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読書体験談を聞かせて下さい
これまで読んだことなかったジャンルに突然ハマったり、読んでみたら意外と自分にあってた、というような読書に関する体験談を教えて下さい。きっかけとなった作品は具体的な書名も挙げてもらえるとうれしいです。
例えば、私個人の事例としては…
昔は歴史物(中国、日本、近代もの)が好きでよく読んでいたのですが、歴史物であっても恋愛物っぽい(日本中世とかの)小説は苦手でした。しかし、しばらく小説ほとんど読んでなくて、30歳過ぎてから書店のフェアで付録欲しさにふらっと購入した篠綾子『桜小町 宮中の花』を読んだら、意外と恋愛ものも悪くないかも、と苦手意識がなくなりました。
投稿者: silver grass
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投稿者: silver grass
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質問者です。
回答してくださった皆様、ありがとうございます!!
それ私もハマったなぁ!という漫画や懐かしい文庫名、全然知らなかった作品や作者さんを知るきっかけになったり…。全員をベストアンサーに選びたい…!気持ちは全員ベストアンサーですので!
実は図書館戦争は、漫画と実写をちら見した記憶があり、そのときは巻数が結構あるので、まあいいか、と購入しなかった経緯がありまして。今回皆さんの回答見ていて、改めて図書館戦争の活字の方を立ち読みしてみたら、ちょっとまた印象が違ってたので、今度は活字から入ってみようかと思うに至りました。
そんなわけで、ベストアンサーはマルマリ3さんに。
投稿者: カズ
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小さな頃から本が好きで、図書館に通って児童文学系を読んだ後、
小学後半〜中学前半はコバルト文庫を手当たり次第、
中学後半位で萩原規子さんの勾玉シリーズで、日本の古代に興味を持ち
高校1年で有栖川有栖さんの作品で、元々古典の海外物ミステリーは読んでいたのですが、日本の推理小説全般にどっぷり浸かり
高校2年
田中芳樹さんの銀河英雄伝説、京極夏彦さんの姑獲鳥の夏等で、
最初の延々と続く歴史や蘊蓄を越えた先のカタルシスにやられ。
歳をとってからは、ミステリー小説は紙で相変わらず読んでいますが、今流行りの、なろう系の異世界転生物を、電子媒体で読むような人生を送ってます。大人になると時間がなくなり、気軽な本しか読めなくなりましたね。
節操がないのかな?1番自分を作ったのは、最初の児童文学かコバルト文庫かな?そこで、ミステリー、歴史物、時代物、SFでも、何でも好きになった気が。
エッセイや自己啓発本系は苦手ですが…。