瀬戸賢一のオススメ作品

集英社インターナショナルのオススメ作品

今こそ読みたいガルブレイス（インターナショナル新書）

根井雅弘

根井雅弘
ネオ・サピエンス誕生（インターナショナル新書）

服部桂/ 稲見昌彦/ ピーター・スコット-モーガン/ 為末大/ 平沢進/ 渡辺正峰/ 木下美香/ 粕谷昌宏/ 富野由悠季/ ケヴィン・ケリー/ 大森望/ 塚越健司/ ドミニク・チェン/ 吉川浩満/ さやわか

服部桂

稲見昌彦

ピーター・スコット-モーガン

為末大

平沢進

渡辺正峰

木下美香

粕谷昌宏

富野由悠季

ケヴィン・ケリー

大森望

塚越健司

ドミニク・チェン

吉川浩満

さやわか

総合ランキング

1位王太子様、私今度こそあなたに殺されたくないんです！～聖女に嵌められた貧乏令嬢、二度目は串刺し回避します！～

おしばなお/ 岡達英茉/ 先崎真琴

（4.6）
2位転移先は薬師が少ない世界でした

夏野はるお/ 饕餮

（4.2）
3位アオアシ

小林有吾

（4.7）
4位傷モノの花嫁分冊版

友麻碧/ 藤丸豆ノ介

（4.6）
5位死に戻りの幸薄令嬢、今世では最恐ラスボスお義兄様に溺愛されてます

山いも三太郎/ 柚子れもん

（4.2）

小説・実用書

1巻配信中

書くための文章読本（インターナショナル新書）

瀬戸賢一

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作品内容

日本語の文章で力点が置かれるのは圧倒的に文末。文末は、文の全体に書き手の意思を伝え、情報の核を据えるところ。そして、もっとも記憶に残りやすい。だから文章におけるパンチの効かせどころだと著者は説く。ところが日本語では最後に動詞がくるので、付け足しがしにくく、その大切な文末が弱い。さらに「です」「だ」などが連続して単調になりがちだという弱点もある。これらをどう解決するか。『日本語のレトリック』『メタファー思考』などのベストセラーがある言語学者が向田邦子、筒井康隆、井上ひさしなどの名文を引いて丁寧に構造を分析し、わかりやすく解説。プロの文章テクニックが身につき、伝わる文章が書けるようになる、まさに「書くための」文章読本。また引用されたバラエティに富む名文で、日本語の美しさや豊かさ、作家の技が堪能できる。実践的でありながら楽しい１冊！　○斎藤美奈子氏（文芸評論家）推薦！　「日本語のお荷物「文末」が、かくもエキサイティングだったとは！」