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ライトノベル
白竜の花嫁 1 紅の忌み姫と天の覇者
7巻配信中

白竜の花嫁 1 紅の忌み姫と天の覇者

590pt/649円(税込)

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作品内容

「君は綺麗だ。その紅い瞳も、肌も……」婚礼を控え幸福の中にいた小国の姫・澄白は、国を護るため、竜に捧げられる“花嫁”に選ばれてしまう。異なる形で国を護ろうとする兄の計略に従い、竜を殺すための呪をその身に刻み、嫁いだ澄白。しかし夫となった竜・シュトラールの優しさに触れ、次第に決心が揺らいでいく。竜を殺し許婚のもとに戻るか、竜を救うか――。美しい竜の青年に出会い、澄白が選んだ運命とは?

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作品ラインナップ  7巻まで配信中!

  • 白竜の花嫁 1 紅の忌み姫と天の覇者

    590pt/649円(税込)

    「君は綺麗だ。その紅い瞳も、肌も……」婚礼を控え幸福の中にいた小国の姫・澄白は、国を護るため、竜に捧げられる“花嫁”に選ばれてしまう。異なる形で国を護ろうとする兄の計略に従い、竜を殺すための呪をその身に刻み、嫁いだ澄白。しかし夫となった竜・シュトラールの優しさに触れ、次第に決心が揺らいでいく。竜を殺し許婚のもとに戻るか、竜を救うか――。美しい竜の青年に出会い、澄白が選んだ運命とは?
  • 白竜の花嫁 2 異邦の騎士と銀翼の黒竜

    619pt/680円(税込)

    「あなたこそが、私の剣を捧ぐべき姫」竜の“花嫁(いけにえ)”として捧げられた山城国の姫、澄白。夫となった竜のシュトラールと心を通わせ、穏やかな日々を過ごす彼女の前に現われたのは、遠方より飛来した黒竜だった。彼らと地上に降りた澄白は、そこで傷ついた異国の青年と出会う。彼女に救われた青年は、いつしか澄白に惹かれていき…。自らの花嫁を欲する男たちの存在は、シュトラールの内に熱い想いを宿らせる――。人気作第二弾!
  • 白竜の花嫁 3 隻眼の黒竜と永遠を望むもの

    619pt/680円(税込)

    「君は――私に触れられるのがいやか?」竜の“花嫁(いけにえ)”として捧げられた山城国の姫、澄白とその夫となった白竜のシュトラール。奪われた始種の骨を取り返すため、黒竜の領地に向かった澄白たちは、略奪者たちが既に離反していたことを知る。その帰路、突如現われた隻眼の黒竜に澄白は攫われてしまい…。孤高の竜と彼を伴侶に選んだ女性との出会いが、澄白に竜を愛すること、その《永久》となることを意識させて――。
  • 白竜の花嫁 4 朽ちゆく竜と幸いなるもの

    619pt/680円(税込)

    「――私が、欲しいのだろう?」 竜の“花嫁(いけにえ)”となった小国の姫、澄白とその夫である白竜のシュトラール。ゴルト族の竜、ザフィアの情報から古王国に赴いた澄白たちを待ち受けていたのは、始種の骨を略奪した黒竜、サルグ・アーセファだった! 彼の真意が掴めないまま、澄白たちは古王国に滞在することになるが…。かつて竜(かみ)に愛された人の王の国で、澄白はシュトラールへの想いと向き合うことになって――。人気作第四弾!
  • 白竜の花嫁 5 愛の終わりと恋の目覚め

    638pt/701円(税込)

    「駄目だ。離さない」 始種の骨を略奪した黒竜を追い、古王国に向かった白竜のシュトラールとその“花嫁”である澄白。王宮の地下で、澄白は亡くなったはずのゴルト族の竜、アメテュストと出会う。人間の手により鎖で繋がれた“女神”の存在は、王国の運命だけでなく優しく穏やかだった澄白とシュトラールの関係さえも変えていく――。姫君と竜の青年が織りなすドラゴンラブファンタジー、人気作第五弾!
  • 白竜の花嫁 6 追想の呼び声と海の覇者

    638pt/701円(税込)

    『君も――所詮は人間か!』白竜の青年シュトラールと、その“花嫁”となった澄白。優しく穏やかな日々は、ゴルト族の竜、アメテュストの死により突然の終わりを迎えた。彼のもとを離れた澄白は、亡き母の一族が住む里を目指す。一方、シュトラールは、澄白の不在に喪失感を感じて……。澄白を待つ新たな出会いと過去に隠された真実とは? そして、すれ違う二人の想いの行方は?竜と姫君の恋絵巻、待望の第6弾!
  • 白竜の花嫁 7 恋秘めるものと塔の姫君

    638pt/701円(税込)

    「君は竜の《花嫁》で、私の妻だ」白竜のシュトラールの“花嫁”となった小国の姫、澄白。名ばかりの花嫁である自分を傍らに置き続けるシュトラールに、彼への恋慕を胸に秘める澄白は喜びと共に哀しみを感じていた。黒竜を追い地上に降り立った澄白たちは、塔に住む公女と若きドラゴン学者に出会い――。花嫁への独占欲を強める竜と恋心を抑え続ける姫君、切なく純粋な想いの行き着く先にあるものとは…? 人気作第七弾!

