ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
創文社オンデマンド叢書のオススメ作品
もっと見る
総合ランキング
全書籍から探す
7,600pt/8,360円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで お得に読める!
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介・目次・著者略歴】一二世紀の都市の勃興とともに都市には多くの女性が流入した。中でも現在ベルギーであるブラバントの諸都市には、手仕事や病人の看護などをしながら、相互扶助の敬虔な協同生活を営む女性信徒の一団が自然発生的に形成され、ベギン運動として展開していった。自由な生活形態を許す在俗の信徒集団である彼女らの運動は、異端視されることもあったが二〇世紀に至るまで存続した。本書はサン=ティエリのギヨームを源泉として、神の接触を求め霊的一致へと向かう霊性の系譜を、女性史をも視野に入れて考察した霊性史の先駆的試み。【目次より】凡例目次序言第I部 サン=ティエリのギヨームの霊性第一章 サン=ティエリのギヨームとその時代一 ベルナールとの出会い二 修道院の改革三 方法をめぐる異議申し立て第二章 サン=ティエリのギヨームの霊性一 愛と理性二 経験の学問三 オリゲネスの発見四 人との出会い 霊的一致五 愛による知第II部 ベギン運動とその霊性第一章 ブラバントのベギン運動一 研究史と初期のベギン運動二 ベギンの語源第二章 ワニーのマリと初期のベギン一 『ワニーのマリ伝』とカタリ派二 キリストの人性の信心三 ベギンと教会第三章 ハデウェイヒの霊性一 生涯二 作品三 ハデウェイヒの霊性第III部 ルースブルークの霊性第一章 ルースブルークの生涯と作品一 伝記史料二 ブリュッセル時代三 グルーネンダール時代四 ジェルソンの批判第二章 霊性の系譜 サン=ティエリのギヨーム・ハデウェイヒ・ルースブルーク一 ルースブルークとサン=ティエリのギヨーム二 ルースブルークとベギン結論あとがき註文献目録略号表※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。國府田 武1941年生まれ。上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。ルーヴァン大学留学。東海大学文学部教授。博士(史学)。著書に、上智大学中世思想研究所編『中世の修道制』同編『聖ベネディクトゥスと修道院文化』など、訳書に、F.ブリュシュ他『フランス革命史』、赤木昭三他編『パスカル全集』第1・2巻、(共訳)L.コニェ『キリスト教神秘思想史 3 近代の霊性』(共訳)などがある。
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
だって望まれない番ですから
2位
私が見た未来 完全版
3位
新 心霊探偵八雲
4位
完全版 ピーナッツ全集
5位
天久鷹央の事件カルテ
6位
ホーンテッド・キャンパス
7位
潮音
8位
彼女と彼の関係
9位
わたしの幸せな結婚
10位
宮廷医の娘
11位
放射光ユーザーのための検出器ガイド―原理と使い方
12位
からだも暮らしも整う5日分の作り置き! 頑張らない冷凍弁当と副菜
13位
陰陽師と天狗眼
14位
紫外可視・蛍光分光法
15位
合本 赤毛のアン・シリーズ 全8巻
16位
雀魂 公式アートブック
17位
黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を育む
18位
妖奇庵夜話
19位
シャドウ・オブ・アビス
20位
光の手 上下合本版
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 國府田武
小説・実用書 > 講談社
小説・実用書 > 創文社オンデマンド叢書