ライトノベル

12巻完結

烙印の紋章たそがれの星に竜は吠える

杉原智則 3

（5.0）投稿数2件

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作品内容

かつて高度な知能を持った竜が支配し、魔素を利用した文明に支えられた世界。　十年の間、戦争を繰り広げてきたメフィウスとガーベラは王族同士の政略結婚により、その長い戦いに終止符を打とうとしていた。　幼い頃、戦争により故郷を追われ剣闘士となったオルバは、瓜二つの容姿をしていることから、婚礼を控えた、うつけと噂されるメフィウスの皇子とすり替わることになる。　一方、勝気なガーベラの姫・ビリーナは、皇子を篭絡して自国の利益を図ろうとひそかに決意する。　そんな二人の婚礼の途中、何者かの襲撃があり!?　二人の思惑と和平の行方は──？

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完結

ライトノベル一般

異世界・転生(ラノベ)

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全12巻完結

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烙印の紋章XI あかつきの空を竜は翔ける(上)

610pt/671円(税込)

勢力を増すオルバの軍勢。もはや看過できなくなった皇帝は、オルバを帝都へ招くという強行手段に出る。　一方、隣国エンデには、戦巧者の『小覇王』カセリア率いる東の大国・アリオン軍が迫るという事態に陥っていた。　アリオンの野心はエンデに留まらず、必ずやメフィウス、ガーベラにまで及ぶ ──。その危機を前に、オルバが、そして負傷をして祖国ガーベラに帰国したビリーナが行動を開始する！
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烙印の紋章XII あかつきの空を竜は翔ける(下)

630pt/693円(税込)

皇帝グールとの謁見を切り抜けエンデの救援へと向かうオルバ。折しもエンデ軍は大国アリオンの皇太子・カセリアの陥穽にはまり窮地に立たされていた。　一方、帝都ソロンでは皇后メリッサがグールとともに竜神教の神殿に立てこもっていた。膠着した状況の中、ガーベラより帰還したビリーナが使者の役を担うことになる。　それぞれの戦いに臨むオルバとビリーナの運命は!?

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル

ライトノベル一般 > 異世界・転生(ラノベ)

作品タグ

：皇子 / 皇帝 / 皇后 / 将軍 / 妖艶 / 剣闘士

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

： KADOKAWA

雑誌・レーベル

：電撃文庫

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2015年8月7日

ファイルサイズ

： 5.0MB

ISBN

：

9784048670630

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

烙印の紋章のレビュー

平均評価：5.0 2件のレビューをみる

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高評価レビュー

eｰmari さん

(女性/20代) 総レビュー数：7件

最高傑作だと思っています！

随分前に単行本を本屋で買い、何度も何度も読みこんだ程面白い作品です。
シーモアで見つけ、電子書籍でも気軽に読みたいとまた全巻購入！
ほんとに傑作だと思います。
作品自体は歴史＋ファンタジー＋戦記かと思います。
きっとこれからも何度でも読み返す作品だと思いますが、今のラノベを読みなれた人には少し文章が硬いと感じるかも知れません。
人には好みがあるので合わない人もいるでしょうが、作品の雰囲気を良く出している文章だと思います。
最終巻に関しては色々言う方もいますが、私は打ち切りとは思いませんでしたし、きっちり終わっていると思いました。