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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP > 特集一覧 > 【発表】オカルト恐怖体験2016
処刑場
昔、処刑場だった土地を買った知人家族。


知人の家は、古い城下町にあります。
その家は、普通の家族なのに、20年程前に、知人の祖父が50才になった記念に、それまで、公共墓地にあったお墓を、代々使えるように、納骨堂を建てたいと、売りに出されていた、山の中の土地を購入したそうです。

知人の祖父は他所の土地からの婿養子だったので、山の中の土地が、昔、処刑場だった事を知らず、周囲の人々が、購入を反対しても聞かずに、無理矢理購入したそうです。

しばらくして、納骨堂も完成しましたが、それから、その家に出入りしていた親族、友人達が、次々と変死しています。

家族も、知人の祖母が、その年に急に倒れて亡くなり、次に祖父が倒れて、半寝たきり状態に。

親族も車の事故で、運転手以外、一家全滅。生き残った、運転手も、首吊り自殺。

毎日遊びに来てた、近所のお婆さんは、半年後、脳腫瘍で、3ヵ月入院して、亡くなったそうです。

私の知人も、いつも、背骨が重く感じるそうです。数えたら、知人家族の周りの10人以上、亡くなり方が、首から上の頭の病気です。

私は、幼い頃から、霊感が強く、知人の家には入れません。もちろん、納骨堂へも行けません。私の守護霊様が、止めます。

外から見ても、家の空気が黒いんです。処刑場で、罪人として、処刑された人々の霊が、年月を経て、怨念の塊になっているのでしょう。そこから、黒い触手が家に伸びてる感じです。

その納骨堂のある土地は他には墓は有りませんが、隣の土地にはお寺が建っているそうです。私は、供養寺だと思うんですが、そこで、手に負えなくて、手放したんだと、思います。

知人にも、早く手放す事を勧めましたが、見えない人なので、冗談だと思ってます。冗談じゃないよ。心配です。

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