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昔コバルト文庫を愛読していた皆さまへ
私の小さな頃のバイ/ブル、コバルト文庫。
先日、この島がオープンする数日前に、あの作品が唐突に読みたい、名前をド忘れしたと半日かけて思い出しました。
氷室冴子先生の銀の海銀の大地でした。今なら簡単に皆さんに聞けるな〜と。
氷室冴子さん…ジャパネスク、チェンジ
日向章一郎さん…星座シリーズ、放課後シリーズ
若木未生さん…オーラバ、イズミ幻戦記、グラスハート
須賀しのぶさん…キルゾーン
榎木洋子さん…影の王国シリーズ、リダーロイスシリーズ、龍と魔法使いシリーズ
瀬川貴次さん…暗夜奇譚
等が大好きでした。シリーズってついてない作品もシリーズですが、何となくシリーズとつけない方がしっくりきたのでこの表記で。
きっと他にも大好きだった作者さんはいるけど、咄嗟に出てこないな。
質問は、コバルト文庫で好きだった作品は何ですか?
そして、今、お好きな小説は何ですか?
因みに、私は阿部智里さんの八咫烏シリーズを当時のコバルト文庫を好きだった気持ちで愛読しています。コバルト文庫と違い、ライトノベルではありませんが。
当時の気持ちを思い出したいので、沢山の回答来ると良いな〜。
投稿者: カズ
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投稿者:シーモア島システム
質問投稿から1ヶ月が経過したため、回答の受付を終了しました。
投稿者: カズ
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Sのさん、josephineさん、お越しいただきありがとうございます。
Sのさん
山浦弘靖先生の『星子トラベルミステリー』シリーズを読まれてたんですね。私も、確か数冊読んだ覚えが。
ファンレターを出す程の熱狂的なファンだったなんて、素敵ですね!!
josephineさん
藤本ひとみ先生の漫画家マリナシリーズ、挙げられてる方多いですね。
私、実は読んだ事がなくて。その頃6〜13才くらいだったので、
9才でコバルト文庫を読み始めはしたのですが。
でも、藤本ひとみ先生、何か読んだぞと調べたら、
KZ少年ゼミナールシリーズが大好きで読んでいた事を思い出しました。
↑私の名前にKZ似てますし(笑)、12〜14才位の頃に丁度良かった。
シーモアで、漫画家マリナシリーズやKZ少年ゼミナールシリーズが買えないかと調べたら、藤本ひとみ先生のコバルト文庫はないんだなと。
その代わり、KZ少年ゼミナールシリーズが児童文庫にリメイクされて、
出版&続編も出ているのを見つけました(青い鳥文庫)
ただ、藤本ひとみ先生は原作扱いで、他の方が児童文庫として書いているようですので、購入すべきかどうかしら?と。
今のアラフォーの身には、もう児童文庫のリメイクは読むの辛いでしょうか…。
どなたか、KZ少年ゼミナールシリーズを読まれていた方、もしくは児童文庫の探偵チームKZ事件ノートを読んだ事のある方いないかな。
それとも、今の自分の年齢を考えると読むとしたら、一般小説で販売されている藤本ひとみ先生の西洋史系の作品ですかね。
皆さんが挙げてくださる作品のおかげで、色々な作品を思い出したり出来て、とても楽しいです!!藤本ひとみ先生のKZシリーズ好きだった筈なのに、すっかり抜け落ちてしまっていて、思い出せて楽しかったです。ありがとうございます?
スレ立てして何日も経っていますので、訪れてくださる方は減っていますが、私は定期的に見ていますので、コバルトを語りたくなったら、いつでも遊びに来てください?♀️
投稿者: Sの
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カズさん❗️来ちゃった?
かなりの出遅れた感が満載ですが?
皆さんの回答にドキドキします〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
私もコバルト文庫大好きで、季刊誌だった雑誌のコバルトも買っていました?
一番ハマりまくったのは、もも様も書いてらした
山浦弘靖先生の『星子トラベルミステリー』シリーズです?
