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投稿者: uchako
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・灼熱カバディ
作者は武蔵野創先生。
男子高校生らが部活動でカバディというスポーツに打ち込む様子が描かれています。
マイナーなスポーツが題材ですが、熱くて面白いです。
アニメも観ましたが、原作が断然面白いと思います。
・ボールルームへようこそ
社交ダンスに夢中になっていく中学生の主人公たちの物語です。
作者の竹内友先生ご自身も元ラテンアメリカ専攻の競技ダンサーだったこともあり、描写がとても詳しくて迫力があって、踊っている様子がリアルに感じられます。
体調不良により一時休載してらしたので、無理はしないで欲しいものです。
・エースをねらえ!
山本鈴美香先生の作品です。
テニス部に入部した主人公が、部内のいじめにはじまる様々な苦難を乗り越えていく物語。
かなり昔の漫画ですが、古い絵柄が全く気にならなくなるくらいに面白い内容で、読み始めるとなかなか中断できません。
流石、1970年代当時に少年少女を中心にテニスブームを巻き起こした、スポ根漫画です。
私が読んだのは連載から20年以上経った学生の時で、友だちに無理やり渡されたのでしょうがなく読んだのですが、どっぷりハマってしまい夜中に号泣しながら読んでいました。
投稿者: uchako
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すみません、先刻回答した者です。
投稿者さんがテニス以外と書いていたのに、テニス漫画を入れてしまいました…。すみません。
代わりに、
ジョージ朝倉先生の「ダンス・ダンス・ダンスール」もオススメしておきます。
バレエでここまで熱く描かれている作品も、珍しいのではないでしょうか。
主人公の不器用な性格は、読んでいてハラハラさせられるところもあり、各々のキャラクターの心理描写も見事です。
物語のテンポも良く、踊りの描写も躍動感や迫力があります。
専門的な用語が乱立することもあり(脚注で説明されることが多い)、私もバレエ経験者ですが、バレエについてすごく詳しく調べられている作品だと思います。