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投稿者: calico
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①ビッグガンガン版の漫画『薬屋のひとりごと』
ねこクラゲ絵
②サンデーGX版の漫画『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』
しのとうこ絵
の2作品のことでしょうか?
どちらも原作は同じ日向夏さんの小説で、①の方はキャラクターの可愛さやラブコメ要素が強い感じがします。
②の方は、ラブコメよりミステリー要素に重点を置いていると思います。
謎解きやストーリーを重視するなら②の方がよいかもしれない。
私は、謎解きが曖昧なままだと落ち着かないので、②の方をサンデーの無料連載版で読み続けています。
(シーモアさんごめんなさい?)
投稿者: アーツ
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ねー様、お邪魔します。
内容の違いは皆様が前出していますので、別の角度での参考程度にして下さい。
2022年1月時点の売り上げ比較
★「薬屋のひとりごと」1~9巻 累計700万部突破
作画:ねこクラゲ ビッグガンガン版
★「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~」1~12巻 累計500万部突破
作画:倉田三ノ路 サンデーGX版 ※13巻は2022年2月発売
2017年9月に両方連載が始まったみたいですが、倉田三ノ路版の方がストーリーの進み・本の発行が早いです。
累計部数を見ると、ねこクラゲ版の方が巻数が少ないですが売れていますね。
投稿者: ちま
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皆さま仰っている通り、原作が同じでコミカライズを2人の作家さんがそれぞれなさっているという感じでしょうか。
以前新刊が出たタイミングで複数のサイトさんが1巻無料キャンペーンをやっていて両方読んでみたのですが
娘(小6)が読むなら①ビッグガンガン版の漫画『薬屋のひとりごと』ねこクラゲ絵
私(大人)が読むなら②サンデーGX版の漫画『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』しのとうこ絵
かなと思いました。
連載媒体の違いと言ってしまえばそれまでですが、漢字へのルビの振り方や表記の仕方(舞台が中国?なので、メモ書きなどが日本語表記になっているかいないかの違い)など、ターゲットとする読み手の年齢層が違うのかなと思いました。
我が家はその時点では娘が読まないとのことだったので、私の好みで②を購入していますが、絵柄を含めその辺は好みだと思うので、試し読み等で読み比べてみると良いと思います☺
投稿者: 黎羅
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以前、2つを比べた動画をYouTuberで見たことがあるのですが、 倉田三ノ路先生(漫画)/しのとうこ先生(キャラクター原案)の『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』はある描写を1ページに描いているのに対して、ねこクラゲ先生の『薬屋のひとりごと』は2ページで描いてあるなど、描き方による表現の違いや描きこみの違いがあるかなと感じます。あと、単純に絵柄の違いがあります。三毛猫様が投稿して下さっていますが、ラブコメの要素が強いのか謎解きの要素が強いのかなどもあります。
私は2つとも好きで、どちらか一方をオススメするのは難しいですが、判断基準は以上の感じかなと思います。ストーリーや謎解き要素、個性豊かなキャラクターなど本当に面白くて魅力的な作品なので、是非『薬屋のひとりごと』読んで見て下さい!
投稿者: horikawa777
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過去に同様な質問がありましたのでご参考まで。
【薬屋のひとりごと】
https://www.cmoa.jp/community/island/18488/