能楽と能役者の世界をよく知ることが出来る
    romance2さん 投稿日:2022/10/20
    ストーリーは付属物という側面で捉えたらいいような感じ。なによりも、お能の世界の隅々を見せてもらっている感じ。 憲人という若き能役者の日々を描く。家庭事情あり、所属する世界の人間関係の現代的な悩みあり(サラリとしていて大人である)、演じる作 品の解釈や迷いあり。とそして、どう育っていくかわからない、好意を持ってる女性とのやり取りの中の、相手の心が読めぬ故の、外堀からの手さぐりや試行錯誤だったりもある。 これは能楽研究部に社会人サークル活動で属した私にはたまらなく面白い世界。 でも、まずそこに興味を持てぬ人には退屈になりかねない世界。 絵が驚異的に丁寧、御謡の言葉の縦書きが随所に各頁で複数のコマを貫き、そこがまた、謡を学んだ者にはひどく懐かしいし、或いは学んでなかった曲目には興味を掻き立てられる。が、これも、その感覚が理解されるかどうか。 芸ごととして、という視点よりも、ずっと内側、内部者視点で作品舞台を研究のために実地見学するくだりが多いのも、漫画というビジュアル表現でしっかり懇切丁寧に見せつけられ、改めて演目の舞台となった地と歴史的建造物の、本作品との有機的な印象の長い関係性に、圧倒される。 もっと大勢の人が実際の能舞台に出掛け触れていたら、奧深いところまで見せてくれてるこの作品の、通り一辺倒ではない能楽の魅力が共有してもらえるのに。 17巻まで読んだところ。(現在既刊20巻。未完結) 評価の星数は将来の能楽の普及と発展のために肩入れし付けたもの。 もっとみる▼
  • (5.0) 主人公しっかりして!
    りりさん 投稿日:2022/12/12
    能の話がよく調べられていて面白いし、家族や親戚との関係も深く描かれていてさすがベテランの先生です。 大好きで前半は何度読み返したことか。 でも、汚部屋を片付けに行くエピソードは、主人公が大切ないろんなものを放り投げて他人へのプライバシー に入り込む余計なおせっかいをしているとしか思えず一気に好感度ダウン。 そして大じいじの芸子さんエピソードも、あきらかヒロイン葉月さんをないがしろにしててまた好感度ダウン。 むしろ葉月さんは美人で魅力的なのに、なんでこんなに大切にしてくれない人に愛想をつかさず付き合ってるんだろう?と思ってしまう。 主人公を見直すようなエピソードがそろそろほしい… (ドラマ撮影の頃の話とかすごくすごく良かったのに!) もっとみる▼
  • (5.0) 丁寧で誠実、奥深い作品。
    Komさん 投稿日:2023/10/6
    背景の梅の花一輪にも、作者様の気迫がこもっていて美しいです。登場人物がみんな誠実な人柄で真っ直ぐに生きてる清々しい世界。どうしようもない事に直面した時の心の揺らぎや、取り巻く環境もとても丁寧に描かれています。能の題材の解釈も繊細かつ深淵で、 昔の人の心の機微まで感じられます。慌ただしい毎日の中で、成田先生の作品を読むと日々を丁寧に大切に生きようと足が地につくようで落ち着きます。 もっとみる▼
  • (5.0) 主人公の成長や葛藤が感じられる漫画。
    WAKさん 投稿日:2023/10/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 成田美名子先生の漫画はどの登場人物よ魅力的に描くので新刊は,いつも楽しみにいています。 22巻は、前巻からの『面影』完結巻。 様々な事がきっかけで憲人はいくつかの別れを経験する事に。 喪失のショックはあるものの披く予定の大舞台は日一日と近づき・・・ 今巻最終話は喪った事に憲人や周りが苦しみがらも、新しい出会いの予感が感じられ、次巻も楽しみになりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 真摯な気持ちになります
    soyogoさん 投稿日:2020/1/16
    本当に細かく人の心の描写が書かれていて、読むたびにどんなに相手のために心を砕いても心が届かない人、反対に自分を大事に思ってくれる人へに気持ちに向き合う感じがします。能の演目表現も詳しく丁寧なのに控え目に感じる説明が、静かに心に響きます。能を 見に行きたくなります。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

先人の歩んできた道
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
日本の伝統芸能「能」を成田美名子先生が詳細に描いた少女漫画です。主人公は榊原憲人、知的でクールな少年で、お気に入りのキャラです♪ゆっくりとした動きで優雅に見える能ですが、実際は体力が必要で汗だくになるそうで驚きました。弟の西門など魅力的なキャラがいっぱいで、楽しく能の世界に浸れます。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