「殺人切符は❤️色」から始まって、30作近くあったような⁉️
全国各地、津々浦々…主に列車や電車で旅をするトラベルミステリーなので
いろんなところが舞台になるわけですが、地元が舞台になった事があり、
益々どハマりしました〜❗️
若かった私は毎回、山浦先生にファンレターを書いてせっせと送っておりました(-。-;
恥ずかしい?
もも様、私も宙太さんファンで服部あゆみ先生のイラストを定期入れに入れてました❗️
他には田中雅美先生の『ぴかぴか物語』とか『キラキラ物語』も好きでした?
藤本ひとみ先生の漫画家マリナシリーズ
日向章一郎先生の放課後シリーズ
久美沙織先生の丘の家のミッキーシリーズ
めちゃくちゃ懐かしいです〜\(^o^)/
投稿者: カズ
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すずさん、お越しいただきありがとうございます。
封殺鬼お好きなんですね!私も、聖と弓生も好きですが、佐穂子の恋を応援してました。鬼に恋してしまった少女、まさに感情移入してましたね!結婚の時に処分してしまってたので、今度シーモアで私も大人買いしようかなと。
先日、他の方の質問で、本沢みなみさんの東京ANGELに回答したんですが、時は残酷だなと。
当時全巻揃えた筈なんですが、記憶がだいぶあやふやに。
だからこそ、当時の色々な事を思い出せて、大好きだったコバルト文庫を好きな皆さんのコメント読むの楽しいです♪
今週末から、獣の奏者の合本版を読み出す予定です!
楽しみ♪
投稿者: すず
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お誘い頂きまして、またまた登録です。
拝見するたび回答が増えていて、コバルト好きがこんなにいるんだと、自分がした質問でもないのに嬉しくなります。カズさん、素敵な場をありがとうございます
(*´˘`*)♡
封殺鬼シリーズ!
私も大好きです。「相棒もの」というお題の質問の時、1番に浮かんだのが聖と弓生でした。西炯子先生の表紙に惹かれ、ストーリーにハマりこみ、ずっと追っかけてました。キャンバス文庫からルルル文庫へと移っても買い続けてましたね。私は佐穂子が好きで、彼女の恋をひたすら応援してました。
残念ながら文庫は手放してしまっていて、シーモアで扱っていることを知ったのでそのうち全巻集め出すと思います(笑)
コバルト文庫の話を最初にしてから、
藤本ひとみ先生のまんが家マリナシリーズで友達と『和矢派』と『シャルル派』に別れたなぁと懐かしくなりました。そしてもう1人『薫派』もいて、誰が1番いいのか、と熱く語り合ったのも懐かしい思い出です。(ちなみに私はシャルル派でした)
大人になった今でもこんなふうにコバルトの事を語れるのが嬉しくてたまりません。
(*´ω`*)
また時々覗かせていただきます。
投稿者: カズ
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silver grassさん、きゃもとさん、またまたいらっしゃいませ。
中原涼先生の〇〇の国のアリス、反応ありがとうございます。
私、本を読んでいただけで、アリスSOSというアニメの方は知らないんですよね。パズル問題や、色んな設定の国に主人公たちがアリスを救いに行くっていうのは確かにアニメ向きかも。
キャンペーンも終わってしまって、皆様にまた見ていただけるか分かりませんが、コバルト以外でという意味だと、
電撃文庫のタイムリープ/高畑京一郎さん
小学館キャンパス文庫の封殺鬼シリーズ/霧島ケイさん
の作品も好きでした。両方、シーモアでも手に入るみたいだわ。
そのうち大人買いしちゃおうかしら?
好きだった方いますかね?コバルトとテイストが違うかしら?
投稿者: silver grass
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久しぶりに覗いてみたら増えている!皆さんのコメント楽しく拝見しました!
ここで好みの近いと思われる皆様にお会いできて、まだまだ知らない作品や面白いお話、嬉しい情報などなど、たくさん聞けてよかった!ありがとうございます!!
