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投稿者: うさ
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ひびき。さま、こんにちは。
以前発行された単行本も本日色々分冊版で発売されました。例↓
【BLマンガ】
結城くんの嘘つきな恋(単行本)/丹野ちくわぶ
https://www.cmoa.jp/title/228417/
2021年9月17日 発行
結城くんの嘘つきな恋(分冊版) /丹野ちくわぶ
https://www.cmoa.jp/title/324440/
2025年6月20日 発行
Z世代やα世代は、単行本一冊を丸々読むより、1話ずつアプリなどで読む方が作品を読みやすい傾向にあるのを、集英社のタテヨミアプリが始動する際にニュースで見ました。
タイパやコスパが騒がれている中で、知らない作品はレビューや紹介SNSを読み探し、単行本をすぐ購入するのではなく、まず1話を無料で読み、2話目を購入、気になったら単行本の購入に至る層や、単行本発行済みのものはアプリであらかた単話を読み、続きの有料分のみを電子書籍サイトで分冊版購入するという層もいらっしゃるようです。
あと分冊版の発行により発行日が新しくなるため、発行年月日が古いものは読まない読者層へ届きやすいこともあるかと思います。
個人的には単行本そのまま購入する派ですが、10代20代のお小遣い事情や漫画雑誌が売れなくともアプリ無料連載の読者層が増加傾向にあることを考えると、単行本発売後の分冊版発行は時代に沿っているのかもしれません。