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昔読んだBL小説を探してます。
かなり昔のBL小説で長編だったと思うのですがタイトルが思い出せません((+_+))
もし知ってる方がいたら教えてください。
2005年以前(?)のBL小説で、2巻以上続いたと思います。
社会人ゲイ(ぶっきらぼう)×社会人ノンケ(純粋で良い子)。
攻めと受けの2人は幼馴染や同級生ではないです。
1巻で2人が突然キスをしたのは覚えてます。
受けがノンケだったので、なかなか恋愛関係に進展しなかったと思います。
受けは元カノがいたのですが、親友(男)と元カノが両想いになりそうだったので奪った形だったそうです。
最終巻で受けがモジモジしながら「実は元カノと付き合ったのは親友を奪われるのが嫌だったんじゃないかと思う。」と、実は隠れゲイ(自覚無し)だったかもしれない事を攻めに告白する。
攻め(と読者)はずっとノンケだと思ってたので、元カノを略奪したことの懺悔を始めると思ってたのでビックリ→2人が結ばれる。
恋愛要素は薄いBL作品だったのですが、文章力の高い作家さんで読みやすかったと思います。
何冊か続いてた長編作品だった気がしましたが、これだけしか覚えてません。
かなり昔で記憶があいまいで諦めかけてますが、もしタイトルが分かればありがたいです。
投稿者: とこ
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