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少年マンガ
ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集(3)
12巻完結

ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集(3)

800pt/880円(税込)

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作品内容

アルビノのライオン、細菌兵器に感染した船員、交通事故で両腕を失ったスシ職人……。天才医B・J(ブラック・ジャック)のもとにはさまざまな患者が訪れる。死を呼ぶ医師ドクター・キリコ初登場の「恐怖菌」、ブラック・ジャック初恋の相手・如月登場の「めぐり会い」を含む21編を「週刊少年チャンピオン」連載当時の掲載順で収録。<収録作品>白いライオン/恐怖菌(原題「死神の化身」)/光る目/電話が三度なった/二つの愛/めぐり会い/ちぢむ!/人面瘡/はるかなる国から/アリの足/ストラディバリウス/ふたりの黒い医者/ブラック・クイーン/にいちゃんをかえせ!/コルシカの兄弟/針/ネコと庄造と/オオカミ少女/のろわれた手術(オペ)/火と灰の中/ふたりのピノコ

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レビュー

ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集のレビュー

平均評価:4.8 51件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) これじゃない文庫版を読みました。
    comさん 投稿日:2023/12/12
    これじゃない文庫版を読みました。 表紙がリアルな絵だったから 絵が可愛くてビックリしました。 読みやすいし話は面白いです。 ピノコかわいかった。 名作中の名作。