ここからまたどんなコメントが増えるのか気になるので、お手間にならなければ、私も常設化?で構いませんよ。
それで、カズさん、
〇〇の国のアリスシリーズ、私も読んでました!!懐かしい…。全部ではないですが、買って読むくらいにはハマってました(*^^*)
確か「アリスSOS」ってアニメになってて、そっちを見てから原作を知って読み始めたような記憶があります。
いつからか続刊でなくなっちゃったんだよな…とふと思い出してさっきググったら、中原涼先生すでに鬼籍に入られてたんですね…。しかももう十年近く経つなんて…今更ながらショックを受けています。もう続きは読めないけど、また読み直して私なりに先生を偲ぼうと思います。
投稿者: カズ
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ぴよきりんさん、やはり司書だったんですね!
うわぁ、本当に憧れます!今、臨時休館中なんですね、お金のなかった小・中学生だった頃の私には、図書館は本当に大好きな場所だったから、今の子供達でも早く再開を待ち望んでいる子は、沢山いるんでしょうね!
先程は、ティーンズハートの質問で、ぴよきりんさんの回答をお見かけしました。
やはり、ここの皆さんとは、読書傾向が似そうですよね!皆さんと沢山お話しして、当時のアオハルな気持ちを思い出して、コバルト文庫を今なら大人買いしてしまいそう❗️
また、コバルト大好きなどなたか、このスレに遊びに来てくれると嬉しいな?
投稿者: ぴよきりん
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9/16に2度も投稿したぴよきりんです。
こちらには何度か覗きに来て、回答が増えているのを確認しては「それ読んだなー」「買ったし!」「借りたし!」と1人ニヤニヤしておりました。
2度目のワクチン接種後、激しい副反応からようやく解放されてまた覗きにきました。
カズさんの推測どおり、私は司書のお仕事をしています。
今は緊急事態宣言下で臨時休館中です。
仕事柄、ちょうどコバルトどんぴしゃなお年頃の中高生とお仕事をすることもあります。
その時にオススメの本のポップをかいてもらっているのですが、図書館で仕事をしたい!と思っている子たちの熱は本当にすごいです。
めちゃくちゃ「大人だろ!」って本を紹介する子もいれば、まだまだ児童文学の域を出ない子もいます。
オススメの中でやはり多いのはライトノベル。
さらりと読めるのはやっぱり魅力的ですよね。
まぁ…えー、中には、私的に読むに耐えないこんなやべぇの出版したんかよ?ってレベルのもありますが、どんな内容であってもその読み手をひきつけるものがあって、そこからもう何歩でもステップアップして忘れられない1冊に巡り会えるといいなと思っています。
私の推しNo.1作家さんは氷室冴子さんです。
「少女小説家は死なない」(あれ、タイトルあってます?)の中に出てくるマンガ家の大御所が締め切り間近に着物を着て原稿を描くシーンがあるのですが、着物を着る理由が「寝落ちても帯で体を支えて原稿を汚さないため」と言うところがとんでも衝撃的でした。
それから着物を着ることがある度にそのシーンを思い出しては、1人で「ふふ…」と笑ってしまうんですよねぇ。
思い出したら読みたくなってきました。
中高生の頃って勉強もむちゃくちゃしてましたが、勉強の内容より当時読んでいた本の方がやっぱりよく覚えてますね。それだけ夢中になって読んだって証拠かな。
今は多種多様な本や物語が世の中に溢れていますが、大海の中の真珠のような忘れられない物語にこの先、私も出会えるかもしれませんが。
でも中高生時代ってアオハルだからな。
もうおばちゃんには難しいかもしれない。
すみません、なんか愚痴っぽくなってしまいました。
また「ちょいちょい」覗きにきますね^_^
投稿者: カズ
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書き忘れた事があったので、
kuromiさん、私も吸血鬼ハンターD読んでました!20歳頃に。
やはり天野喜孝先生のイラストにひかれて。
小さな頃からFFもやっていた私は、アート展を見に行ったり、安い絵は買ったりする程、ハマっていた時期が。
友人の家には、天野喜孝さんの吸血鬼Dの版画があります。(当時50万以上出して買ってたような…)
ちなみに、コバルトではないのですが唐突に思い出したのですが、私小学生〜中学生ころ、講談社X文庫の中原涼先生の 〇〇の国のアリスシリーズが大好きで、同じような方いらっしゃらないかな?
投稿者: カズ
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またまた、やって来ちゃいました!
