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作家もタイトルも忘れた作品を探しています!
たぶん25〜30年前の昨品です。
連載ではなく読み切り。雑誌掲載、たぶん漫画(小説の可能性も⁉︎)。
年上受け。攻めは学生(高校?大学?)
田舎町で無気力に生きる受と攻が出会ってくっつく。
実は受は、攻の父親と心中をして一人生き残ってしまった人。(父親は映画監督。息子の攻も自主映画を撮ってる。)
ある日、父親の心中相手だと攻めにバレてしまう。嫉妬とか憎しみで荒れる攻ですが、受への愛で前向きになって、(たぶん)受を撮ったショートフィルムをコンクールに出品する。
(受けも心中以降生きる屍みたいだったから、攻に愛されて幸せそう。)
見事なんかの?賞を受賞した攻が、今から帰ると受に連絡してバイクで帰宅途中事故に遭い死んでしまう。受がカバン一つ持って田舎町を去る、、、
記憶違いもあるかと思いますが、概ねこんな感じの悲しいお話です。記憶が曖昧過ぎて、作家さんもタイトルも手掛かりが何も思い出せず。
叶うことならもう一度読んでみたいので、どなたかご存知の方いらっしゃいましたら教えてください!!!
投稿者: momo
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