レビュー

白竜の花嫁のレビュー

平均評価:4.6 14件のレビューをみる

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高評価レビュー

主人公(ヒロイン)の心の内の描写すごい⤴
人間と竜の恋愛物語、と言えばそれまでなんですが、それだけでは終わりません。
人間は愛するや恋するからの恋愛感情、そして結婚があるのですが、流れとして。
竜は己の半身となる番いと添い遂げる生き物だし、竜と人間ではいろんな思考・考え方の溝があるわけで、同じ人間でも相手の言動がわかりづらいのに、主人公であるヒロインの生まれや環境から益々溝が生じます。
でもヒーローである竜が、人間に寄り添おうとする姿勢や、物語の流れでいろんな人間や竜と関わることで、少しずつ溝が埋まっていきます。
ヒロインの心の内の描写がすごい緻密なので、一気に七巻まで読みました。
七巻でようやくスタートラインかな?
それまでは本当に一巻ごとにヒロインもヒーローもじれったいです。
そしてセクシーシーンはありません。
ですが読んで損はしないとおもいます。
いいね
20件
2016年3月2日
1〜7巻までの簡単な内容
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻目は白竜との出会いと主人公の身の上話
2巻目は主人公と竜殺しと竜のヤキモキ話
3巻目は黒龍と一緒になった女性と、主人公の切ない話
4巻目は白竜の昔の仲間で、人間に嫁いだ竜とその子供と主人公の話(前半)
5巻目は4巻目の後半、嫁いだ龍の死と白竜の怒りと主人公の喪失の話
6巻目は5巻目で全てを失った主人公の、亡き母の故郷での出来事と白竜の変化の話
7巻目は倒すべき竜を探す主人公と白竜が、その途中で出会った学者とお姫様の恋の話

主人公と白い竜はさっさとくっつけばいいと思う!
巻を追うごとに主人公と白い竜の心の有り様が変わっていくのがすごく好きです。
ただ主人公が結構ウジウジしててちょっとイラッとしちゃうかも、、、?

でも、読むなら全部読んでほしいです。
いいね
19件
2018年7月27日
本当に面白い!!
大好きなお話で何度も読み返しています!他の方も仰っていますが、作者さんの主人公の心理描写が本当に巧みですし、心にグッと来るシーンがたくさんあります。何度読み返しても泣けます。シリアスなシーンも多いですがそれも含め、この作品の深いお話に合っていて良いと私は思います。イラストもとても美しくてこのお話の雰囲気ととても合っていて素敵です!
人間と竜、異なる考え方や価値観で、それを埋めていったり、それを乗り越えて惹かれ合う2人にとてもときめきますし、続きが本当に読みたいです!
今出版が出来なくなっている様で、それが残念で仕方ありません。何年も待っていますが、諦めずに楽しみに待っています。
是非変わらず出版して頂きたいです!
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23件
2019年12月11日
7巻まで読み終えて
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 人の愚かさと竜の尊さを思い知らされる1巻目、続きが気になる、買うべきはこれだったと後悔の2巻目、カート投入。竜と龍、西洋と東洋の文化の違い、この本の竜はどちらなんだろうと思ったら、2巻目はまさにそれ。でもニンゲンの愚かさはまだ続く…。2巻目も竜様は尊かった。3巻めを読み、合掌…。7巻まで一気に徹夜で読む。未完なのですね?でも、それでもこの物語を読まなければよかったとは思わない。出来ればこのまま何とか続きが読みたい。それぐらいシュトラール様のことを想っています。どうして読めないのかな、同人誌でもいいから読みたい。どこかが版権買い直して出し直してくれても構わない。でも雰囲気はそのままで、そのままでお願いします。
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20件
2021年10月19日
永遠に続編を待ち続けられる作品
乙女ゲーでお馴染み薄葉カゲロー先生の絵がこんなに合う作品はあるでしょうか??竜の人ならざる美貌をこんな美麗な絵で拝める作品はなかなかありません。永野先生のかく物語はシリアスが強めですが、それがとてもいいのです。ヒロインの切ない恋心を細かく書く描写が心を打ち、何度も涙し、何度も読み直している作品です。私が小説を何度も読み返す作品は片手で足りるほどです。紙も電子も買いました。出版社さんには完結まで見守って欲しかったですが、7巻で打ち止めされてしまいました。ぜひ続刊を引き取ってくれる出版社さんが現れることをファンのひとりとして願っております。
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25件
2022年4月20日

最新のレビュー

未完とは分かっていましたが…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 永野先生の小説にドはまりして、未完で絶対先が気になると分かっていながら全巻購入してしまいました。結果、先が気になってしょうがない状態になってます…。
心理描写がとても緻密で置いてけぼりにされず、しっかり主人公の気持ちに寄り添うことができました。なので、主人公が置いていかれ、再会したシーンでは涙がこぼれました。その他も多く涙が溢れるシーンがあります。

個人的に一番好きなのはラディエス編です。とても切なくて次、次と読みたくなる面白さです。アメテュストが最期見せる幻想は、とても神秘的です。。

色々な事情があり続刊が難しいようですが、先生自身はこの先の構想もあり、続刊を諦めていないとのことで安心しました。
今流行りの傾向等もあるとは思いますが、作品を大切に、無理に方向性を変えずこの世界観を守ってほしいです。
こんなに素敵な作品に出会えて感謝しています。
いいね
1件
2024年9月5日

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