ヤマトタケル読んだ事ないです。私はその後くらいに、コバルト文庫を読み出したので、読んでみたいな〜、銀の海金の大地を執筆に繋がる作品なのでしょうね!
ここでご報告、沢山の方にオススメいただいた獣の奏者ですが、キャンペーン(9/23〜26まで)も現在始まってお安くなってたので、5冊20%ポイント還元も考慮して検討して、獣の奏者合本版を今カートに入れてきました(≧∀≦)
今Pが63005もあったので、11月のゲリラに備えて減らさなきゃ、あと4冊何を買おうかしら?
ずっと気になってたので、背中を押してくださり、ありがとうございます✨
投稿者: うりうり
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懐かしいですね。
『ヤマトタケル』好きでした。
表紙・挿絵に日本画風の色香があって、
当時は背徳感でドキドキしました。
挿絵もカラー(確か)、ページは上質紙で
高級感がありましたね。
のちの『銀の海 金の大地』執筆へと繋がる
作品だったと思います。
懐かしい本の話題をありがとうございました。
思い出すと再読したくなりますね。
シーモアにも氷室冴子作品がありますが、
さすがに『ヤマトタケル』はないですね。
常に絶版のリスクが伴う本は、
簡単に手放してはいけないと再認識。
kuromi様、多分同年代です(笑)
コバルト文庫の話って、
結構世代が判っちゃいそうですね。
同年代かな、って方がチラホラ。
投稿者: kuromi
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カズ様、みなさま、連投失礼します!
別スレでの他の方の質問をきっかけに超懐かしい作品を思い出しました!!!
氷室冴子先生の『ヤマトタケル』
1986年刊の先生の著作でも初期の頃の作品だと思います。
神話ものにハマっていた時期に出会った作品なのですが、
まだ清らかな乙女(笑)だった私にはだいぶ衝撃的な挿絵が入っていたりして、ドキドキしながら読んでいた記憶が…
もし覚えている方がいらっしゃったら嬉しいなと思い書き込みさせていただきました!(年齢バレしそうですが…笑)
合わせて、カズ様の今好きな小説は?のご質問には回答を書いていなかったので、
小野不由美先生
「十二国記」シリーズ
中西モトオ先生
「鬼人幻燈抄」シリーズ
乾石智子先生
「オーリエラントの魔道師たち」シリーズ
菊地秀行先生
「吸血鬼ハンター」シリーズ
天野喜孝先生が描く「D」大好きです!
白川紺子先生
「後宮の烏」
まだまだたくさんありますが、こうやって並べてみると見事にファンタジー系ばっかりですね(笑)
やっぱりコバルトは私の青春であり、原点でもあるのだと思います。
カズ様、この場をお借りして改めて御礼申し上げます!!!
投稿者: うりうり
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カズ様
毎回、それぞれの回答に素敵なコメントを
ありがとうございます。
再度の投稿、失礼します。
個人の見解ですが
こちらはカズ様がマメにコメントをされていて
放置された質問というわけではないので、
BAを決めないという選択肢もアリだと思います。
私は基本「BAを決めて終了すべきでは?」
と考えているタイプですが、
それは回答者に対して“放置は不誠実”
という一点に関してなので、
今回のようにコメントを頂けているなら
アリかなと思います。
“雑談”という項目が出来るといいのですが、
設立目的から考えると難しいのかな。
それで質問が何でもアリになると、
運営側も大変そうですし。
投稿者: カズ
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皆さん、沢山のご回答ありがとうございます。
スレ立てして、5日程たっていますので、皆さんにまだ見ていただけるか分かりませんが、更に追記を。
ぴよきりんさんは、司書さんだったりするのかな?文学少女だった小学生の頃の私のなりたかった職業一位でした!今は、とても現実的な職業についておりますが…。
私はコバルト文庫の雑誌も買う程ハマっていたのですが、1980年代後半〜2000年代前半頃コバルトを離れてしまったので、頂いた回答で残念ながら、ピント来ない作品もあるのですが、皆さんのその当時の熱みたいなものが伝わってきて、すごく嬉しいです(≧∀≦)
橘香いくのさん、名前で見覚えがあり検索したら、魔性の王子とか嘘つきな天使たちとか読んだな〜と懐かしくなったり。
角川ビーンズ文庫、ホワイトハートも、コバルト文庫を読んでいた方なら、やはり平行して読まれていたのでは?とスレ立てしたくなったり。
きゃもとさんの、最新コメントの、流血女神伝の漫画化、知らなかったので、ありがとうございます!私がリアルタイムで知っている最後くらいのコバルト文庫作品です。漫画化により今の沢山の方に、須賀しのぶさんを知っていただきたいな〜。
アンゲルゼは、私がコバルト離れてしまった後の作品ですが、ミリタリーものみたいだし、これは読まなくてはかしら!?
