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アラフィフ、シーモア歴1年で思うこと。
アラフィフの女性です。若い頃は主に花ゆめが好きでそれ以外にも雑食でマンガ大好きでした。しかし引っ越し毎に嵩張るマンガ本をほとんど手離してマンガから離れていました。シーモアに入会して電子コミック歴1年になりました。電子コミックだと実体がないからサイトがなくなるとどうなるのか等不安もがありましたが、始めてみると場所を取らないので色々と買ってしまいます。それで思うのは、紙も運搬費も無いのに高い、と言うことです。ある程度の経費は当然ですが、早く適正価格になって欲しい、そしたらもっと色々読めるのになと思います。
紙本とぼぼ変わりない価格の内訳はどうなっているのかな、ちゃんと作家さんに還元されているのかと心配になります。稚拙な考えでしょうか。
投稿者: 晩白柚
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投稿者: とりぃ
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追記:気になったので少し調べてみました。印税だけの話になりますが、
紙:印税は10%前後で『発行』部数で決定
電子:印税は紙の2倍以上で『購入』部数で決定
みたいです。原稿料などは別です。
ちょっと、納得したのはシーモアではなく他のサイトでどんどん0円で作品を販売していたから何でだろうと思ってたんです。でも、それは売れば売るほどロイヤリティという形で作家さんに入るみたいでした。
だから、電子だけで販売してる方もいるんですね。新人作家さんだと人気が出るかどうか分からないので紙だとそんなに発行出来ないと判断されると、収入にならないですよね。
でも電子だと売れれば収入になるし、人気が出れば紙でも発行部数も増えて収入になるし、次回作の時もある程度の部数増やしてもいいかなと思ってもらえそうですもんね。作家さんや出版社がモチーフのドラマ等で、発行部数が増えた事に喜んでいるのはそういうのもあるんだろうなと勝手に一人で思っちゃいました。
長くなりましたが、紙でも電子でもやはり気になった作品はどんどん買っていこうと思います。
投稿者: 晩白柚
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投稿主です。
沢山のご意見をお聞かせくださりありがとうございました。
どのご意見もしっかり読ませて頂き大変勉強になりました!
以前某有名小説家が本の価格の内訳を話されていて作家の取り分が少なすぎて驚いたことがあります。その方は本の価格の多くは紙や運搬費等の削れない経費だと云われていました。本来はそれがない電子はもっと安価でないとおかしいなと思いました、単純に掛っていない経費が乗っていることになりますし。しかし電子は作家さんにより多く還元されていると知れて良かったです。この価格でこれからも販売を続けるならむしろもっと還元されるべきかと思いました。それから紙の文化は縮小したとしても無くなる事はないのではと個人的には思っています。
この度は誠にありがとうございました<(_ _)>
投稿者: romance2
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以下は、別にあった質問「最近割引が少ない!」(9/7)「今までで一番良かったクーポンは?」に対してした回答をベースにしています。まだ消されてなかったので!
(漫画のこれからの為に、安けりゃ安いほどいいとまでは思ってないです。結果的に漫画家の利益搾 取 に繋がるのはいやです。)
一番良かったクーポンは、「半額」です。
非常に稀なのがとても残念です。「ご愛顧にお応えして、」っていうのを増やして欲しいものです。累積購入額で割引率を高く、という風に。。。
10%20%が殆どです。
10%や20%程度の割引って、紙代(パルプって輸入ですよね)、印刷費用、全国書店へ卸す供給のための諸経費、それら一切に付随する人件費、諸々が全然かからないし、ここまで巨大な装置産業化していてこんなに会員が居るなら、一冊当たり、一人当たりの単価は物凄く下がっていると想像すると、逆に、電子書籍は、相当紙より安価なのではないかと。
ただ、紙の方に回る費用(紙を残すために)を、電子書籍価格にも転嫁させる必要はあるのかもしれませんが。
ですので、30%でやっと注目、でいい気がします。
これ、すぐ削除されますね。。。
投稿者: もちこっ子
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ガラケー時代からシーモアを利用しててかれこれ15年以上経ちますが、サイトの閉鎖の危機は特に感じたことはないのでこれからも安心して利用していって大丈夫かと思いますよ。
電子の方が高い…確かに私もちょっと感じてますが、読ませて頂いてる作家さん達へのお布施(感謝の気持ち)と思ってみませんか?
