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プロメテウスの罠〔4〕 東電は述べた「放射性物質は無主物である」

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本作品は諸般の事情により「2018年9月30日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

原発から飛散した放射性物質は「無主物」であり、原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない――。除染の責任はないとする東電の主張の裏で、内部被ばくの不安は首都圏にも広がっている。2011年11月23日から12月7日に渡って掲載された、朝日新聞の好評連載「プロメテウスの罠」の第4シリーズ「無主物の責任」全14回を収録した。

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作品ラインナップ 

  • プロメテウスの罠〔1〕 防護服の男「頼む、逃げてくれ」
    プロメテウスによって文明を得た人類が、いま原子の火に悩んでいる。人類に火を与えたとされるギリシャ神話の神族の名を冠し、3・11直後の原発30キロ圏内の様子を生々しく伝えた朝日新聞の好評連載の第1シリーズ「防護服の男」全13回をWEB新書化。福島第一原発の破綻を背景に、国、民、電力を考える。
  • プロメテウスの罠〔2〕 研究者は辞表を出して現場に飛び込んだ
    人類に火を与えたとされるギリシャ神話の神族の名を冠した朝日新聞の好評連載「プロメテウスの罠」。第2シリーズ「研究者の辞表」は、情報は誰のものかを考える。2011年10月から本紙総合面で掲載した全21回。
  • プロメテウスの罠〔3〕 本庁は告げた「放射能観測を中止せよ」
    ギリシャ神話に人類に火を与えた神族として登場するプロメテウス。第3部「観測中止令」のテーマはお役所の論理。福島第一原発の事故を背景に、国とは何か、民とは何か、電力とは何か、を考える。2011年11月に朝日新聞に掲載した連載全15回
  • プロメテウスの罠〔4〕 東電は述べた「放射性物質は無主物である」
    原発から飛散した放射性物質は「無主物」であり、原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない――。除染の責任はないとする東電の主張の裏で、内部被ばくの不安は首都圏にも広がっている。2011年11月23日から12月7日に渡って掲載された、朝日新聞の好評連載「プロメテウスの罠」の第4シリーズ「無主物の責任」全14回を収録した。
  • プロメテウスの罠〔5〕 学長の警告「内部被曝、事態は深刻です」
    日本の子供がセシウム137で体重1キロあたり20~30ベクレルの内部被曝をしていると伝えられましたが、この事態は大変に深刻です――。チェルノブイリ被災者の研究を続けるベラルーシのエリート医師はそう警告する。内部被曝が健康に与える影響とその対策を詳報する。2012年12月8日から12月31日に渡って掲載された朝日新聞の好評連載「プロメテウスの罠」第5シリーズ「学長の逮捕」全22回より。
  • プロメテウスの罠〔6〕 官邸の5日間「撤退なんてありえない」
    官邸は放射能の拡散を予測する「SPEEDI」のデータを手にできず住民避難に生かせなかった。だが、米軍は早々と、電話1本でそれを取り寄せていた。第6シリーズ「官邸の5日間」は、3月11日直後の官邸に焦点を合わせます。2012年1月3日から2月6日にかけて朝日新聞で連載した全35本を収録。
  • プロメテウスの罠〔7〕 原始村に住む「津波はタブーなんだ」
    原子炉の中で自然界には存在しない核物質が生まれ、処理し得ないその物質がどんどん増え続ける。それに僕自身が加担している、そのことに気づくんです――。プロメテウスの罠、第7シリーズ「原始村に住む」は、福島第一原発の元技術者を軸に原子力の周辺を見ていく。2012年2月に朝日新聞に掲載した連載全15回を収録。
  • プロメテウスの罠〔8〕 英国での検問「東電値上げのマジック」
    東京電力が計画している家庭向け電気代の値上げ率、これは「数字のマジック」なのではないか――。朝日新聞の好評連載「プロメテウスの罠」の第8シリーズ「英国での検問」は、電気料金の不可解さを見ていく。2012年2月22日から朝日新聞に掲載した全25回を収録。
  • プロメテウスの罠〔9〕 ロスの灯り「核燃の夢、残った死の灰」
    青森県は高レベル放射性廃棄物、いわゆる「死の灰」を生み出す核燃料再処理工場の県内設置を引き受け、福島第一原発の事故を受けても、国が「原子力推進」に立ち返るのを待っている。青森県はなぜ、こんなやっかいなものを引き受けたのか。
  • プロメテウスの罠〔10〕 長安寺の遺骨「『弔い』への長い道」
    地震や原発危機の直接的な被害から逃れられたとしても、被災者が立ち向かわなければならない課題は、いまだに山積みだ。福島県浪江町の計画的避難地域内に立つ真言宗長安寺では、33人分の遺骨が、埋葬できないまま保管されている。放射線量が高く、遺族が帰れないためだ。この33人とその家族らの足跡をたどることで、「終わらない被害」の現状を報告する。

レビュー

プロメテウスの罠のレビュー

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