182ページ、1冊表題作。
シリーズの順は、
<1指先から〜→2エゴイスティック〜→3シークレット〜→4ラブクライシス→5イミテーション〜→6発情獣の〜→?>
前2冊とは、この時点でほとんど関係ないです。
だからこれ1冊だけで読
める。
次の4冊目ラブクライシスあたりで、前2冊とつながりが見えてきますが、関係は強くないのでシリーズそろえる必要はないです。
作者さんファンには、シリーズ全部読むのもオススメ。
うーん、やっぱり私は作者さん好きですねぇ。
きれいな絵のシリアスな話に見えてたまにあるギャグのような設定やチビ絵が楽しい(笑)。
パワハラではじまるけど〜、と生真面目美人とスパダリ社長の話。
ラブクライシスの秘書が脇役で登場してます。
下手に絵がうまくシリアス調なのでストーリー重視を期待してマジメに読むと拍子抜けするかも。
好きになる過程や展開も急だったりするので、心理描写はそんなよくないです。
ギャグだと思って読むとキャラに愛嬌があって絵も可愛く楽しいです。
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