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かみさまは小学5年生

すみれ

（4.5）投稿数4件

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作品内容

「胎内記憶」をテーマにした映画『かみさまとのやくそく』に出演し話題となった奇跡の小学生、初の本。

すみれちゃんは現在、小学５年生。
ピザ（とくにマルゲリータ）が大好きで、勉強や運動がちょっぴり苦手な、一見どこにでもいる普通の女の子。
だけど……じつは特別な力を持っています。

――それは、生まれる前の記憶を忘れずに１０歳まで育ったということ。そして、今でも空の上にいるかみさまとお話ができるのです！

そんなすみれちゃんが、生まれる前から知っていた「ほんとうの幸せ」とは？

「あなたは世界にたったひとりしかいない存在。
だってあなたと同じ声の人なんていないし、
あなたと同じ心をもつ人なんていないでしょ？
世界にとったら、ひとりひとりがたからもの」

「これだけはおぼえておいて。
自分で自分は幸せにできるってことを。
自分でしか自分を幸せにできないってことを」

「生まれ変われるけど、今世は一度きり！」

など、全ての大人に読んでいただきたい、１０歳の小さな体から紡ぎだされる、宇宙よりも壮大な言葉。

大人気絵本作家・のぶみさんとの対談も収録！

＊目次より
◆かみさまってこんな人だよ！！
◆みんな、自分を選んで生まれました！
◆自分の言葉は一番の薬
◆ママのえがおはあかちゃんの栄養
◆あなたの大事な人は、あなたを大事にする人
◆生と死だけは人生で１回しか経験できない
◆幸せはすごい！！

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かみさまは小学5年生

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作品情報

ジャンル

：小説・実用書

小説 > ノンフィクション > ドキュメンタリー

専門書 > 人文 > 哲学・思想・精神世界

出版社

：サンマーク出版

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2018年3月10日

ファイルサイズ

： 6.4MB

出版年月

： 2018年3月

ISBN

：

9784763136824

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

かみさまは小学5年生のレビュー

平均評価：4.5 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

Nya_Nya さん

(－/－) 総レビュー数：3737件

勉強になりました

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 子供の視点ならではの感覚で物事や体験を語っていますが、テーマを一つ一つ掘り下げていくと、実に哲学的で深い話をしているのだなぁと感じられる内容です。特に「人生は一度きり」という捉え方、これは考えてみれば誰もがその対象者として当てはまるごく普通で当然のことなのですが、普段我々はその概念を忘れて生きているということに気づかされました。読んでみて、私自身も後悔しない生き方をしたいと思いました。

0件

2024年7月24日

えりさん

(女性/40代) 総レビュー数：152件

読みやすい

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 小学生で、あの世とか胎内記憶とかの、記憶がある子のお話。なんで、赤ちゃんが出来ないのかとか、流産とかの話しも良かった。
本当かどうかは、分からないけど、子どもでも読みやすく、理解しやすくて、内容も良かったです。

1件

2019年1月13日

レオオ三尉さん

(男性/40代) 総レビュー数：198件

人間の凄さに驚く

人間は、見た目では解らない。しかし、この女の子は凄い。胎内記憶てあるのか？と思った。
私は、よく判らん。でも、テレビらしき映像を見た事は覚えているが。これが私の胎内記憶らしい。
でも、彼女は子供とは思えないほど凄い事を言う。子供は好奇心旺盛である。だが、大人になると好奇心は減り、現実の事しか考えるだけ。それが、虚しい。
人間の心理とは何か？それは、老若男女異なる。それは、正しいと思う。人間の心理を研究するには参考になる一冊であった。

1件

2018年7月13日