この質問を締め切って、BAを選ぼうかと思う度に、皆様からの素敵な回答が寄せられ、締められないでいます。この後、またどなたかが書き込んで下さるのでは?と。
このコメントを皆様に再度目をとおして頂けるか分かりませんが、BAを決めず、いつでも書き込めるように、皆様がよろしければ、そのまま質問を置いておいてもよろしいでしょうか?
投稿者: mokameon
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コバルト文庫は毎月買い漁ってた時期がありました〜!当時は買って面白かった作品の作者様の過去作も買い漁るエンドレスでした……。
さて大好きだっのは
須賀しのぶ…流血女神伝、アンゲルゼ
金蓮花…砂漠の花、銀朱の花、光を紡ぐ者
さくまゆうこ…札屋一蓮!
橘香いくの…サンク・ヴェリテの恋人たち、有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険
前田珠子…天を支える者、万象の杖、聖石の使徒
谷瑞恵…花咲く丘のあ小さな貴婦人
藤原真莉… 天帝譚
毛利志生子… 深き水の眠り、風の王国、夜の虹、 外法師
足塚鰯…ピクテ・シェンカの不思議な森です
松田志乃ぶ…嘘つきは姫君のはじまり
などなどまだたくさんある気がしますが、この辺でやめておきます。上記の中には完結していないものもありますが、今でも続きを待ってます……。特に天帝譚と札屋一蓮!はあと1冊で終わりってあとがきにあったのに発売されず…涙
当時は角川ビーンズ文庫やホワイトハートなども購入していたので、今考えるとすごい金額を本にかけていました。でも夢中になれるものがあるのが幸せした。今でも夢中なれる物語を探す毎日です。幸せ〜
投稿者: たく
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遅ればせながら‥
私もコバルト文庫大好きでした!
皆さまのコメントを読んでいたら、いてもたってもいられず!!
折原みとさん
藤本ひとみさん
小林深雪さん
日向章一郎さん
林葉直子さん
若林真紀さん
秋野ひとみさん‥
挙げればキリがない程、大好きな作家さんがたくさんいました!
娘が今、私のドハマりした年代に差し掛かりました。
引っ越しの際に大部分を手放してしまったのですが、折原みとさんや小林深雪さんの本は残してあるので、渡してみようかなぁと考えています。
天使シリーズやアナトゥール星伝、珊瑚物語とか‥
藤本ひとみさんが大大大好きでしたが、娘にはまだちょっと早いかなぁなんて思ったり。
美馬貴司や和矢にドキドキしてたのが、とっても懐かしいです。
あーーー読みたくなってきました!!
投稿者: すず
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再び回答失礼します。
コバルト文庫のことを語れる嬉しさのあまり勢いのまま投稿して、かなり誤字ってたことに気づいたので訂正します…
丘の上のミッキー→丘の家のミッキー
谷瑞江→谷瑞恵
後で訂正出来ないの、本当に辛い…?
私はコバルト文庫の頃は瀬川貴次先生を読んでいなかったのですが(ちょうど離れていた時期)、集英社文庫で『ばけもの好む中将』を読んでいます。やはり、コバルトの血が騒ぐのでしょうか…?
