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Logic Pro X + VOCALOID 3 Editor 初心者からのステップアップ for Mac
1巻配信中

Logic Pro X + VOCALOID 3 Editor 初心者からのステップアップ for Mac

3,600pt/3,960円(税込)

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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

ビギナーが一生懸命Logic Pro XやVOCALOID 3 Editorのマニュアルを読んでも思いどおりに演奏させたり、音色を作ったり、ミキシングできないのはナゼ?
それは、DTMの各種機能がそのベースとしている基礎知識~楽器法、楽典、物理学、電磁気学、情報工学、生理学、音響心理学など~を知らないから。
本書はヤマハ社の「MEW」やAHS社の「東北ずん子」の公式デモソングの作曲家である著者が、Logic Pro XとVOCALOID 3 Editorの使い方をチュートリアル形式で説明し、かつて著者も戸惑った「取説に載ってない基礎知識」を実際の手順の中でわかりやすく解説した、今までにないディープな解説書です。●本書について、著者より。
本書は、VOCALOID3 EditorとLogic Pro Xとを使って、初心者が楽曲制作を体系的に学習するための本です。
この2つのソフトウェアを使って、演奏させたり、音色を作ったり、歌わせたり、ミキシングしたりできるようになります。
音符の並べ方を扱う作曲の本ではありませんが、その入口までは案内します。
簡単な作曲なら、手探りでできるようになるかもしれません。
音楽は見えません。見えないのでよくわかりません。よくわからないのに心を揺さぶります。まるで魔法のようです。
人類は太古からその謎に迫り、その秘密を少しずつ解き明かしてきました。
コンピュータは、それら先人たちの知恵を駆使して、見えないはずの音楽を見えるようにしてくれています。
どの音楽制作ソフトウェアにも、音楽を「見る」ためのツールが用意されています。
ですが、そこには、得体の知れない「数字/ボタン/ツマミ/グラフ/記号」がずらりと並んでいます。
何も知らないと謎の暗号か呪文でしかありません。
その解読には、以下のようなことを少しだけ知る必要があります。

音 波 : 音を波として扱う物理学。
楽 譜 : 楽譜を扱う楽典。五線譜の読み書きのルールをまとめたものが楽典です。
楽 器 : 楽器を理解する楽器学、管弦楽法。
回 路 : 電子回路を扱う電磁気学。スピーカーもマイクも電気と磁石を使って音を制御します。
数 値 : 数値データを扱う情報工学。コンピュータの扱う音は単なる数値データです。
肉 体 : 人体を理解する生理学。知覚を理解する音響心理学や脳科学。

どれもそれだけで分厚い本になる内容で、筆者がかつて戸惑ったのもこういった箇所です。
ソフトウェアのマニュアルは操作方法を説明してくれますが、その土台となる知識まではカバーしていません。
本書では、これらをわかりやすい言葉でコンパクトにまとめ、楽曲制作の流れに沿ったチュートリアルの中で説明します。
ソフトウェアを使ったちょっとした実験もします。
音の世界は「百聞は一見にしかず」ではなく、「百見は一聴にしかず」だからです。
前半は当たり前だと思っていることに潜んでいる、音の謎を掘り下げて確認します。
後半はそれらの断片を繋げて、音楽の世界を歩くための地図を描きます。
マニュアルやインターネット上の膨大な情報にアクセスできる、そういう地図です。
地図があれば、音楽の世界を自由に探検できます。
VOCALOID3 EditorとLogic Pro Xという白紙のノートに、あなたの音楽が描かれますように。
田廻 弘志

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簡単
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  • Logic Pro X + VOCALOID 3 Editor 初心者からのステップアップ for Mac

    3,600pt/3,960円(税込)

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ビギナーが一生懸命Logic Pro XやVOCALOID 3 Editorのマニュアルを読んでも思いどおりに演奏させたり、音色を作ったり、ミキシングできないのはナゼ?
    それは、DTMの各種機能がそのベースとしている基礎知識~楽器法、楽典、物理学、電磁気学、情報工学、生理学、音響心理学など~を知らないから。
    本書はヤマハ社の「MEW」やAHS社の「東北ずん子」の公式デモソングの作曲家である著者が、Logic Pro XとVOCALOID 3 Editorの使い方をチュートリアル形式で説明し、かつて著者も戸惑った「取説に載ってない基礎知識」を実際の手順の中でわかりやすく解説した、今までにないディープな解説書です。●本書について、著者より。
    本書は、VOCALOID3 EditorとLogic Pro Xとを使って、初心者が楽曲制作を体系的に学習するための本です。
    この2つのソフトウェアを使って、演奏させたり、音色を作ったり、歌わせたり、ミキシングしたりできるようになります。
    音符の並べ方を扱う作曲の本ではありませんが、その入口までは案内します。
    簡単な作曲なら、手探りでできるようになるかもしれません。
    音楽は見えません。見えないのでよくわかりません。よくわからないのに心を揺さぶります。まるで魔法のようです。
    人類は太古からその謎に迫り、その秘密を少しずつ解き明かしてきました。
    コンピュータは、それら先人たちの知恵を駆使して、見えないはずの音楽を見えるようにしてくれています。
    どの音楽制作ソフトウェアにも、音楽を「見る」ためのツールが用意されています。
    ですが、そこには、得体の知れない「数字/ボタン/ツマミ/グラフ/記号」がずらりと並んでいます。
    何も知らないと謎の暗号か呪文でしかありません。
    その解読には、以下のようなことを少しだけ知る必要があります。

    音 波 : 音を波として扱う物理学。
    楽 譜 : 楽譜を扱う楽典。五線譜の読み書きのルールをまとめたものが楽典です。
    楽 器 : 楽器を理解する楽器学、管弦楽法。
    回 路 : 電子回路を扱う電磁気学。スピーカーもマイクも電気と磁石を使って音を制御します。
    数 値 : 数値データを扱う情報工学。コンピュータの扱う音は単なる数値データです。
    肉 体 : 人体を理解する生理学。知覚を理解する音響心理学や脳科学。

    どれもそれだけで分厚い本になる内容で、筆者がかつて戸惑ったのもこういった箇所です。
    ソフトウェアのマニュアルは操作方法を説明してくれますが、その土台となる知識まではカバーしていません。
    本書では、これらをわかりやすい言葉でコンパクトにまとめ、楽曲制作の流れに沿ったチュートリアルの中で説明します。
    ソフトウェアを使ったちょっとした実験もします。
    音の世界は「百聞は一見にしかず」ではなく、「百見は一聴にしかず」だからです。
    前半は当たり前だと思っていることに潜んでいる、音の謎を掘り下げて確認します。
    後半はそれらの断片を繋げて、音楽の世界を歩くための地図を描きます。
    マニュアルやインターネット上の膨大な情報にアクセスできる、そういう地図です。
    地図があれば、音楽の世界を自由に探検できます。
    VOCALOID3 EditorとLogic Pro Xという白紙のノートに、あなたの音楽が描かれますように。
    田廻 弘志

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