中学生の頃だったのですが、夏休み中に部活をした帰り道、
部員の3人とアイスを買ってすぐそばの神社の階段に座って食べていたのですが。
蝉の鳴き声がフッと止んだ時、小学1?2年位の子供達5,6人がこっちの階段に向かって走って来たので、こんな夕方遅くにおかしいな?と思いつつ、道を開けようと他の部員に声を掛けて立ち上がろうと、前を見たら、子供達は私達が見えてないかの様に走って来てぶつかると思った瞬間通り抜けて消えてしまいました。
自分一人だけではなく他の3人も見ていたので、見間違いではないはずです。
もう暑さなんか関係ありません、即刻逃げました。
後日、アイスを買ったお店で聞いてみると5年位前にその神社で遊んだ帰り道で近所の子供達が川に流されて何人か亡くなったと言う話を聞きました