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シーモアでの購入について
極論ですが、コミックシーモアではコミックもラノベも販売していません。
通常、紙の書籍は所有物だが、電子書籍には所有権はない。あくまでも『利用権の購入』であるからです。
自分自身、コミックシーモアで1,000冊を遙かに超える買い物をしていますが、ネットで「○ンドルに保存した4000冊の本が突然読めなくなった」のような記事を見るとふと考えてしまうことがあります。
自分としては、便利な電子書籍が手放せなく、また正直どこの会社の電子書籍も似たような状況なので、お安く手軽に使えるシーモアさんをメインに使っています。
幸い、シーモアさんでは突然本が読めなくなると言う事態は起こっていないようですが、皆さんはこのようなリスクに対してどのように考えられていますか。自分としては今後も買ったコミックが好きなときにいつまでも読める状態が続けば良いなと思っています。
投稿者: くろねこ
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投稿者: みつき
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確かにそうですよね。権利を買ってると言っても、クーポンがあるとはいえ、元値は紙の本と変わらないため、かなりの額を私も払っています。紙の本だった場合、本を置く場所が限られてきたり、移動時に読みたくても、持ち歩くには重かったり、活字以外の本だと、対面で買うには少し恥ずかしかったりといったデメリットの方が大きく、いまは、もう電子媒体でしか買えなくなってしまいました。もし、買った商品が読めなくなる事態になった場合、例えばログインできなくなるなど、、、そういった場合の対応策は考えて欲しいと思います。シーモアさんを多くの利用者が利用してる間はそういった、メンテナンスなども行われ続けると思うので、続けて利用していきたいです。
投稿者: romance2
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私も、自ら捨てない(削除)限り、買ったものは、身体が動けなくても、読みたくなったときにはいつでも何度でもずーっと読みたいので、親会社の強さをアテにして、リーディングカンパニーへの信頼や責任感を期待して、シーモアさんを選んでます。
始めたばかりの頃は、もうこれからは紙はやめようとしてたんですが、漫画が好きな人ばかりが運営してるんじゃない、漫画ファンの気持ちが解る人たちばかりでシーモアが成り立ってる訳ではないかも、という気持ちにもなってきて、紙は結局今も細々購入を続行させています。まず自分さえ捨てるような事をしなければいいだけなので、紙のほうが保存が確実です。
もうかるから幾多の企業が参入してくるのだ、と思えて、この乱立の状況が却って窒息・全滅を招いたらどうしよう、と思います。 TVコマーシャルの中には、これだから漫画を軽くみる人が多いんだ、と思える作り方されてるのがあって、がっかりします。
もしこの先、万が一にも経営が苦しくなっても、身請け先を絶対に見つけ、会員とサービスは必ず事業譲渡して、しっかりと会員を保護し、百年企業というか、いや、この先滅びない事業であって欲しいです。
つまんない作品は手を抜いていいから、クオリティの高いものは貴重な資産です。モノではないけど、作品を自由に読める状態を買ったつもりでいます。紛れもない、自分の蔵書、なのです。