あと、話題の『獣の奏者』ですが、上橋菜穂子先生の作品は『精霊の守り人』シリーズも、獣の奏者も、初版は児童小説なのですよね。読んだことのある方は「あれが児童小説?」と驚くぐらい深く、考えさせられる物語なのですが。幼いうちからああいう素晴らしい小説に触れることができるのはとても幸せなことだと思います。
投稿者: ぴよきりん
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朝、コバルト同士がいる〜と嬉しさのあまり勢いで投稿し、一日中、もやもやーといろいろ思い出して2度目の投稿になります。
私がコバルトにどハマりしていた昭和60年ごろ(年がバレますな)、新井素子さんや氷室冴子さん、久美沙織さん…すごいメンバーの方々がいらっしゃった黄金時代なんじゃないかと思います。
あの頃、楽しかった!これ大好き!もっと続きが読みたい!と思っていた本たちでしたが、新しい作家さんも増え、御大となられた方は他のジャンルでも活躍されるようになって、引き出しが広いなーと今でも尊敬のまなざしでほんと、もう、すごい!としか言えない我が身の語彙力の乏しさに申し訳なくなります。
昭和60年ごろに出版されていた本が新装版として、ここ何年か再刊されてますよね。
今時のキラキラしいイラストに感心しつつ、ちょい引き気味でもありますが、それでも小学校高学年ぐらいのお嬢さんたちにも人気があります。
図書館には最初に出版された本の蔵書があるので、例えば。新装版で2巻までしかでてなくても、初版は全巻揃ってたりするので最後の結末まで読めてしまうのですが、イラストが違うとやっぱり手がでない傾向もあります。
予約した本の中に初版が混ざってると
「これじゃない…」
と悲しいつぶやきをお嬢さんたちの口から聞くこともあります。
でもね、おばちゃんからすると新装版のキラキラしいのは
「これじゃない…」
なんだよね…。
でも本好き女子は先が気になるのでちゃんと借りていきますよ。
世代を超えて昭和女子も平成女子も夢中にさせるなんて、ほんとすごい!私が書いたわけじゃないのに、なんだか鼻高々な気分になってしまいます。
ああ、全然回答になってないですね。
図書館での一コマでした。
投稿者: カズ
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またまた来ちゃいました。
ちょっと面倒な人になってたら、すいません。
Hip_Hopperさん、是非男性のお好きな作品聞きたいです!
私なんて、コバルト文庫を語った後に、デスゲームを語る女です(>_<)
silver grassさん、獣の奏者、長い事頭の片隅で気にしてて。だって、絶対ハマりそうで、迂闊に手を出せないなと。ここにいる皆さん、挙げている方多いし、これは私がいよいよ手を出すタイミングなのかしら?
このスレを立てた理由に、銀の海金の大地をシーモア島が始まる直前に思い出したからというのもありますが、結月さんが書かれている、オーラバがとうとう完結するらしいと…。本当に私の昔から読んでいた作品がとうとう完結するのかと思うと、この気持ちを共有したくて(;ω;)
誰の目にも止まらないかもだけど、また追記しちゃいました。
投稿者: silver grass
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カズさん、再度の回答失礼します。
先の回答であげてませんでしたが、私も『十二国記』がなかなか出ない間に『獣の奏者』読んでハマりました。
ここの他の方の回答も見るに、多分高確率で好みなんじゃないかと。読むときはティッシュの用意を忘れずにw
投稿者: Hip_Hopper
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昨夜はまた一番乗りかと思いきや、回答するボタンを押したら2時を回ったところでしたw
でもまぁ皆さんの回答を拝見する限り、自分は明らかに門外漢なので結果オーライ。
男向けの作品って初期にしか発行されてなかったんですね・・・。
