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作品全般
異色の作品
あの先生の描く漫画はこんな感じ、その先生の描く漫画はあんな感じ、と、そう思われてるけど、実は違うのも描いてるんです、という、系統としちゃ異色、という作品ある先生がいれば(出来れば短編作品で)教えてください。初期はこうだったが、もう変貌(進化)して回帰はあり得ない、とかでもいいし。ただ、デビュー時と絵柄は変わるものなので、そこは一応外したいかな。何々先生といえば○○物を得意とするかただ、といった確立された名声をお持ちだと、新境地開拓と言われるかもですが、そこはそこまで太くなくても、傍流扱いの小品で構わないんです。珍しいの描いてた、みたいな。
作品制作外活動ももしあればどうぞ。
なんか意外～！！、という感じで、定着した作家観を裏切ってくれる、画風やジャンル使い分け先生とかいらっしゃるのではと思うのです。
別作家ネームでの活動も、同じ先生だったなんてね！って、同一視し辛い二刀流ケースはぜひお願いします。
あまりいませんか？
投稿者： romance2
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11件の回答
投稿者： romance2
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御回答下さった皆様ーMONOさん、りいなさん、yamadaさん、桜文鳥さん、いちこさん、kuromiさん、ぴひこさん、お立ち寄りいただきありがとうございました。この質問にお答えはいただけるものかどうか、弱気な投稿でしたが、嬉しい結果です。丁寧にすくいとるような御回答ぶりに圧倒されました。
BAですが、御回答で知った絵の感じが好みの、藤小豆先生をご紹介のMONOさんと迷いましたが、
質問の主旨と自分の好奇心をバランス取って、かつ意外性を実感出来た、yamadaさんを選ぶことにします。
他の御回答者の方々に、せめてもの、お礼にいいねを押しています。
2022/01/22
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投稿者： romance2
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yamadaさん
え？｢拒まない男｣の！？？うっわー、やっぱり聞いてみると、フィクションより奇なることが！
どこにも共通点の無さそうな感じで、パッと見だけでも驚きです。
桜文鳥さん
日に流れて橋に行く、は以前試し読みだけしましたが、そのときは、きっとどこかにBL気配があるんじゃないのかと思って読み、その時そこにソレは無く、｢女性マンガ｣カテゴリーなんだ、っと改めて移るのかな、位に思いました。
BL作家の凪良ゆう氏が本屋大賞、みたいな連想してしまいます。インディーズからメジャーへ、みたいな。新しい読み手が付くと作家にとっては喜ばしいですものね。
いちこさん
元旦のテレ朝少女漫画特番でミユキ蜜蜂先生はBLを凄い熱量で語ってましたもんね。
テーマから脱線しますが、お綺麗なお嬢様的女子大生がそのままワーキングウーマンになったようなルックスで、BLを語る姿に、｢ヲタクに恋は難しい｣の実写高畑充希さんに感じたような眩しさを見たような気がしました。
｢30歳まで～｣は、そういう別名があるとは、勉強になります。なるほど子育てメイン作品は食いしん坊の私にはすごく好ましげです。長いなぁ。。。
kuromiさん
お久しぶりです。kuromiさんの本棚って、かなり興味深いものを揃えてそうですね。ご紹介される書名が、その目の付け所が、答えを貰う度に、羨ましいほど浮わついていない。。私は評判を大きな判断材料にするので、凛々しさが眩しい。。｢ラストで暴動｣とは如何に？、なんて、野暮は聞きません。
ぴひこさん
少女漫画ずきな私ですが、未読の先生は多く、惣領冬実先生も聳え立っています。現在レビュー1件ですね。試し読みの冒頭2頁で、確かに自伝と思しきモノローグが如何にも私小説風書き出しで、作者の素顔を読むことが出来る気がしました。
なるほど九州の芸高ご出身の先生なんですね！
MARSもまだ読んでないんですよ、私は。
まずそこから、ですよね。
2022/01/20
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投稿者： ぴひこ
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惣領冬実先生
「THREE」や「ピンクなきみにブルーなぼく」などラブストーリーやラブコメでお馴染みかと思います。最近は「チェーザレ〜破壊の創造者」歴史もの長編を連載中。
そんな先生の短編で「エデンで会おう」というのがあります。
多分、先生の自伝ではないかと思われます。
今も昔も美麗な線で描かれた数々の作品の中で、このお話は単行本に収録されている同時期の他の作品とは絵のタッチも違います。
でも、ラフな線だけど迷いがなく、デッサンの確かさが見て取れる。作品を読むとさらにそれを裏付ける内容で、現在の作品にも確かに反映されているのが分かります。
漫勉で先生の回を観て、「エデンで会おう」を昔読んだ者としては、そっか、だからイタリアだよね、って思うんです。
淡々としたお話で、青春時代のほろ苦い感じが胸を刺す作品です。
2022/01/20
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投稿者： いちこ
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romance2様、おじゃまします?