元々紙で本を買うときも中古じゃなく新品で買って作者さんにお布施する感覚でいたので電子でも私はそういう気持ちで買ってます(笑)
クーポンもしっかり使わせて貰ってますけど、好きな作品への生み出してくれてありがとうの感謝はしていきたいですね^^
投稿者: on
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さて、適正価格というのはとても難しいはなしですね
たとえば、白泉社の花とゆめコミックスは作者ごとに単行本の価格が違ってはいません。売上で印税率が大きく違うということもないでしょう
出版界というのは売れている作品でこれから売れるかもしれない作品や作者を支えているのが実態で売れる作品が少なくなると売れるかわからない作品はつくられなくなるでしょうね
この先むしろまんがは価格があがるとはおもいますが…
電子書籍の印税は紙と同等か少し高かったと記憶しています(シーモア→出版社で入金された金額の割合で分けているとおもわれるので)
投稿者: White.Light
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場所をとらない、スマホやタブレット1つで好きなの読める理由で電子派になりましたが買い過ぎるのが悩みのタネ。私もクーポン多用して買ってます。
違う所ではいくら以上15%オフとかいくら以上ポイントバック、金額により10%~15%分位ですが。ってのがあるのでまとめて何冊か買いたい時はそちらを使ったり使い分けでたりします。
シーモアさんは毎月20%オフクーポンとかあるから年に何巻か出るようなもの買う時とか30%オフクーポンは高めのもの買うときとか使います。
投稿者: アストロノーツ
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電子書籍は実体がない分、確かにどんどん積読したり、気付いたら沢山読んでたらしますよねw
メリットもデメリットももちろんあると思います!
まず、サイト閉鎖に関してはおそらく可能性は少ないとは思いますが、不安な気持ちもわかります。
次に、値段についてですが、
(例) 東京リベンジャーズ 紙版495円
電子462円
と若干電子が安いです。
運搬、紙代等々考えると、それだけ?と思われるとおもいますが、電子では本屋さんにはないこの価格自体からの割引もあるということです。
そう考えるとメリットとして、
⭐︎場所を取らない
⭐︎値段が安い
⭐︎無駄刷りしない
などなどあると思います。
また、作者様への還元(印税)に関しては、
紙媒体だと発行部数(売れても売れなくても刷った部数)に対して印税が入るらしいですが、
電子の場合は発行部数ではなく、販売部数でカウントされるので、実際に売れた分だけに対しての印税です。
また印税の割合は電子の方が上です。
なので販売価格が安くなったとしても、沢山販売した方が収入も増える事になるはずなので、割引等が多いのではないかなと思います。
(✳︎わかりにくくてごめんなさい)
投稿者: いつむ
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出版業界の事に詳しくはありませんが、少なくても電子書籍が無く、紙媒体だけだった時よりは、大抵の作家さんは収入が増えていると思います。
今まで漫画家さんに報酬が入るのは、基本的に雑誌に掲載された時と、単行本が出版(増版)された時、グッズやノベルティ等の単発なお仕事の時。
つまり単行本が出ないと、かなり赤貧な方も多くいたはずです。
今は出版社によっては単話で販売しているので、「前より(紙媒体だけより)収入が増えた、電子書籍スゲー」と作家さんが発言されたのをblogか何かでお見かけした事があります。
電子書籍の単行本の価格ですが、紙媒体の出版部数が減っている分を、電子書籍の売上で賄っている部分はあるかと思います。
理想を言うなら、期間分のレンタルは100円とかお財布に優しい価格にしていただけたら、もっとバンバン気軽にレンタルするのに、と思います。
いくら電子でも、気になる本を全部購入していたら、本棚の管理が大変ですからね。
また余談ですが、今はどうかわかりませんが、昔は作者さまによる応募者プレゼントの直筆サインは、報酬が入ることもあれば、全くのボランティアな事もザラな世界だったそうです(特に新人さんは)。
投稿者: Kometa
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私もそもそも紙派の人間だったので、自分が電子書籍を読むようになるまでは、電子書籍は安いものだと思っていました。
しかし、作品を生み出す先生方からしたらどうでしょう? 寝食を惜しんで描いた作品が、電子だからと安く売られる。当然原稿料も安くなるでしょう。
それに私はやっぱり紙の本も好きです。紙の本が高いからと皆が電子ばかり買うようになったら、紙の本が作られなくなってしまいます。
安く買いたい。お得に買いたい。という気持ちは私にもあるのですが、作家さんや出版社さん、製紙業の方や印刷関係の方、そしてサイトを運営してくださる方、沢山の方々のお陰で楽しく本が読めるのだと言うことを忘れないようにしたいのです。