駄菓子屋にはあまり縁の無い女の子にとって、思い出深いお店はコバルト本を買っていたような近場の本屋さんなんでしょうかね。自分も初めてお取り寄せした本の記憶などが蘇り、なんだか懐かしい気持ちで一杯です。
投稿者: うりうり
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懐かしいですね。
新井素子さん、氷室冴子さん、藤本ひとみさん
このあたりは、出版すれば必ず読んでいました。
あとは『丘の家のミッキー』や吸血鬼シリーズなど。
初期の氷室さんは純文学風の少女小説でしたね。
長尾治さんの、和田誠のような挿し絵が
“下手うま”というか独特の味があって好きでした。
新井素子さん『星へ行く船』等→竹宮惠子さん
氷室冴子さん『なぎさボーイ』等→渡辺多恵子さん
など、今や大御所漫画家さんの表紙や挿し絵も
素敵でしたね。
次第に表紙が変わって買いにくくなり
(…ブラックキャット…)
年齢的にも遠ざかっていきましたが、
新井素子さんの本は今も本棚にあります。
(氷室冴子さんの本は手放して今後悔しきり)
今はミステリーや文学を中心に乱読です。
近年読んだ中では、萩原規子さんの本に
当時のコバルトと似た雰囲気を感じますね。
なんだか回答しているうちに
氷室さんの『さよならアルルカン』や『白い恋人たち』などの、
思春期の儘ならなさや切なさに満ちた作品を再読したくなりました。
懐かしい記憶を呼び起こす
素敵な話題をありがとうございました。
投稿者: すず
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私の青春はコバルト文庫でできています(笑)
新井素子先生「扉を開けて」
これがコバルト文庫デビューでした。それからズブズブと沼にはまっていき、お小遣い全てをつぎ込むほどに。
氷室冴子先生(なんて素敵にジャパネスク、ざ・ちぇんじ)
久美沙織先生(丘の上のミッキー)
藤本ひとみ先生(まんが家マリナシリーズ、香織高校シリーズ)
小林弘利先生(星空の向こうの国、聖クレア・ファンタジーシリーズ)
若木未生先生(ハイスクールオーラバスターシリーズ)
が特に好きでした。
そして、
水杜明珠先生(ヴィシュバ・ノール変異譚シリーズ)
を最後に1度コバルト文庫から離れてます。
再びコバルト文庫を購入したのは
青木祐子先生(ヴィクトリアン・ローズ・テイラーシリーズ)
谷瑞江先生(伯爵と妖精)
でした。
懐かしい!
ヴィクロテに関しては、「続編書いて下さらないかなぁ」と密かに待っています
そんな私も、今は
髙田郁先生(みをつくし料理帖と銀二貫が特に好きです)
畠中恵先生(しゃばけシリーズ、うずら大名も面白かった)
白川紺子先生(後宮の烏の続きが早く読みたい)
上橋菜穂子先生(獣の奏者は号泣しました)
を好んで新刊をチェックしてます。
皆さんコメントを拝見して、我慢できなくなってしまいました(笑)コバルト文庫のことを語れるのがあまりに嬉しくて、長々と失礼しました。
投稿者: シルクマム
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コバルト文庫懐かしいですね~✴️
氷室冴子先生の訃報を聞いた時はショックでした。
『碧の迷宮上』で【下】を首を長くして待っていたのに未完の作品になってしまった…(角川文庫を何気に言ってすみません)
藤本ひとみ先生の漫画家マリナシリーズが好きでした。チビで身の回りのことも出来ないマリナがどうしてイケメン勢にもてるのか理解できなく羨ましく(笑)
赤川先生もこちらから読みはじめました!吸血鬼はお年ごろシリーズ懐かしい~
山浦先生の星子と宙太シリーズもキュンキュンしながら読みました。
蛇足ですが、氷室先生原作の『ライジング!』の劇中劇で「レディアンを探して」というのがありまして、文化祭の劇で使わせて下さいと手紙書いて見事に断られたのも懐かしい思い出です
投稿者: pooh
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懐かしいです!
