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おどろきの東京縄文人
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おどろきの東京縄文人

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作品内容

1.びっくり! 新宿の工事現場から縄文人の骨が出た。もしかして殺人事件!?2.市谷加賀町2丁目遺跡の発掘でわかったこと、12号人骨のふしぎって、なんだ?3.調査のバトンは研究者に託された! 東京都新宿区と、国立科学博物館と、東京大学総合研究博物館の共同大作戦。初公開の「複顔」同時進行ルポもおもしろいぞ。4.東京で、日本で、縄文時代、人間はこんなふうに暮らしていた。

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レビュー

おどろきの東京縄文人のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

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最新のレビュー

読みやすくて面白かったので一気読み
小学校中高学年でもわかりやすいように、やさしい表現で書いてくださっているので大変読みやすかったです。私は多少発掘などに興味があるのですが、新宿区市谷の遺跡から縄文人骨が十体も出たなんて、この本で初めて知ってびっくりしました。しかもミトコンドリアDNAも判定できて、さらにそのうち一体はハプロタイプがA(この本によると、ハプロタイプAはシベリアのあたりにルーツを持つ人々らしく)ビックリしました。まあこの一例だけではなんとも言えないでしょうが、様々な可能性を想像したくなります。面白い!
私はたまたま、このミトコンドリアDNA分析をされた国立科学博物館の篠田謙一先生の『江戸の骨は語る』というご著書を数か月前に読んでいまして、こちらは文京区のキリシタン屋敷跡地から発掘された江戸時代の三体の人骨調査について書かれたもの。うち一体は江戸時代日本へ来た最後の宣教師・シドッチであろう、と結論が出て、この人骨さんも復顔と展示までされたようです。こちらのほうがミトコンドリアDNAの分析についてより詳しく書かれているのでハプロタイプとか、発掘人骨の復元・復顔などについても「もうちょっと知りたい」方は是非どうぞ。
いやあ、しかし、ホントに、なんで新宿区から縄文人骨出るかな~?不思議過ぎる。
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2024年6月19日

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