ライトノベル

14巻配信中

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件10

佐伯さんはねこと和武はざの

（4.3）投稿数80件

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ライトノベル

77位

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作品内容

真昼の誕生日も過ぎ、冬休みが始まるとそこかしこでクリスマスの気配が感じられた。
サンタさんが来たことがないと言う真昼に、朝起きるとプレゼントがある時の喜びを味わってもらおうと画策する周。
真昼が幼い頃の思い出に密かに焦がれていると気付いた周は、たくさんの愛情を真昼に注ぎ彼女を満たすのだった。
恋人になってからも互いを思いやり、丁寧に大切に歩み寄る二人だが、成長して注目を浴びるようになった周に予想外の出来事が起こって――。
可愛らしい隣人との、甘くじれったい恋の物語。

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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作品情報

ジャンル

：ライトノベル(77位)

ライトノベル一般 / メディア化(小説・ラノベ)

作品タグ

：美少女 / アルバイト / 絵が綺麗

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

： SBクリエイティブ

雑誌・レーベル

： GA文庫

シリーズ

：お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2024年9月14日

ファイルサイズ

： 11.2MB

出版年月

： 2024年9月

ISBN

：

9784815626648

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件のレビュー

平均評価：4.3 80件のレビューをみる

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高評価レビュー

コミックシーモアさん

(－/－) 総レビュー数：10件

話も絵もどちらもいいです

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は主人公の周目線での話がメインになり、5.5、8.5ではヒロインの真昼や他の友達目線での話が入ってます。個人的な意見となりますが、この作品はライトノベルとして2人がゆっくりと近づき、交際し、仲を深める普通のラブコメとして読んでいくのは大いに賛成なのですが、それだけでなく、この作品からは人付き合いにおいて重要だと思うことが学べると思います。
一例として、よくこの作品で強調されるのが、5巻以降の話にはなりますが、付き合っているからと言って相手の意思を無視していいわけでは無い、とか私とあなたは違う人間で、育った環境も異なるからこそお互いに話し合って、相手を尊重しよう、といった文言をよく見ます。こう言ったカップルがすごく仲良くしている状況を俯瞰して「可愛いー！」と言って楽しむのも楽しいですが個人的には文章の端端にある、他者を尊重し、互いに支えあっていこうという考え方を学ぶことができる本としても読めると思います。長くなってしまいましたが、他者を尊重しようというのはあくまで付き合い始めた5巻以降が顕著なだけであって、1〜4巻でそう言った描写がないわけでは無いです。ヒロインの真昼がすごく可愛いのはそれはそうです

0件

2025年5月27日

のんきもんさん

(男性/40代) 総レビュー数：27件

いいぞ、もっとやれ

Webに投稿された作品の出版ものらしいですが、異世界にも行かないし、魔物もいません。天使だけです。
物語が始まる前から主人公を好きな女の子はいませんし、主人公を女の子たちが取り合う展開もありません。復讐もなければ、無双もしません。
ただ、主人公とヒロインが、ゆっくりゆっくり、甘々、じれじれしていくだけ。
だがそれがいい！
余計なものはいらんのですよ。
だから、二回目に読み返しても、また、ニマニマしてしまうわけです。
そういうのが好きな方に、オススメします。
また、この作品は、主人公もヒロインも自分の意見をちゃんと持って行動するタイプなせいか、他の作品よりも、相手を尊重している感じが読み取れて、登場人物の言動に妙な違和感を覚えることが少ないように思います。
うまく説明できないのですが、素敵な作品ですよ！

7件

2020年6月18日

如月イナさん

(男性/20代) 総レビュー数：3件

…いい

前々から気になっていてポイントに余裕があったので購入したのですが序盤から微笑ましい雰囲気でとても癒されました。買った当初は少し気になるなぁ程度で暇潰しになれば良いと続きを買うつもりもなかったのですがしっかりと続刊も購入して読み進めています。この本の良いところとして違和感のなさが挙げられると思います。正直実際にモテまくっている人の心情なんか分かりませんが個人的には凄く納得しました。二人の頼りあっている雰囲気がとても良く読んでいて心地よいです。僕は基本記憶が薄れてからでないと再読しないのですがこのシリーズに関しては暇な時間に読み返してしまいます。読んでいるとまるで動物と触れ合っている時のような感情に包まれます（動物苦手な人には伝わりづらいかもしれませんが）。どんな人にも勧められる本ですので読んでみることをお勧めします。

1件

2022年6月19日