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投稿者: romance2
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白黒のよさを捨てて欲しくないです。白と黒だけでなくて、その中間色もありますし。
だから、全てカラーというのは歓迎しないです。さらっと塗ってるかペタッと塗ってるか、といった塗り方や、絵の具材の使い方での濃淡の付け方や輪郭線と彩色部分の際のところのニュアンスの違い、恐らくは描く時の筆の選択ひとつでも異なるニュアンスを楽しめます。カラーはみな仕上がりに先生方の個性があります。それは、カラーベージを何ページか頼まれたときの、先生達の力作です。
オールカラー頁化となってしまうと、従来のカラーの位置付けではなくなるから、機械に大半お任せになる恐れも。
当たり前になったらただの塗り絵みたいな眺めに多分感じてしまうと思います。
白と黒の味わいが大切と思います。
ずいぶん前に、白黒メイン派一部掲載時点のカラー頁はカラー派である自分なりの考えを、この島のどこかに書きました。そのときの気持ちといささかも変わってないですが、
ここにその時の回答を転記出来ず、とても残念です。
投稿者: jsucchiini
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表紙のテンションで続けばカラーも美しい作品はあるかと思いますが、
たまにある、いかにもデジタルな単色のベタ塗りみたいなのだと少々萎えます...
みなさま仰るとおり、モノクロ調の方が目に優しいのかも。
わたしはモノクロで十分満足ですが、アニメ的なカラーも需要はあるのでしょうね。
両方あるバージョンは試し読みで雰囲気掴めれば選択肢が増えて良いと思います。
つまり...白黒は生き残ると思います!
投稿者: ニキスキ@レビュー投稿週間中
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カラーもモノクロも両方需要がありますから無くなることはないと思いたいです。
わたし個人では、カラーで大好きな漫画がいくつもあります。(モノクロで好きな作品があるのは当たり前)
投稿者: かいいん
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わたしは、変にカラーがつくより白黒の方がいいなって思う作品の方が多いかもです。
カラーになるなら、雑誌のカラーページのように、力を入れてくれないと、興がそがれてしまいます。
最初の頃、カラー版を購入して、その作品のイメージが壊れてしまったことも。
なんで、表紙とかのカラーは惹き込まれるのに、作中のカラーは動きの繊細とかをそがいしちゃうのかな?
って思っています。
意外に、カラーは今ひとつって思っている人居ると思いますよ。
なので、電子書籍が登場しても、紙書籍がいいっていう人がいるように、白黒作品も、生き残ると思っています。