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投稿者:シーモア島システム
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投稿者: romance2
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「俺の執事 (♀) がイ ケている」いいですよね。独特な展開でちょっとシュ ールです。絵がいい。好き嫌いあるかもですが、私は納得の画風で、言葉のチョイスも跳ねてる感じで流行りに流されてなくていいです。
「桜蘭高校ホ ス ト クラブ」は読もう読もうと思ってるうち、つい別の漫画に行ってしまって、未だにブック○フの一部拾い読みのみ。いつかはと思ってます。
「花ざかりの君たちへ」はアイデアを受け入れられれば楽しめます。立ち聞き多いとか、中津の役どころを便利に使いすぎてる感もあるけれど、佐野に近づきたい、知りたい気持ちが、為せるわざ、と思えば、娯楽としては
漫画の自由さを味わえます。ジャンプ場面もっとアン グル いろいろで描いて欲しかったなぁ。
「とりかえ・ばや」、さいとう先生の丁寧で華麗な筆致が圧巻です。私は眺め すがめつ、隅々まで堪能しました。前半の、性別意識について、違和感描写がお尋ねの「男装女子」ですが、私は個人的には帝との距離感の詰まり方が加速する男装を捨てた頃の、急激な目覚めも好きです。
未完結のためまだ最新刊に追い付いてはいない「偽りのフ レ イ ヤ」は現在最も勢いある男装女子物のひとつではないでしょうか。ストーリー展開が素晴らしい!
「ベルサイユのばら」、これをを挙げない訳にはいきません。これ程インパクトの大きい男装女子物はまだ 現れてない金 字 塔的傑作。深い発信力が滲んでいるのに、詩的表現が当時としては離れ業の表現に感じます。それなのに、カ ス ト ルとポ ル ッ ク ス、とか、先駆的叙情性で驚かされます。
池田先生は、男性っぽい女子をよく描かれていたので
「オルフェウスの窓」も長編で登場、ロシア革命にアレ ルギーなければ面白いのでお勧めです。娘は難しいと言って脱落しました。他に、
「おにいさまへ」もちょっと「男装女子」カテゴリーには厳しいかもですが、近隣分野、興味あればご一読あれ。
大概は、異性への意識から男装の内側で主人公は悩みますが、「おにいさまへ」は、ベ ク ト ルが違います。今の時勢で描いた訳ではないという意味で注目すると、漫画家の視点は、もう何十年も前から、男女観に枠にとらわれない多様性を持っていたと感じます。
投稿者: すず
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偽りのフレイヤ(石原ケイコ著)
https://www.cmoa.jp/title/145736/
まだ誰もオススメされていないので、こちらをプッシュさせていただきます!
フレイヤが男装する理由、そして覚悟。作画も綺麗で、フレイヤの今後から目が離せません。
まだお読みになっていなければぜひ!