高評価レビュー

  • (5.0) 先駆者としていつも新しいドラマ世界を開拓
    romance2さん 投稿日:2021/3/15
    短編に必ず宿るドラマ性。その視点、正義感。娯楽要素もあり楽しませられ乍ら、ちょっと視野が広がった気になったものだった。 語りが説教調でないのに、とても遠回しに社会の矛盾がつつかれていたり、自分のなかで眠っていた根源的な疑問へ問いかけがあり 、間接的に哲学問答が自分の中で始まったりもする。次々と新しい作り物の世界を、手塚先生ほど矢継ぎ早に面白く見せてくれて、まさにずっと最高峰で輝かしい業績を遂げられていた漫画家は、以前も以後も、もう居ないと思う。こんなに何発も個性的なストーリーを産み出して、しかも膨大な傑作群を送り出し、「巨匠」の座に安住されることなくずっと現役漫画家でいらした。 ブラックジャックも、当時は新しかった。何もかも、新鮮だった。そして、まず間違いなくテレビ朝日のドラマ「ドクターX」なども影響を受けた口に違いない、と思ってしまう。 手塚先生がいたから漫画が今日こんなに面白くなった。お話の題材の豊富さ、とても驚かされていた。何をどう描くか、オリジナリティーが充満していて印象的。 ギャグの感覚には私はついていけないものを感じていたが、先生は「劇画」をやる必要なんてなく、別に絵に色っぽさなど無くても、先生の漫画は十分面白かった。 ピノコのビジュアルも私にはちょっと子供っぽすぎたが、それはそれで手塚漫画の世界なのだと思う。 宝塚市の手塚治虫記念館で画業の一部を見たとき、亡くなられてしまったことによる漫画界の損失の大きさをひしと感じた。 「ジャングル大帝レオ」のソックリが「ライオンキング」として発表されたときは本当に驚いたものだ。先生がある種敬意を抱いていた筈のディズニー社がそれをやった、ということに。 ともあれ、代表作が数えきれないほどある手塚先生だが、私の1400レビュー目は「ブラックジャック」しかないと思った(2021夏販売停止のセットHQへのレビューが削除され総数減)。先生のタイトル付けセンスも光り、不滅の輝きを放つ存在。 巨匠は本当に巨大にして偉大な匠だ、と痛感する。 追記: 私はこちらと始まりが同じ紙版(少年チャンピオン/秋田書店)を持っているが、シーモアさんには別の全22巻物があり、試し読みすると編み方が異なっている。編集された所の違いだろうが、どうしてかわからない。同じタイトルで出版されながらだから、意図はある筈なのだが。取り敢えずこちらにレビューを挙げておいた。 もっとみる▼
  • (5.0) 人間とは、命とは。
    ぺろぺぱちーのさん 投稿日:2023/8/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 幼少期と今ではブラック・ジャックの受け取り方も変わるだろうか?なんてことが気になって、買って読んでみました。幼い頃読んだもの(確かTreasure book)と掲載順が似ていたのでこちらを。連載順なので話も追いやすくてとても良かったです。 作者自身も仰っていましたが、今見ると手術のシーンや医学知識はデタラメでトンデモなものも少なくありません(というかほとんどそう)。でもそんなことがどうでも良くなるくらい面白く、学びの多い作品でした。人間とは何か、命とは何か、価値とは何か……そうした倫理的なテーマが作品全体にしっかりと据えられています。そして重くなりすぎないようにユーモアで丁寧に包まれている。もう既に読み返しているにも関わらず、二度三度と繰り返し読みたくなるのは流石だなと思います。 ブラック・ジャックの生き様はやっぱり格好良かったです。ヤブ医者だし、手術料もウン千万かと思えば十円とかいうしめちゃくちゃですが、そこから垣間見える彼のだいぶ不器用で人間らしいところにとても惹かれます。もちろんピノコをはじめとする登場人物すべて魅力的です。みんな人間くさくて、卑しい人もいれば慈悲深い人もいるし、助ける人もいれば見捨てる人もいる……そういう意味での魅力がたっぷり詰まってます。 そして何より、緻密で美しく、それでいて大胆で生き生きとした線がたまりません!もう本当に惚れ惚れします。 絵も話も全体の構成も良くて、是非一度読んでほしい本です。 続きを読む▼
  • (5.0) 不朽の名作
    akiさん 投稿日:2019/8/28
    ハッピーエンドだけではなく悲しい結末を迎えたり、理不尽なまま終わる話もあり……。生命とは何なのか、人としての在り方は?など色々考えてしまう作品。 本の最後にお断り文が入っているように、数十年前の作品なので古さや差別的な表現があります。怪我 や病気、手術シーンなどグロさもあります。 上記のことを思いながらも、それを上回る面白さがあります。惹き込まれるように全巻読みました。 高額の医療費を取りながら、天才的な技術で患者を治療するブラックジャック先生。本当は誰より真摯で優しい人です。 そしてピノコがまたかわいい。実は手術の助手として有能だったりします。 最初に読んだ時、間黒男と言う本名にえ?と思いました。そして黒男=ブラックジャックなことに、さらにえー?と思った記憶。 12巻あとがきに当初は全5回で連載終了予定だったと書かれていました。それを覆すとは、漫画の神様と言われているのも納得です。 全242話の中で、この講談社版は全232話で、発表順に収録されているようです。初出あり。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

無免許の天才外科医による奇跡の救済劇
制作:わっきー(シーモアスタッフ)
幼い頃に大ケガをしたものの、大手術により奇跡的に一命を取りとめたブラック・ジャック。のちに外科医となった彼は、顔や全身に無数の傷跡を持ち、黒いマントの身なりで、法外な金額を要求する無免許医師に。その一方で、天才的な手術でたくさんの患者を助けていくのでした。並の医師では対応が難しい病気やケガでも治せる高い技術を持つ外科医のブラック・ジャック。全身に傷跡があり、少し不気味な印象と無免許の手術、そして桁外れな報酬金額から避難される存在に。しかし、人情に厚く、時には無報酬で難題に挑む姿も描かれています。手塚治虫漫画未収録作品も収録されており、ブラック・ジャックの人を気遣う優しい一面が垣間見える話や相棒のピノコが誕生する話も収録しているためファン必見です!手塚治虫先生による医療漫画で、秋田書店『週刊少年チャンピオン』で連載されていました。何度もテレビアニメ化や実写ドラマ化がされている不朽の名作。ブラック・ジャックがどんな手術をするのかが気になるなら購入を!

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