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投稿者: チューリップ
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「囀る鳥は羽ばたかない」が大好きで、ihr HertZでも追っかけて読んでる者です。
ヨネダ先生の「どうしても触れたくない」「それでも、やさしい恋をする」も好きで、時々読み返したりします!
私は、「囀る〜」の方を先に読みましたが、切ない恋を描いている上では、同じで、ヨネダ先生のしっかりしたストーリーが好きです。
BLにどハマりしたのが「囀る〜」です。それまではBLはちょっとエロくて、純愛が可愛くて、切なさもあって、時々読むのに心を潤す感じだったのですが、この作品に出会ってから、人が人を愛するのって、本当に性別関係ないよな、、、とか、幼少期の心の傷はその人の人生そのものを変えてしまうんだな、、、とか、色々考えさせられ、BLに対する見かたが変わるきっかけになりました。
私の時は、無料版単話の「囀る鳥は〜」と、「漂えど沈まず、されど鳴きもせず」があって、無料だったから、あまり何も考えずに読んでみたら、そこからハマって、一気に出てる巻購入し、読んじゃいました。
もともと映画の任侠モノとか、暴力的な映像は好きではないので、今でもほとんど見ませんが、この作品の場合は登場人物達の心情が映画の様に上手に描写されていて、そこが好きで読み返したりしてます。
好みは別れるとは思いますが、時々一巻無料で読めるキャンペーンしてたり、レンタルだと半額で読めるので、一度読んでみてただけたら、嬉しいです(^-^)
投稿者: ああ
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私はおすすめします!
一回目合わないなと思っても、もう一度読んでみてください!
読めば読むほど深さがわかるし、すべてのセリフに意味があると思えます。
最初は目を覆うようなシーン、暗い過去に、しんどさを覚え、流し読みしました。
そんなに面白くないな、「それでも、やさしい恋をする」が一番平和で面白い、と思いました。
でも理解できない部分が多かったので、読み返してみたら、全ジャンルの中で一番好きな作品になっていました。
1巻から7巻まで読んで、1巻に戻った時、1巻のセリフの意味がやっと理解できるような作品だと思っています。
その意味を理解できた時、ひどいシーンも暗いエピソードもあるけど、
その奥の、矢代と百目鬼の人間の温かみに感動し、胸がキュンとなります!
そして読後の余韻半端ないです!
投稿者: にっこ
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回答多くて、ヨネダ先生の人気具合が窺えてうれしいです。
↓の方が書かれてますが、私も「どうしても触れたくない」は、あまり好みでは無かったですが、「それでもやさしい恋をする」「リプライ」はめっちゃくちゃ好きで何度も読み返してます。
そんな中「囀る鳥は羽ばたかない」は私の中のベストオブベストです。多分この作品を越えるBLは出てこないと思うくらい大好きな作品です。以前1巻最後に収録されている「漂えど沈まず、されど鳴きもせず」がシーモアで無料だったことがあったので、今も無いか探したら無かったです…。残念。
私はこの話でガチ泣きして囀るにドハマりしたので、このエピソードだけでも質問主さんにも読んで欲しかった…。
とりあえず囀るに関しては、1巻さえ読めれば、合う合わないはハッキリすると思います。
投稿者: ニキスキ@レビュー投稿週間中
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私は漫画より先に映画から入りました。そしてどハマりし、漫画も最新刊まで購入して読んでいます。
映画から入るのもおすすめです。
投稿者: よん
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私も普段は怖いおじさまの世界のジャンルは苦手意識があり、避けて通っていたのですが、ヨネダコウ先生の他作品にジーンときたこと、囀るがとても評価が高いことから、長らく気になっていました。期間限定無料(だったと思います)で、読んだときにすごく刺さり。背景がじっくり描かれていたので、読み始めてからはあっという間に引き込まれました!なんというか、美しくカッコいいんですよね。とはいえ、しばらくブランクがあると次に手に取るまでは躊躇ってしまいますが。でも、やはり読み出すとハマります!!
ただ、怖い世界の他の作品にはやはり手が伸びないので、ヨネダコウ先生だから…というのは、あるかもしれません。
ヨネダ先生がお好きなら、一度は試していただけたら、と思います!
投稿者: クレームブリュレ
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「囀る鳥は羽ばたかない」は任侠というより、どちらかというと893ですが、そういった分類分けすらどうでもよくなるほどの、最高傑作です(まだ連載中ですが)。
893はベースとしてありますが、男の本質というか人間の本質に迫る作品なので、興味がなくても、苦手でも、地雷すら地雷でなくなるような作品です。魅力的な登場人物もいろいろ登場します。
「どうしても触れたくない」「それでも、やさしい恋をする」がお好きであれば、苦手意識はたぶんですが、超えられるのではないでしょうか。ぜひというか、絶対に読むことをおすすめします。