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投稿者: やねのうえ
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絵柄でいえば薄井いろはさんの『ハダカよりも奥深く』だとか、スカーレット・ベリ子さんだとか。中川カネ子さん『ワリキリ』の冒頭の、淀みない線で描かれた全裸。『ブルースカイコンプレックス』元親の目元のホクロと夏生の尖らした口元。
それから、濁音(?)や効果線よりも、静止画のようなワンシーン、カット割りで表現されているラブシーンの方がドキドキします。じゃのめさんの『お伽話は泡と消え』(のP28…)とか。里つばめさんの『GAPS hanker』は、満を侍して感がありましたし…1番を決めるのは迷いますね。
あとは、自分の場合なんですが、必ずしも性描写のシーンではなく会話のやりとりでも“エロい”と感じることがあります。大島かもめさん『逢縁…(ド忘れ…)』での事に及ぶ直前の若旦那のセリフとか、彩景でりこさんの『犬も食わない』とか。丸木戸マキさんの『インディゴの気分』は抑えた感情(…劣情?)の描写が切ないし。
しかし、色々考えた末、アマミヤさんの『恋だ愛だはさておいて』が1番かなあ。それまで“キュンキュン”というのは胸の高まりの音だと思っていたんで衝撃で…「あ、臨界点超えたな…。」と思った瞬間が忘れられない…(結局、接触音かよ…)。
結論が、カット割りのような表現が好きと言った事と矛盾しているという…ウロウロすみませんです…。