電子コミック大賞2025
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Pen 2025年 12月号 NEW

727pt/799円(税込)

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218pt/239円(税込)

作品内容

未来へ受け継ぐ 名作腕時計、100の物語

2025年は腕時計の“名作”が改めてフォーカスされた1年であった。
そして、名作と呼ばれる腕時計には、一つひとつの物語がある。
今年創業250周年となるブレゲが発表した1本針の腕時計は、
初代アブラアン-ルイ・ブレゲの発明や多大なる功績とともに、
フランス革命を経て懐中時計が市民へと広がる史実をも内包する。
また、カルティエの「タンク」やジャガー・ルクルトの「レベルソ」は
アールデコの芸術運動と呼応する中で、ツールウォッチの役割から脱却し、
機能性と装飾性が調和した造形美を腕時計にもたらした歴史をいまに伝える。
一方で、ロレックスが13年ぶりとなる待望の新コレクションを発表したほか、
アニバーサリーイヤーを迎えたヴァシュロン・コンスタンタンやオーデマ ピゲは、
創業以来培ってきた複雑機構の伝統を礎に、“デイリーコンプリケーション”という
新たな1ページを開くなど、未来へ向けた新しい名作も生まれてきている。
時代を超えて受け継がれる100本の腕時計、その“物語”を一緒に読み解こう。

未来へ受け継ぐ 名作腕時計、100の物語
新しい時代を拓く、“ドレスポ”ウォッチ
クリエイターが語る、腕時計と“時”の記憶
パリ万博から100年、アールデコの名作たち
Snow Man佐久間大介が辿る、ブレゲの聖地巡礼
ロレックスは、なぜ愛されるのか?
アニバーサリーモデルが物語る、トップメゾンの歴史と哲学
独自の世界観で時を紡ぐ、腕時計という名の創造性
国産最高峰の腕時計、グランドセイコーの製作現場を訪ねる
目利きが注目する、ネクストブランド
時を超え継承される、定番モデルの最新形
Snow Man佐久間大介が巡る、パリを物語る名所
GUCCI Classic Futures
ロロ・ピアーナが育んだ、最高品質のカシミアウェア
別冊付録 詩情豊かな物語で「時」を綴る、ヴァン クリーフ&アーペルの芸術性

■連載
HEADLINER
エースをねらえ
WORLD UPDATE
はみだす大人の処世術 小川 哲
並木教授の腕時計デザイン講義
BREAKING クリエイションの新たな開拓者たち
日々帖 台灣編集部
創造の挑戦者たち
ART BOOK CINEMA MUSIC DESIGN
ARCHITECTURE FILE
白モノ&黒モノ 家電コンシェルジュ
グルーミング研究所
プロの自腹酒
New & in the News
東京車日記
小山薫堂の湯道百選
次号予告

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

  • Pen 2020年 4/1号

    545pt/599円(税込)

    特集:京都めぐり、アート探し。

     日本の文化・芸術の都といえば京都
    が思い浮かぶ。都が移された平安時代以降、幾度の世の激変を経てもなお日本美術を牽引してきた。尾形光琳や伊藤若冲といったアーティストが、この地で競い合い作品は時を超えて我々を魅了している。あるいは、藤原頼通が浄土の風景を再現したという平等院鳳凰堂。息をのむような建築美もさることながら、当時の人々の想いを知るとまた違った感動を覚える。
     一方、この春には昭和8年に開館した京都市美術館が「京都市京セラ美術館」として生まれ変わる。この美術館のある岡崎は、ロームシアター京都をはじめ多彩な芸術を発信するエリア。ローカルな空気感が心地よく、いま注目の場所だ。
     ますますアートの中心的存在となるに違いない京都。古都で大切にされてきた美を、いま改めてひも解く。

    京都めぐり、アート探し。

    数々の名作とともに振り返る、京都の美術史。

    アーティスト対決1 狩野永徳×長谷川等伯
    アーティスト対決2 尾形光琳×尾形乾山
    アーティスト対決3 伊藤若冲×円山応挙
    アーティスト対決4 竹内栖鳳×上村松園

    建築で古今をつないだ、京都市京セラ美術館。

    明治の大事業で変革した、文化が薫る「岡崎」へ。
     植治の庭/美術館/骨董/食

    平等院鳳凰堂は、輝く浄土のイメージを伝えた。
    密教の世界観を三次元化した、東寺の仏像群。
    侘び茶の感性が「高麗」を愛し、「樂」を創造した。
    京の地で生まれて広まった、「西陣織」と「友禅染」。
    アートの街を盛り上げる、ユニークな展覧会。


    第2特集
     春の新作だけを集めて
     腕時計EXPO、開催します!

