小説・実用書

きりきり舞いのさようなら

諸田玲子

（4.0）投稿数1件

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1,600pt/1,760円(税込)

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作品内容

文政の大火で焼け出された人気戯作者十返舎一九一家。娘の舞を頼りに、亭主の尚武、養子の丈吉、継母のえつ、葛飾北斎の娘お栄と、奇人変人の面々が命からがら逃げ出して、北斎先生の借家でいちから出直す悪戦苦闘の日々。幽霊騒ぎ、盗難騒ぎ、ついには一世一代、十返舎一九の野辺送りと、尽きない騒動に舞の苦難は今日も続く、きりきり舞いの人気シリーズ最新刊！

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きりきり舞い

550pt/605円(税込)

『東海道中膝栗毛』の作者・十返舎一九の娘、舞。酒びたりで奇行ばかりの父、押しかけ弟子の浪人や葛飾北斎の娘であるお栄たち居候に翻弄される日々だった。十八歳だというのに縁談はみな父が壊してしまう。そんな舞を武家の若者、野上市之助が見初めた。今度こそ恋が実るか！？　奇人変人に囲まれた娘が懸命に生きる姿を、ユーモアと人情味たっぷりに描く時代連作集。
相も変わらず　きりきり舞い

【販売終了】

小町娘と評判の舞は十返舎一九の娘。なぜか父や葛飾北斎の娘、お栄ら破天荒な奇人変人たちが巻き起こす大騒動の後始末ばかり。恋を邪魔され、縁談は壊され、少々焦り気味の彼女は、寡黙で凛々しい若侍に心惹かれたり、居候の浪人・今井尚武ともいい感じになってきて……。『東海道中膝栗毛』を著した戯作者・十返舎一九の娘・舞と、浮世絵師・葛飾北斎の娘・お栄たちの大騒動ぶりが人気の『きりきり舞い』第2弾！
旅は道づれきりきり舞い

【販売終了】

戯作者、十返舎一九の娘、舞。葛飾北斎の娘、お栄ら奇人変人に囲まれて、いつも彼らの後始末ばかり。大酒呑みに傍若無人、馬鹿騒ぎに大盤振る舞い。怒り心頭、地団駄踏んで、いつも唱えるまじないは、「奇人気まぐれ、きりきり舞い！」。ひょんなことから、舞たちは、一家総出で江戸から駿府へ四十四里。これぞ本家本元『東海道中膝栗毛』。弥次さん喜多さんに成り代わり、涙と笑いの人生をたどる旅路。人気シリーズ最新刊！
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きりきり舞いのさようなら

1,600pt/1,760円(税込)

文政の大火で焼け出された人気戯作者十返舎一九一家。娘の舞を頼りに、亭主の尚武、養子の丈吉、継母のえつ、葛飾北斎の娘お栄と、奇人変人の面々が命からがら逃げ出して、北斎先生の借家でいちから出直す悪戦苦闘の日々。幽霊騒ぎ、盗難騒ぎ、ついには一世一代、十返舎一九の野辺送りと、尽きない騒動に舞の苦難は今日も続く、きりきり舞いの人気シリーズ最新刊！