このレビューはネタバレを含みます▼
ヒロインは、初の女性医師を目指して奮闘中ですが、道は険しくよく心無い事をいわれます。その度に、胸を張って自分の意見を言うヒロインが眩しいです。ただ前向きなだけではなく、落ち込むこともあり、ヒーローや出会った人たちの支えにより、また前を向いて歩く姿は素晴らしいです。
ストーリーがしっかりあり、面白かったです。ヒーローとヒロインがきっちりくっつくのは最後の6巻で、それまできゅんとしたり、ヤキモキしたり…。好きなイラストレーターさんで、綺麗なイラストが素敵な場面を毎回おさえていました!