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「鬼畜」の家―わが子を殺す親たち―(新潮文庫)
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「鬼畜」の家―わが子を殺す親たち―(新潮文庫)

590pt/649円(税込)

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作品内容

使用済みのオムツが悪臭を放ち、床には虫が湧く。暗く寒い部屋に監禁され食事は与えられず、それでもなお親の愛を信じていた5歳の男児は、一人息絶え、ミイラ化した。極めて身勝手な理由でわが子を手にかける親たち。彼らは一様に口を揃える。「愛していたけど、殺した」。ただし「私なりに」。親の生育歴を遡ることで見えてきた真実とは。家庭という密室で殺される子供たちを追う衝撃のルポ。

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レビュー

「鬼畜」の家―わが子を殺す親たち―(新潮文庫)のレビュー

平均評価:4.4 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

残酷な現実
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ どの話も当日 連日連夜よく報道していたのを今でも覚えてたし、ニュースではそこまで深く報道しないので本になって読んでみたら、何度も本を閉じて これが本当に現実に起きたの?と思うほど残酷でした…しかも、どの話も犯罪をおかした親達はそれを悪いとも思っていないところ、ちゃんと育ててたと平気で言っている。犯罪をおかした親達も彼らもまた両親に愛情を注がれて育っていなくて、それが普通なのだと思っていたこと…彼、彼女らもある意味 被害者なのかなって思いました…。これがほんの一部で世の中にまだまだ苦しんでいる子供達がいると思うと胸が締め付けられる思いです。
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1件
2020年9月25日
産んでは行けない人たち
加害者も、ある意味被害者だったんだなあと。だからといって許されるわけではないけども。やっぱり生まれ育った環境は大事。生まれてくる子供はそれを選べない分、やはり親が責任を持たなくてはと思った。この世知辛い世の中、こういう親の予備軍は一体どれほどいるのかと思うととても怖いし悲しい。
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0件
2020年11月13日
考えさせられます
普段当たり前に目にしているニュースは表面上だけしか知らないんだなあと思わされました。他の方も言っているように絶対に許されることではないけど、加害者側の人達も色んな意味で被害者なんだなと。真実ってどこにあるんだろうって考えました。こういう本を読むと胸が痛くなってしまうけど、知って勉強していくことが大切だと思います。
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0件
2021年3月12日
辛い
こどもへのギャクタイを他人事にしてはいけないと思って購入しました。
どの事件も悲惨で犠牲になってしまったこどもたちはもちろんその親たちの生い立ちも悲しく辛いものが多くて、何回も途中で閉じてしまいました。
どうしたらこどもたちを救えたのか分かりませんが、ギャクタイを他人事だと思わず、考えつづけることが大切なのかもしれません。
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1件
2019年9月15日

最新のレビュー

事件について
それぞれの事件について細かく描かれている。事件の悪者をただ晒すだけではなく、何故このような事件が起きたのかその背景にまで目を向けて描かれている。加害者が悪いのは当然だが、そこを批判するだけでは負の連鎖は止められない。何故、加害者になってしまったのか。被害者を救うことも勿論だが、加害者を生まない対策も必要だと感じる作品。
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0件
2021年7月12日

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