●設問タイプからPart 7を攻略!
最近のTOEICのPart 7には難化傾向があり、最後まで問題を解き終えられない人が多いといわれます。 そこで本書では、人気講師・ヒロ前田氏がPart 7で出題される問題を「設問タイプ」に分けて紹介し、それぞれの解き方や注意点を分かりやすく解説します。
さらに、「パラフレーズ」や「不正解の見抜き方」など、Part 7の問題を解く上で知っておくべき重要なポイントを学ぶことで、Part 7のスコアアップを目指します。
●不正解の理由も解説
解説では、『TOEIC(R)テスト 究極の模試600問』同様に、TOEIC講師と受講生が対話しながら問題に取り組むコーナー、「ゼミ生中継」を収録。
正解を選ぶために重要なポイントや、不正解の選択肢がなぜ間違いなのか、などを解説しています。
●弱点問題タイプが分かる
本番試験と同じ48問の「ミニ模試」を2回分収録し、学習の仕上げができるようになっています。全ての問題に「問題タイプ」を付け、自分が苦手とする問題タイプの診断が可能です。
この「問題タイプ」は、TOEICテスト受験後に送られてくる「公式認定証」に掲載されている「項目別正答率(Abilities Measured)」を参考に作成されています。
●「Part 7問題文の読み上げ音声」や「解答用マークシート」が無料でダウンロードできます。
http://www.alc.co.jp/dl/
にアクセスし、『TOEIC(R) テスト究極のゼミ Part7』を選択、フォームに必要事項を記入すると、ダウンロードページURLの案内メールが届きます。ここからダウンロードをしてください。
※本コンテンツ配信中はダウンロード期限はございません。
【目次】 第1回ゼミ Part 7の取り組み方
第2回ゼミ 設問タイプ(1) ピンポイント型
第3回ゼミ 設問タイプ(2) 文脈型
第4回ゼミ 設問タイプ(3) 選択肢照合型
第5回ゼミ 設問タイプ(4) ピンポイントのNOT型
第6回ゼミ 設問タイプ(5) 選択肢照合のNOT型
第7回ゼミ 設問タイプ(6) 同義語問題
第8回ゼミ 不正解の見抜き方
第9回ゼミ パラフレーズ
第10回ゼミ 設問タイプ(7) 情報分散型(シングルパッセージ)
第11回ゼミ 設問タイプ(8) 両文書参照型(ダブルパッセージ)
第12回ゼミ 定型パターンの文書(求人広告・商品広告・クレームへの返事)
ミニ模試1
【解答・解説】
ミニ模試2
【解答・解説】
弱点問題タイプ診断
●対象レベル:全レベル
●ダウンロード特典:「問題文の音声」「解答用マークシート」が無料ダウンロードできます。
(※ダウンロードはPCで行う必要があります。ダウンロードにはPC用メールアドレスが必要です)
【著者】ヒロ前田(ひろまえだ)
TOEIC受験力UPトレーナー。アルクおよび全国の企業・大学等でスコアアップ指導を行うほか、教員を対象とした「成果の出るTOEICの教え方」のセミナーも実施する。TOEICの受験回数は60回を超える。TOEIC990点(満点)取得。著書に『新TOEIC(R)テストはじめての解答技術』『5日で攻略新TOEIC(R)テスト730点!』『TOEIC(R)テスト 究極の模試600問』、共著に『新TOEIC(R)テスト直前の技術』(以上アルク)、『実況ライブ! TOEIC(R)TEST 実力養成講座 リーディング』(スリーエーネットワーク)等がある。アルクの通信講座「奪取730点 TOEIC(R)テスト攻略プログラム」の監修を務める。