昔はコバルト文庫が本屋にズラッと並んでて、見てるだけで大興奮でした。今はあまり並んでないですなぁ。子供と本の話をしても、コバルト文庫?って感じですからね。歳がバレちゃいますね(^_^;)
藤本ひとみ先生のまんが家マリナ・シリーズ に始まり、ユメミと銀のバラ騎士団 シリーズ、星苑学園恋愛レポート シリーズ、新花織高校恋愛サスペンス シリーズ など読み漁ってました。
氷室冴子先生のジャパネスクシリーズも大好きで、漫画も読みました。今は小説が漫画になるのが当たり前の感覚だけど、あの頃は漫画もある!って新鮮だった記憶があります。
日向章一郎先生の星座シリーズや放課後シリーズも懐かしいです。みずき健さんとの出会いでもある本です。
久美沙織先生のミッキーシリーズも好きでした。表紙を見ると〇〇シリーズってすぐにわかってましたねー。
今ではあまり小説は読まなくなりましたが、子供達がガッツリ読むようになって来たので、一緒に読んで語れそうです。最近の小学生には角川つばさ文庫、集英社みらい文庫が人気のようですが。このあたりが私ら世代のコバルト文庫に当たるような感じですね。
懐かしい気持ちでいっぱいになりました。カズさん、ありがとうございました。
投稿者: ぴよきりん
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コバルト文庫は青春だったなー…なんて言うと年がバレますが、毎月発売になるものはほぼ全点買いしてました。
本を読むのはもともと好きだったけど、重厚な児童文学から解放されて、さらりと読めて繰り返し読むのが苦にならないのが最大の魅力でした。
ただ、全然本を読まない同級生に「コバルトなんて読んでんの?」とバカにされたこともありましたねぇ…。言い返せなかったのが今でも悔しい!
自分が夢中になっていた頃に第一線だった方や新人でデビューされた方々が、今でも執筆されていてあの頃とはまた違うジャンルで活躍されてるのは、とっても嬉しい!
あたし、この先生のデビュー作知ってる!
とニヤニヤしてしまうこと、ないですか?
今はあまり手に取ることがなくなってしまいましたが、書店や図書館のでならんでいるとやっぱり気になってしまいます。
「炎の蜃気楼」まだ続いてるのがたまらないです^_^
投稿者: silver grass
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懐かしい…!わぁ〜結構被ってますよ!
私は友人と貸し借りしていろいろ読んでました。
榎木洋子…『龍と魔法使い』シリーズ『緑のアルダ』シリーズ
瀬川貴次…『聖霊狩り』シリーズ
須賀しのぶ…『天気晴朗なれど波高し。』
高遠砂夜…『レヴィローズの指輪』シリーズ
谷瑞恵…『魔女の結婚』シリーズ『伯爵と妖精』シリーズ
毛利志生子…『風の王国』シリーズ
自分で買ってたのは確かこの辺だったかと。
『暗夜奇譚』は友人から借りて読んでましたね。それ読んで『聖霊狩り』は自分で買うようになったり…。他にも友人から借りてて自分では買ってないけど読んでた作者さんの作品があったはず…。思い出せないのがもどかしいですね(^_^;)
コバルト文庫は気づいたら卒業してて、しばらく小説読まなくなってましたが、コバルト文庫を読み漁っていたのと同じ時期に読んでた小野不由美『十二国記』も好きで、ずっと気長に続編が出るのを待ってました。一昨年ようやく読めたときは「生きててよかった…!」くらいに感無量でしたw
他に割と最近読んだ・読んでるシリーズものは、河野裕『サクラダリセット』、『さよならの言い方なんて知らない。』(『ウォーター&ビスケットのテーマ』、「架見崎」シリーズ)とかですかね。
コバルト文庫を読み漁っていた頃に、別の友人から電撃文庫の作品を借りてたんですが、河野裕さん作品はそっちの方の系統になるかな?なんだかんだで今読んでるのも昔読んでたのと繋がってる感がありますw
なので、ここでこうしてまたコバルト文庫懐かしいーとか言ってて読み出すとまたハマりそうですwww
投稿者: こたぬ
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私はコバルトでも大人っぽい作品が好きで、特に図子慧先生、島村洋子先生と竹内志麻子先生が好きでした。
何しろ街に本屋さんが無くて、コバルトとの出会いも、学校の図書室だったので、コバルトというよりも小説ジュニアからの先生の作品を良く読んだと思います。
(大人になった今でも三先生の作品は読んでいます。と言っても、竹内先生は岩井志摩子先生に転生して、お茶の間の方で人気になってしまいましたが)。
新井素子さん(先生というより、素子さん!)や倉望優布(字を間違えていたらごめんなさい)さんのファンタジックな小説も好きでした。
今は子供の頃とは逆にファンタジーに目覚めて、『転生したらスライムでした』のシリーズの大ファンになっています。