    ………

    創造の挑戦者たち。29
     中邑真輔 SHINSUKE NAKAMURA WWE スーパースター

    ……ほか
  • Pen 2020年 3/15号

    545pt/599円(税込)

    特集:TOKYO STYLE 2020 -FASHION ISSUE Spring/Summer 2020-

    いまやファッションの一大都市となったTOKYO。
    名だたるビッグメゾンのデザイナーたちは、
    こぞって東京を訪れ古着屋やストリートで
    日々インスピレーション源を探し求めている。
    近年では東京発の新進ブランドまでもが、
    世界中のセレクトショップで買い付けられ、
    その人気はパリコレブランドとも肩を並べるほどだ。
    今年の春夏ファッション特集は、この東京が舞台。
    いまなにを選び着るべきか、そのヒントは我が街にあり。

    父から子へ継承する、モダンで小粋なスタイル
     松本幸四郎 × 市川染五郎

    ジェンダーレスないま、服も男女でシェアの時代。
    トーンを合わせて楽しむ、家族のコーディネート
    サステイナブルが、最新コレクションに花開く。

    Shape of my City. ダイナミックな都市に映える、華やかな最新モード

    POINT of COLOR 日常を特別にする、多様な色彩。

    エターナルな価値をもつ、極上のヴィンテージ
    エレガントに着こなす、テーラリングが気分。
    ワードローブに加えたい、靴とバッグと小物たち。
    カオスな東京を象徴する、注目のショップ6選。

    ………

    EDITOR\'S VIEW
     Brooks Brothers × eYe COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN Button-Down Shirt
     アメリカの伝統と日本のモード、話題のコラボ第2弾が早くも到着。

    両天秤の腕時計 Vol.32 TISSOT ティソ ─── 並木浩一
     クルマで言えば、同エンジンで片やサルーン、片やSUVの感覚。

    創造の挑戦者たち。28
     磯部 涼 RYO ISOBE ライター
     文化と社会の関係性を、当事者の目線で書く。

    東京車日記 いっそこのままクルマれたい! VOL31 ─── 青木雄介
     MERCEDES-BENZ G 350 メルセデス・ベンツ G 350 d

    ……ほか
  • Pen 2020年 3/1号

    545pt/599円(税込)

    特集:ひとり、籠(こも)る宿。

    夫だとか妻だとか、親だの子だの、肩書、責任、義務に職務……。
    いつのまにか増えた役柄を脱ぎ捨てて、「個」に戻りたい時がある。
    思い切ってバカンスというより、思い立ってするりと日常を抜け出す、
    そんな身軽さで。ちょいと遠出もいいし、都内でだってリセットは可能だ。
    本号では、そこに滞在するために向かいたい宿を、目的別に厳選した。
    さあ、自分だけの時間にいざチェックイン!

    景色に浸る
     森に抱かれた隠れ家は、静寂に満ちた別世界。━━ アマン京都 京都府京都市
     銀世界のただなかで、渓流スローライフに浸る。━━ 星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル 青森県十和田市

    建築に浸る
     水田に囲まれた坂建築で、本当の自分に還る。━━ ショウナイホテル スイデンテラス 山形県鶴岡市
     窓のつくりや北欧家具が、巣籠りを楽しく演出。━━ ホテリ・アアルト 福島県耶麻郡

    アートに浸る
     縄文ロマンと現代アートが見せる、奇跡の邂逅。━━ ホテルキーフォレスト北杜 山梨県北杜市
     「もの派」の思想哲学と、深く向き合える老舗宿。━━ 板室温泉 大黒屋 栃木県那須塩原市

