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「なぜ命を絶ってはいけないのか」という問いに対する答え
いきなり重い質問で申し訳ありません。
「なぜ命を絶ってはいけないのか」という問いに対する答えが、明確に示されている作品（マンガ・小説問わず）を教えて欲しいです。
もしかしたらガイドラインに引っかかる可能性があるかも知れませんが、本気で探しているのでお願いします。
私が思い浮かぶ作品としては、ＣＬＭＰ先生の『Ｘ』での「悲しむ人がいるから」という言葉が印象に残っています。
台詞でも概念でもいいので、切実に知りたいです。
正確さにはこだわりませんので、確かこの作品の中でこんなやりとりがあったな…というものに漠然とでもお心当たりがあればご紹介下さると嬉しいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
投稿者： にっこ
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投稿者： ( ・ω・)
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切実にお探しだということですので色々物色してみましたが、明確にこれ！とお答えできませんが?
ただ自死について考えさせられる漫画であれば、
・『自〇ヘルパー』 いしかわえみ/吉成郁子先生
りぼんでこのタイトルは斬新だし自〇する子供を救うお話なのでヒントはあるかも？
・『煉獄のカルマ』 廣瀬俊/春場ねぎ先生
「自〇は、身近な6人を不幸にする…… その6人を「煉獄」で救わなければならない…というお話。
描写的に好き嫌い分かれそうですが。
・『死役所』あずみきし先生
なんかも内容的には含まれそうです。
どちらかと言えば相応しくない内容かもですが強烈に自〇とは何ぞ？と問いかけ続ける
真逆の価値観を戦わすみたいな内容の（バタバタ死にます(T_T)）
・野﨑まど先生の小説『バビロン』というのがありまして… 今回のご質問で一番に思い浮かべた作品です。
人を選ぶ作品だと思うのでオススメはしません?
ネットで話題の漫画なら（前にTwitterで見ました）
・『自〇を止めるポンコツ死神』
・『彼らは皆、自〇失敗者です』
など抑止啓発の意味ではすごく良い漫画でした。
あと、ちょっと非現実的理由？ではありますが、
『ぼくの地球を守って』で木蓮が紫苑に「決して自ら命を絶たないで」来世でもう一度会いたいから…というのはありましたね。そのために紫苑は9年… おっとネタバレですかね(^^;
参考になれば幸いです。
2021/12/18
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16件の回答
投稿者： Con
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うーーん??
『あなたの 自 殺、見積もります～女子大生特殊清掃士・清宮セセラギ～』真己京子先生
では、実際に人がなくなった後に、その体を他の誰か、必ず誰かに何らかの手間隙をかけることになってしまう…死亡した体が勝手に綺麗に片付くわけじゃない…という観点から、やめておけ…と描いているように思います?他人に…そんな思いをさせるのは…と少しでも思える余地があれば…まだ、踏みとどまれるのではないかな…どうかな…
あと
『女性の死 に方』
を読んだら、本当に思いもよらぬことで、日々亡くなられている人がいるということ…人は本当に思っているよりずっと儚くなくなってしまうということ
が…感じられる作品でした
妊婦さんの回ではいっそう…なんともいえぬ…
普段、シが身近に感じられる仕事をされてる方たち視点から私達の生活をみると…こんなに儚く…確実になくなる事がわかっていてどうしようもないものを……わざわざ…と思えるかもしれません…
セリフではありませんが、よかったら
2021/12/17
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投稿者： saisa
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何故人を○してはいけないのか、という問いに対して答えている作品はかなりありますが、自○となると難しいですね。特に私は漫画や映像コンテンツはエンタメとしてあってほしいので、そういった重めのテーマのものは読まないよう避けているところがあります。
ただパッと思いついたのは、ここは今から倫理です、ですかね。倫理という人が定めた法以上に曖昧な線引きがテーマです。明確な答えが出るわけではないかもしれませんが、ヒントが散りばめられていると思える作品です。
あとは戦争漫画なんかいいんじゃないですかね。直接的に他人の命や自分の命の大切さを感じられるのでは。今だと、このすごに入った、ペリリューとかいかがでしょうか。この世界の片隅に、を思い出しました。イラストで戦争のグロさを緩和してくれているので、読みやすいですし、読んだ方がいいよなぁと思える作品です。
回答になっていないかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。
2021/12/16
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投稿者： Kometa
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これはある意味、人類の解けない謎の様なものかも知れません。私も気になってお役に立てる書籍はないものかと検索してみました。既にご存知かも知れませんが、日本の哲学者の方が書いた『どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか？』を斜め読みで読んでみました。明確な答えはやはり得られないかとは思いますが、思考する事にこそ人間の面白さがあるのではないかと感じました。必要なのは答えではなく、過程なのではないかと。他の生き物は恐らく、その問いすら持っていないでしょう。自由に思考する頭脳を持ってしまったがために、気がつけば私たちは、考えなくても良い事まで考えてしまう。明確な答えを誰かが提示しても、それは何故かの質問は止むことがない。
私は、死んでしまったら美味しいものも食べられないし、好きな漫画も小説も読めないので、長生きしたいですけどね(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
長文失礼いたしました！
2021/12/16
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