どれもご存知な気がするのですが…
いさか十五郎先生が
かさいちあき先生でした。
シーモアさんで、かさいちあき先生にそっくりな(全く毒のない小金井みたいな)
『彼に恋はまだ早い』
を見つけてビックリしました！
島で質問したら、
いさか⇆かさい
だと教えて頂きました。
後は、BL作家様だと思っていたら他のジャンルも描かれてた先生様…
●豊田悠先生
『チェリまほ』があまりにも有名すぎて…
青年マンガ『パパと親父のウチご飯シリーズ』とっても面白かったのですが、これは長いです?
他に少女・女性マンガも描かれてました。
●絵津鼓先生
BL作品は全部読みましたが、女性マンガの
『モアザンワーズ』は、まだ読めていません。
『IN THE APARTMENT』と登場人物がかぶるようなのですが、噂によると辛そうなので読めずにいます。別ジャンルで繋がることもあるんだなぁと…
少女マンガから
●ミユキ蜜蜂先生
『なまいきざかり。』
BL『営業ですから』単話1巻のみ出てます。連載中ってなってるけど、次はなかなか…
●ももたあこ先生
『15歳、今日から同棲はじめます。』
『ハッピーエンド』と言うBLも描かれてました。
すっごく短いですが、BLでした。
今思い出したのだけで、少ないですが…
2022/01/20
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投稿者： romance2
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回答いただけるだろうかと思いましたが、やはり詳しい方々の集まる場所、早速MONOさん、りいなさんありがとうございます。
MONOさん
TLと麻雀、両方を読んでる読者には見比べたくなりますね。ものすごく深夜にすぐ御回答下さり、とても感激です。絵が超超好みなんですけど!！どっちも！！完結した騎士物もうちょっとレビューたまってくれないかなぁ！
薬師を描いた作品は未完結ですね。既に800件超のレビューで4.6。長くなりそうですね。
りいなさん
立原あゆみ先生は少女漫画誌からの転身も驚きでしたが、シーモアではどうも配信がないんですね。少女漫画雑誌時代毎号買ってましても、読んだことは数回あったかどうか、くらいだったですが・・
2022/01/20
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投稿者： りいな
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神矢みのる先生の
「BOYS」
原作の積木爆先生は
「本気！」や「麦ちゃん」「熱くんの微熱」で有名な立原あゆみ先生です。
積木爆先生名義では
「Let'sダチ公」の原作をされています
また「のなかのばら」先生名義で「星の子ジュジュ」(なかよし)も描かれています。
垣野内成美先生
「薬師寺涼子の怪奇事件簿」「吸血姫美夕」など有名な作品も多いですが
星野架名先生の「緑野原迷宮」では監督・絵コンテ・キャラデザ・作画監督・シナリオ・声優(特別出演)もされています。
(監督やシナリオ、声優をされたのはこの作品のみです)
2022/01/20
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