    温泉に浸る
     敷地内で、景観の異なる温泉巡りにいざ行かん。━━ 妙見石原荘 鹿児島県霧島市

    美食に浸る
     稀代の名庭が放つ魅力を、目と舌でひとり占め。━━ 南禅寺参道 菊水 京都府京都市

    趣味に浸る
     誰にも邪魔されず、ひとり読書にふける幸せ。━━ 箱根本箱 神奈川県足柄下郡

    旅の達人たちが、いま籠りたいのはこんな宿。

    ルームサービスこそは、ホテル滞在の醍醐味です。

    第2特集
     続々オープンする、注目ホテル最新案内。

    ……ほか
  • Pen 2020年 2/15号

    545pt/599円(税込)

    特集:平壌、ソウル

    エレキベースを抱えた少女とギターを抱えた少女。
    彼女たちが暮らすのは、北緯38度の軍事境界線を
    挟んで約196kmの位置にある、平壌とソウル。
    もとはひとつの国に暮らし、同じ言葉を話す人々が
    分断されて、70年以上が経った。日々、両国の
    ニュースは流れてくるが私たちはどれだけのことを
    知っているだろう。偏見や思い込みから逃れて、
    初めて見えてきた2つの巨大都市のリアルを示す。

    共通する被写体を撮ることで、見えてきた北朝鮮と韓国。── 写真家 菱田雄介
    38度線で分断される、ふたつの国の違いとは?
    互いの道を歩み続ける、朝鮮戦争後の政治体制。
    両国が見据える、南北統一の可能性と課題。

    平壌 Pyongyang
    韓国出身の監督が撮った、平壌の「普通の暮らし」 ── 映画監督 チョ・ソンヒョン
    平壌の若者をリアルに捉えた、写真家の眼差し。── 写真家 初沢亜利
    ここで暮らす人々の思い出が、都市の記憶を紡ぐ。── 写真家 林 典子
    3人の指導者が築いた、北朝鮮の首都・平壌。
    市民の暮らしぶりから読み解く、平壌の経済事情。
    結婚から転職まで、最近の平壌ってどんな様子?
    独自の美を追求している、グラフィックとアート
    世界遺産に指定された、高句麗(コグリョ)古墳群の傑作壁画。
    日本とも関係が深い、朝鮮半島の歴史をたどる。

    ソウル Seoul
    韓国の格差を描いた傑作が、カンヌを沸かせた。── 映画監督 ポン・ジュノ
    歴史と現代性が共存する、韓国の首都・ソウル
    市長やデモのこと、ソウル市民の実感をリポート
    話題のK-文学から厳選、街の光と影を映す4作。
    ヒップホップから見えてくる、ソウルの若者の姿。
    南北首脳会談でも食された、平壌冷麺とは?
    北と南のキムチは、どこが違う?

    ……ほか
  • Pen 2020年 2/1号

    545pt/599円(税込)

    特集:生誕80年、悲劇の死から40年。
       なぜ彼の歌はいまも心を揺さぶるのか?
       ジョン・レノンを語れ!

    1世紀ごとにその時代のヒーローをひとり選ぶとしたら、
    20世紀の代表はジョン・レノンの他にいるだろうか。
    ビートルズとして革新的なサウンドとリリックで音楽界に旋風を巻き起こしながら、人気絶頂のまま解散。
    前衛芸術家のオノ・ヨーコと出会った後は、反体制的な言動とパフォーマンスで世間を揺さぶり続けた。
    そして狂信的なファンに銃殺されるという衝撃的な最期を迎え、その存在は正真正銘、伝説と化した。
    2020年は生誕から80年、没後40年というメモリアルイヤー。なぜいまも彼のメッセージは心に響くのか。
    楽曲はもちろん、発言や私生活に至るまで波乱に満ちた人生を掘り下げ、その魅力の根源に迫る。

    故郷の街に、貴重な私物や遺品が一堂に会した。
    「1970年」、そのときジョンに何が起きたのか。
    人生の歩みを音に刻む、主要アルバム徹底解説。
    ジョン・レノン40年の生涯
    生誕の地リバプールで、ゆかりの場所を訪れる。
    ジョン・レノン人物相関図
    ワイルドかつ内省的な、唯一無二の歌声を聴け。
    型破りな発想と演奏で魅了した、名ギタリスト
    みなぎる創作意欲は、絵画にもぶつけられた。
    私生活から垣間見える、穏やかで素朴な横顔。
    映画の中に描かれた、破天荒な男の実像と虚像。
    ジョン・レノン語録集
    ブルーデニムとミリタリーを、愛用した理由。

