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投稿者: からあげ
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私は小学生の時、たまたま本屋さんの店頭にりぼんの別冊とかと一緒に並んでいた雑誌を、ジャンプのスピンオフ作品集だと思って立ち読みしたらBLの二次創作同人誌集?でした。しかもそういったお店だったわけでもなく、西友の中に入っていた本屋さんの店頭。なぜあそこに普通に並んでたのか謎ですが、今でも忘れられない衝撃的な出会いです。
でも当時はそれがトラウマになり、だったら女キャラ相手で妄想するわ!と夢女子へと進化したのですがそれから十数年。
最近『副音声はうるさい十分に』でキュンしたのをきっかけに、読み漁ってます。
可愛い男の子とかよりも漢同士な方が好きなようで、人間どう変わるかわかんねーなと思っていますが世界が広がり楽しいです☆
投稿者: ___en___
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うーん、きっかけの作品。
10代の頃ですね。
木原敏江「摩利と新吾」
山岸凉子「日出処の天子」
竹宮惠子「変奏曲」シリーズ
魔夜峰央「パタリロ」
吉田秋生「BANANA FISH」
秋里和国「眠れる森の美男」「TOMOI」
羅川真里茂「ニューヨーク・ニューヨーク」
このあたりの作品には感情を深く揺り動かされました。
もちろん、トーマも風木も読みましたし間違いなく漫画史に残る名作とは思いますが私にはあまり刺さらなかったです。
当時はBLと言う意識もなく。
感性豊かで上質な[少女漫画]に溢れていたな、と改めて思います。
もちろんBL要素の有無に限らず!
今も昔も、漫画から得るものは大きいですね。
作家の先生方と編集の方々に感謝です☺️
投稿者: りったん
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私は自分の持病について良く理解してなかったので、医学書的なものを読んで調べてみようと思っていたのですが、どうにも読む気になれなかったのでまずは医療ものの小説から入るのは取っ掛かりとしては良いのでは!?と思い、図書館で適当に借りたのがきっかけでした(笑)(私の通っていた図書館は昔、ミステリー小説もラノベもBL小説も同じコーナーにあったので…)
がっつりそういうシーンも出てきて、最初はびっくりして叫んじゃいましたけど続きが気になって、読み終える頃には染まってました…笑
タイトルは覚えてないんですけど、お医者さん×看護師(受付だったかな?)の2人のお話でした。
投稿者: Kano
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黒〇のバスケからですね。
小4.5?のころ、pixivを知りそこから同人誌なるものを発見。
その時見た同人誌で男女の恋愛だけではなく男同士の恋愛の形もあるんだと知りました。
何これ、めちゃくちゃいい!そこから、どんどんBL同人誌だけでなく商業BLへ…
かといっても今のように商業BLが多いわけではなかったことや、今でこそ働いて収入がありますが、当時は学生、バイトができるまではずっとpixivにお世話になっていましたw
現在もですが。
男性同士だからこその周りの目や、性への葛藤、こういったところは、少女漫画などでは得られないものでした。
現在も創作BL商業BL読みますが、やはり描いてくださる作者様には頭が上がりません。
私が出会った頃にはなかった新しいジャンルがたくさん出てきて嬉しい限りです。