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医療・介護職の新しいキャリア・デザイン戦略 【副業編】―未来は、自分で切り拓く―
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医療・介護職の新しいキャリア・デザイン戦略 【副業編】―未来は、自分で切り拓く―

2,200pt/2,420円(税込)

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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

本書で推奨する副業は、「幅業」「副業」「複業」ですが本書では一般的な表現として「副業」と表現しています。
筆者は、作業療法士ですが、新卒で就職した直後から、副業を始めました。筆者が作業療法士になったのは1998 年で、当時は作業療法士が絶対的に不足していた時代でした。最初は、病院勤務をしながら非常勤で他の病院や介護施設で働いていました。さらに、養成校の教員として転職してからは、週4 日勤務であったため、平日の1 日と土日を使って、同じように非常勤として働いていました。そして、経験を重ねるうちに、徐々に非常勤先では、仕事の役割が、現場のマンパワーから指導的立場に変わり、最初は、リハビリ部門のみの指導でしたが、徐々に、全病院、全施設への指導や管理職への指導を依頼されるようになり、最終的にその経験をいかして、経営コンサルタントとして34 歳で起業しました。
本格的に経営コンサルティングを始めたのは30 歳の時で、この時に個人事業主として届け出ました。専門学校の教員が本業で、非常勤先で「副業」を行い、その「副業」が徐々にパラレル・キャリアとしての「複業」へと変化しました。
本書では、筆者の経験やそのなかでの思考軸、判断軸の元となった基礎知識を多く入れています。ただし、読者の皆さんに、「副業をするべきだ」と押し付けるつもりはありません。今の病院や介護施設でそのまま働く、もしくは、独立起業するなど働き方は自由であり、これらすべて優劣をつけるものではありません。一番、重要なのは、どの立場においても「自分らしく働くこと」です。
ここ数年、大手企業は、すごいスピードで副業を認めるようになってきました。これは、まさに終身雇用制度の終焉です。医療・介護業界も別の話ではありません。特に医療・介護業界は、病院数、介護施設数ともに効率化、適正化の政策のもとに、徐々に淘汰が進んでいます
さらに、2020 年から始まったコロナ禍です。私たちの生き方、働き方は大きく変化しました。新型コロナウイルス感染症患者対応で医療機関がひっ迫する一方で、多くの医療機関では、病床稼働率や外来患者が大幅に減少しました。また、介護施設も同様に入所・通所・訪問ともに減少しました。なかには、新型コロナウイルスの影響で赤字倒産したところもあります。
「すでに医療・介護業界は、一生安泰な業界はない」ということです。これから数年はウィズコロナ時代が継続するでしょう。その間にもリーマンショックのような大不況、東日本大震災のような自然災害、そして、新型コロナウイルス以外の新たな感染症も出てくるかも知れません。そうなった時、あなたはどうしますか。自分の働き方を考えず、ただ、業界や組織のなかで、びくびくしながら働くのか、もしくは、自分でキャリア・デザイン戦略を持ち、自分らしく働くのか。筆者は、このような時代だからこそ、本書のようなキャリア・デザインに関する考え方が重要であると考えています。
本書は、シリーズの第1 弾としてキャリア・デザインのなかでも「副業」をテーマにしました。副業を「する・しない」に限らず、副業という働き方を知ることはこれからのキャリア・デザインによっては非常に大切なことです。また、今回は、副業を成功させるためのワークもたくさん用意しています。ぜひ、楽しみながらワークに取り組んでください。
本書によって、副業にチャレンジし、素晴らしい働き方を実践するが1 人でもいれば幸いです。

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  • 医療・介護職の新しいキャリア・デザイン戦略 【副業編】―未来は、自分で切り拓く―

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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    本書で推奨する副業は、「幅業」「副業」「複業」ですが本書では一般的な表現として「副業」と表現しています。
    筆者は、作業療法士ですが、新卒で就職した直後から、副業を始めました。筆者が作業療法士になったのは1998 年で、当時は作業療法士が絶対的に不足していた時代でした。最初は、病院勤務をしながら非常勤で他の病院や介護施設で働いていました。さらに、養成校の教員として転職してからは、週4 日勤務であったため、平日の1 日と土日を使って、同じように非常勤として働いていました。そして、経験を重ねるうちに、徐々に非常勤先では、仕事の役割が、現場のマンパワーから指導的立場に変わり、最初は、リハビリ部門のみの指導でしたが、徐々に、全病院、全施設への指導や管理職への指導を依頼されるようになり、最終的にその経験をいかして、経営コンサルタントとして34 歳で起業しました。
    本格的に経営コンサルティングを始めたのは30 歳の時で、この時に個人事業主として届け出ました。専門学校の教員が本業で、非常勤先で「副業」を行い、その「副業」が徐々にパラレル・キャリアとしての「複業」へと変化しました。
    本書では、筆者の経験やそのなかでの思考軸、判断軸の元となった基礎知識を多く入れています。ただし、読者の皆さんに、「副業をするべきだ」と押し付けるつもりはありません。今の病院や介護施設でそのまま働く、もしくは、独立起業するなど働き方は自由であり、これらすべて優劣をつけるものではありません。一番、重要なのは、どの立場においても「自分らしく働くこと」です。
    ここ数年、大手企業は、すごいスピードで副業を認めるようになってきました。これは、まさに終身雇用制度の終焉です。医療・介護業界も別の話ではありません。特に医療・介護業界は、病院数、介護施設数ともに効率化、適正化の政策のもとに、徐々に淘汰が進んでいます
    さらに、2020 年から始まったコロナ禍です。私たちの生き方、働き方は大きく変化しました。新型コロナウイルス感染症患者対応で医療機関がひっ迫する一方で、多くの医療機関では、病床稼働率や外来患者が大幅に減少しました。また、介護施設も同様に入所・通所・訪問ともに減少しました。なかには、新型コロナウイルスの影響で赤字倒産したところもあります。
    「すでに医療・介護業界は、一生安泰な業界はない」ということです。これから数年はウィズコロナ時代が継続するでしょう。その間にもリーマンショックのような大不況、東日本大震災のような自然災害、そして、新型コロナウイルス以外の新たな感染症も出てくるかも知れません。そうなった時、あなたはどうしますか。自分の働き方を考えず、ただ、業界や組織のなかで、びくびくしながら働くのか、もしくは、自分でキャリア・デザイン戦略を持ち、自分らしく働くのか。筆者は、このような時代だからこそ、本書のようなキャリア・デザインに関する考え方が重要であると考えています。
    本書は、シリーズの第1 弾としてキャリア・デザインのなかでも「副業」をテーマにしました。副業を「する・しない」に限らず、副業という働き方を知ることはこれからのキャリア・デザインによっては非常に大切なことです。また、今回は、副業を成功させるためのワークもたくさん用意しています。ぜひ、楽しみながらワークに取り組んでください。
    本書によって、副業にチャレンジし、素晴らしい働き方を実践するが1 人でもいれば幸いです。

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