    ジョン・レノンとは、いったい何者だったのか。
     横尾忠則(美術家)│小林武史(音楽プロデューサー)……ほか

    ソロ作に限定して選びました、私の好きな5曲。
     安田 顕(俳優)│松尾レミ(「GLIM SPANKY」ボーカル&ギター)……ほか

    ……ほか
  • Pen 2020年 1/1・15合併号

    545pt/599円(税込)

    特集:やっぱり、魚かな。

    フグ刺しにマグロの握りに松葉ガニと、日本の冬は魚のご馳走が目白押しだ。好漁場に囲まれた日本は、北海道から沖縄まで、さまざまな魚が食べられてきた。だが最近「日本の海は大きく変わってきた」と関係者はいう。沿岸の漁獲は減り、小さな魚ばかりが目立つようになってきた。ニホンウナギ、太平洋クロマグロは絶滅危惧種に指定され年々、減少。果たして、これらの現象は漁労者の高齢化や地球規模の海水温上昇だけが原因と、片付けていいのだろうか。「やっぱり、魚かな」。こんなセリフをいつまでもつぶやける未来の日本であってほしい。そう願っての魚特集です。

    いま堪能\したい、匠の技が冴えわたる魚介料理。

    日本の誇る保存食品、カツオ節の奥深き世界へ。

    「津本式 究極の血抜き」の凄さを、知っているか。

    骨まで愛して! マダイをありがたく食べ尽くす。
    醤油・塩・酢で、スーパーのマグロが大きく変わる!
    日本の食卓を支える、全国のおいしい魚図鑑。

    魚拓で見る、豊かで鮮やかな深海魚の世界。

    調理のアドバイスももらえる、こだわりの鮮魚店。
     根津松本 根津│サカナバッカ中目黒 中目黒│山本鮮魚店 八王子│
     羽田市場 銀座直売店 銀座│吉池本店 上野│モウイ サーモン ストア 築地
    好みは人それぞれ、 あなたの好きな寿司ネタは?
    チャートで見つける、今日の気分に合う魚介鍋。

    生産者と店と客とで、ウナギを守っていこう。
    太平洋クロマグロはなぜ、ここまで減少したのか。

    魚を美味くする3人が、海のことを考えている。
    資源が減る一方なら、未来のメニューはこうなる。
    サステイナブルなシーフードを、日常の食卓に。
    魚を食べ続けるために、選ぶべきは「エコラベル」

    第2特集
    北九州へ、サカナ旅。 ……ほか
  • Pen 2019年 12/15号

    545pt/599円(税込)

    特集:今年最も輝いたのは誰だ? クリエイター・アワード2019

    創設から、今年3年目を数えるPenクリエイター・アワード。
    2019年は高みを目指し、愚直なまでに挑戦を続ける表現者たちの軌跡を追う。
    既成概念にとらわれず勇猛果敢に突き進み、一歩先の未来を提示するクリエイターたち。
    その活動や作品に日本中の人々が魅了され、きっと勇気づけられたことだろう。
    今年最も輝いたのは誰か? 各界から光り輝く9人を選出し、その功績をたたえる。

    ●塩田千春 アーティスト
    死と寄り添いつくり上げた個展は、延べ66万人を揺さぶった。

    ●菅田将暉 俳優
    同志と高め合いながら、トップランナーは飛躍する。

    ●白石和彌 映画監督
    エンタメをつくり社会に声を上げる、非暴力の武闘派監督。

    ●瀧内公美 女優
    清々しい絡みと膨大なセリフを通して、日常の尊さが伝わる。

    ●丸龍文人 ファッション・デザイナー
    服好きを唸らせる、細やかな配慮と独創的なデザイン

    ●中田敦彦 ユーチューバー
    「教養+お笑い」の一人芝居で、動画界に革命を起こした。

    ●石川直樹 写真家
    身体の反応で撮る、ヒマラヤ、人、そして地球。

    ●佐藤カズー クリエイティブ・ディレクター
    広告を超えたメッセージで、世界からの共感を得た。

    ●光石 研 俳優
    脇役から主役へ。世の中をざわつかせた、コミカルな名演。


    MONCLER GENIUS
     DIALOGUE with CLOTHES
     衣服との対話、モンクレール ジーニアス

    Brand Selection CARTIER
     時代を切り拓いた、カルティエの美学。

    創造の挑戦者たち。23
     ミキ・デザキ MIKI DEZAKI ドキュメンタリー映像作家/ユーチューバー
     注意を払われないけれど、語るべき題材を撮る。 ……ほか
  • Pen 2019年 12/1号

