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【BL限】春・夏・秋・冬
先日、ハル先生『東京ー四季ー』が発売されました。前作『4月の東京は…』と合わせて【四季】が完成したわけですけど・・・
そこで、ふと自分の中で
【春】といえば?【夏】といえば?・・・【秋】、【冬】といえば??と考え
↓↓↓
◇【春】?
◇【夏】『日の当たらない場所』たつもとみお先生
◇【秋】?
◇【冬】『Powder Snow Melancholy』束原さき先生
となり、どーしてもシックリくる【春】と【秋】がありません?(あるにはあるけどシックリ来ない!!)
ちなみに【四季(オールシーズン)】といえば
◇『夏と春となっちゃんと秋と冬と僕』佐岸左岸先生
◇『Season』麻生ミツ晃先生
~そこで、みなさまに【質問】です~
◆四季を連想する作品はなんですか?
・四季(4つ)が揃わなくてもいいです!
・単品でも良いので何回でも回答頂けると、むしろ喜びます。
私のシックリくる【四季】を完成させてください<(_ _*)>
ご協力お願いします(ㅅ˙³˙)♡
投稿者: 菜の花
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投稿者:シーモア島システム
質問投稿から1ヶ月が経過したため、回答の受付を終了しました。
投稿者: かいいん
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この週末、こちらのお題(?)があったおかげで、すごく豊かな気持ちで過ごさせていただきました。
季節を感じる作品っていいですよね。
夏と冬はすごくパシッと心に浮かぶシーンがあって、
夏・・・君は夏のなか/古屋渚先生
みなさん、あげられている方多いですよね。
海のシーンとか、熱い日差しの雰囲気とかが目に浮かんできて、そこから気持ちがじんわりと伝わってくる感じがして、夏の景色が登場人物や読んでいるわたしの心象風景になっている気がします。
冬・・・紅椿/三田六十先生
雪と赤い椿の風景が随所で、目に、心にすごく沁みてくる感じです。その風景を思い浮かべるだけで切なくなります。
だけど、秋はドンピシャっていうのがなくて、考えながら寝たら、おとといは、わたなべあじあ先生の「ROMEO」のメンバーが紅葉の中活動しているシーンを夢見てしまい、「ROMEO]はジャングルのイメージなのになって、笑ってしまいました。
秋の作品、神様や天狗系の作品でありそうなイメージがあって、それはたぶん、神様をまつるのに、豊穣の秋が連想されるのと、お山や神社が紅葉のイメージを彷彿とさせていて、さらに、鳥居や巫女の袴の赤いイメージが、紅葉と重なって強化されているんだろうなって思います。
そう思っていたら、昨日は、hagi先生の「神様と飛べない使い」のクライマックのお山が、きれいに紅葉しているなか、飛んでいるシーンを夢見てしまいました・・・
けれど、神様系でもドンピシャ秋っていう作品がない中、ドンピシャではありませんが、
秋・・・ 爪先に光路図/青井秋先生
キノコが秋のイメージだし、ボタニカルアートを見ているみたいな絵柄が季節感を醸し出しています。
個人的にはもっと、紅葉のシーンとクライマックスがあいまって作品に深みを出しているものを見つけられたらと思っているのですが・・・
秋のイメージにどっぷり浸っていたら、春を考える余地がありませんでした。
身体は他のことをしていても、頭の中はどっぷり作品の世界につかる週末を過ごしていましたが、そんな時間も終わりを告げそうなので、今のところの季節の作品と、素敵な週末を過ごさせていただいたお礼を伝えたくて、書き込みさせていただきました。
散文でごめんなさい。
本当に、ありがとうございました。
投稿者: gooood25
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【春】
▶︎雪解けの恋 itz先生
▶︎花降るふたり こののつヒロ先生
▶︎木々は春 中陸なか先生
【夏】
▶︎希うオリゾンテ 星名あんじ先生
▶︎蛍は明日死ぬ 斉川冬先生
▶︎先生、二度目の恋は… さがのひを先生
【秋】
▶︎オオカミくんのはずかしい 内海ロング先生
▶︎君、シヲレルコト勿レ 榮屋シュロ先生
【冬】
▶︎ダズリン スマイリードッグ 酒渼ゆづ子先生
▶︎恋をするつもりはなかった 鈴丸みんた先生
▶︎僕らの食卓 三田織先生
【春夏秋冬】
▶︎おはようとおやすみとそのあとに
波真田かもめ先生
▶︎See you later,Mermaid 早寝電灯先生
▶︎僕のおまわりさん にやま先生
投稿者: shirlan vong
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わあ!すごくいい考えですね。
私も夏はたつもとみお先生のひ日の当たらない場所。
春はやはり春を抱いていた。
秋は元ヤンパパとヒツジ先生。
冬はLOVE MODEとZE-是-。
投稿者: x10001
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楽しいご質問、ありがとうございます!
桃子すいか先生の『8月のロスタイム』は、1冊で春夏秋冬がテーマのお話があります。
それぞれ別のカプなのですが、世界が繋がっており、別のお話で出てきたカプがサラッと登場したりします。
一番最後の設定の種明かしのオマケ部分で、それぞれのカプが訪れた場所(学校とか遊園地とか)が地図になっているのも、楽しいです。
あと、「冬」単独で推しはオキノニコ先生の『君と僕と世界のほとり ふたりぼっちクリスマス』を挙げさせてください。
小樽を舞台にした作品で、ひたすら雪が降ってます(笑)。
「夏」は、紀伊カンナ先生の『海辺のエトランゼ』もアリかと思います!
他の季節の作品も、また考えてみますね♪