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投稿者: 匿名
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おげれつ先生の作品はとても好きで商業用で購入できる作品は全て持っており、私は『ほどける怪物』シリーズが大好きです。
ヤリ部はおげれつ先生の作品の中では異色?めずらしく?かなり明るめの作品だと思います。
おげれつ先生の作品はBLならではの葛藤やコンプレックスなどの男性同士のリア ルさをしっかり書かれてる事が多く重い作品が多いですよ。
男の人ってこういうことあるよなー(例えば喧嘩したらめんどくさくなって言い合いではなく帰るとか…)と思うことがすごくリアルに書かれていて、ストーリーにめっちゃ引き込まれます。
あと、おげれつ先生の作品は基本喧嘩、流血があります。
(『恋愛とはバカであることだ』『Daisy Jealousy』は流血なかったと思います)
ヤリ部のような感じをお求めであればちょっと違うなと思われるかもしれません。
もしそういうのも大丈夫なら『はだける怪物』
シリーズをぜひ読んでおげれつワールドにどっぷりつかってほしいです(≖ᴗ≖ )
順番は
『錆びた夜でも恋は囁く』→『恋愛ルビの正しいふり方』→『ほどける怪物』(特装版は絶対読んでほしいです)
余談ですが、ほどける怪物はレ●タさんの方が修正あまめです。
他はこちらで購入してるのでわかりません。
参考までに。
投稿者: 8101
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私は
『はだける怪物』を推します!この話の前話『恋愛ルビの正しいふりかた』内にある『ほどける怪物』から読むと、更に主人公たちの葛藤やら切なさが伝わってきます。
この作者さまの、綺麗事だけではない人の心情を丁寧に描かれるところが、すごく好きです。このお話は、トラウマ持ちの受けが攻めとの出会いによって救われる…王道なようですが、本当によかったです。
トラウマ云々についてはネタバレになる為控えますが、本当オススメ!
ちなみに、他作品も持っています。『エスケープジャーニー』もよかったですし、他の1冊完結作品もよかったです。