    545pt/599円(税込)

    特集:こだわりの店主たちが待つ、仮想時計店へ、ようこそ。

    腕時計に詳しいジャーナリストや俳優、スタイリストらが、もし自身の時計店をオープンしたら?
    ある店主は超絶技巧トゥールビヨンを搭載した高級ウォッチばかりを集め、
    またある店主は、ぱっと見では時刻がわからない不思議な時計だけを扱うなど、
    ひとクセもふたクセもある10人ならではのこだわりが、思う存分発揮された。
    現実ではあり得ない奇想天外な「仮想時計店」、たっぷりとお楽しみあれ。

    01 ウォッチショップゴロー
    スーツの袖口には、控えめで品格のある時計を。

    02 谷原★ 時計店
    大切な女性との時間を刻む、恋する時計案内所。

    03 オルロジェ・シバタ
    旅心を誘う、トラベルウォッチの玉手箱。

    04 クラブ・トゥールビヨン佳代
    廻れ廻れトゥールビヨン! 大人の密やかな遊園地。

    05 松山商会 時計部
    レジェンドウォッチを語り合う、愛好家のサロン

    06 モントルT A K U M A
    スタイリストが選ぶ、ブラックウォッチ専門店。

    07 タイムピース シノダ
    時間の概念を変える、“奇妙な時計”が集まる店。

    08 海洋時計専門店NA M I K I
    海の男たちが通う、マリンウォッチの聖地。

    09 広田時計宝飾店
    つくり手の意思を伝道する、時計の寺子屋。

    10 腕時計本舗 笠木舎
    衝動買いを誘う、コスパ抜群の良品が揃う店。


    個性派揃いの腕時計は、パーソナリティで選ぶ。
    オンリーワンの価値がある、注目の新作腕時計。


    シャネル
     俳優・玉木宏が撮る、「時」を巡る男女の物語。

    時を超え結実した、カルティエの創造性。

    Brand Selection ROGER DUBUIS
     力強く脈動する、ロジェ・デュブイの精悍なフェイス


    ……ほか
  • Pen 2019年 11/15号

    545pt/599円(税込)

    特集:小林武史と考える「サステイナブル」

    国連で16歳の少女が環境への責任を問うたスピーチの記憶は、まだ鮮明だろう。
    どの町もどんなビジネスも、もはや「サステイナブル(持続可能)」な社会への
    ビジョン抜きに未来は語れない。音楽家の小林武史さんは、日本でいち早く、
    サステイナブルを実現するためのアクションを起こしてきたひとり。
    千葉県木更津市に誕生する新施設の構想をたどり、本特集では、持続可能性について
    多彩な側面から見ていく。まずは知ろう。そしてなにができるかを考えよう。

    小林武史と考える「サステイナブル」

    PART 1 小林武史と考えるサステイナブル
     小林武史と有働由美子、サステイナブルを語る。
     「いのちのてざわり」を感じる、ファーム&パーク
     小林武史に訊く、サステイナビリティ一問一答。

    PART 2 いま知っておくべきサステイナブル
     誰ひとり取り残さない、それが「SエスディージーズDGs」の目標。
     持続可能な社会を、デザインはいかに導けるか。
     未来を見据えた町づくりは、こうすればできます。
     環境問題を軸に、ビジネスで社会の課題を解決。

    食べ手は、消費者でなく創クリエイター50 造者であってほしい。
    生産者と消費者をつなぐ、新しいネットワーク
    「もったいない」の気持ちが、フードロスを減らす。
    PET(ポリエチレンテレフタレート)を循環させる、日本環境設計の再生技術。
    新毛よりキレイになる、「グリーンダウン」に注目。
    石油原料に頼らない、“夢の素材”がついに実用化。
    「デザイン」と「廃棄ゼロ」を、ファッションでも両立。
    台風や温暖化など、気候変動の仕組みを知ろう。


    第2特集
    ピエール・ポラン×レム・コールハース 奇跡の家、夢の競演。
  • Pen 2019年 11/1号

    545pt/599円(税込)

    特集:TOKYO建築案内。

    これまで東京の街を象徴してきた建築が、いま次々と刷新されている。
    1964年のオリンピック開催時につくられた国立競技場が生まれ変わるのを筆頭に、
    渋谷スクランブルスクエアをはじめとする駅周辺のビル群や渋谷パルコなどが建設中の渋谷エリア、
    また約57年の歴史をもつホテルオークラ東京も去る9月にリニューアルを果たした。
    今回の特集では、アップデートを加速させる東京の建築にフォーカス。
    新国立競技場の設計に携わる隈研吾のインタビューの他、話題の最新建築から未来に残すべき名建築まで。
    東京にひしめく建築を巡る旅に、案内しよう。

    隈研吾が語る、これからの東京に必要な建築。
    PROJECTS:国立競技場│ヤキトリてっちゃん│渋谷スクランブルスクエア│高輪ゲートウェイ駅│明治神宮ミュージアム
    市川紗椰と目撃した! 渋谷駅大改造の最前線。
    高さ約230m、未知の眺望を求めシブヤスカイへ。
    渋谷の街はこう変わる! 知っておくべき新建築リスト
    世界に誇りたい、東京の最新建築ベスト3! スターバックス リザーブ ロースタリー 東京│カシヤマ ダイカンヤマ│とらや赤坂店
    傑作のロビーとともに、名門「オークラ」が甦る。
    次のステイは、ユニークな建築で選ぼう。
    案内人が語る、私が愛する東京の建築・空間。
    和田菜穂子 東京建築アクセスポイント代表│令和時代も生き続ける、伝説的存在。
    森岡督行 森岡書店店主│かつての「東京市」が薫る、名匠の傑作。
    乙武洋匡 作家、タレント│歴史的美観と、バリアフリーの共存へ。
    谷尻 誠 建築家│建築家が分析する、いい店の秘密とは。 ……ほか
    西洋建築を解釈した、国宝・迎賓館赤坂離宮へ。
    構造の視点から読み解く、東京のビル15選。
    都市を支える、土木インフラの逞しき姿。

レビュー

Penのレビュー

平均評価:4.0 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

センスが良い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 様々なジャンルの趣味に毎号深く迫っていくのですが、一般的にはメジャーではない舞台裏や作業裏の話などを知ることができ、かつ取り上げる内容もセンスが良いものがメインになっている感じです。自分が印象に残ったのは特別版のほうで、昔から歴史的に名高い戦国武将たちの、教科書では学ぶことのない物事、あるいは一般常識を覆しそうな情報まで、詳しく読めて楽しかったです。織田信長に関する自分の知識を、最新研究の話でアップデートできました。
いいね
0件
2023年1月10日
完全保存版
「少女マンガ超入門」目当てで購入。
細分化が進む少女マンガ誌を分析している図がわかりやすい。
確かに、これを知らなきゃ日本文化は語れません。
雑誌は紙本よりも電子の方が完全保存版になり得る。
いいね
1件
2023年2月2日
デビッドボウイの記事を読むために購入しました。好奇心旺盛で、アグレッシブ。才能があって努力も惜しまず、魅力的で優しくてフェアな人。多くの人を愛して多くの人から愛された人です。
いいね
0件
2017年5月19日

最新のレビュー

少女漫画超入門のために購入~2013/6/1号
編集者の座談会(集英社白泉社講談社各系列漫画雑誌)がよかった。インタビュアーの、「分類不能な作品が多い雑誌は面白い」の言葉にも読みながら頷いていた。
シーモア(島)で教えられて知った。名作の掘り下げと、どんなところが読み手の心をつかむか、とか、どんなキャラがいるか、とか、まずは読むべき傑作選など、ひととおりの企画で面白い。
副題「これを知らなきゃ日本文化は語れない」とは、大きく出て来たと感じる言葉だ。が、漫画史を振り返り、ジャンル分け(一応)されてるそれぞれの代表的な作品を眺めていると、少女漫画のたくましさからこれからも読者としてエネルギーを貰うだろうと感じた。
10年前ものバックナンバーに当たるのか!、と、電書の品揃えの恩恵を受けた者がここに一人。有り難い。
いいね
1件
2023年6月10日

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